Save Electric Power / Save the Earth
「バッテリーの充電はソーラーで」

電力会社を使わない充電

電力需要のオフピーク化をするならバッテリーの夜間充電で足りますが、どうせやるならソーラー充電にしてみましょう。

単3充電池や単4充電池を充電するにはこんな便利な装置があります(画像左)。amazonや楽天で扱っていますが、amazonは割高かつ在庫がなかったので楽天で購入しました。この種のソーラー充電器はたくさん売られていて、その大半はUSBのほかに携帯電話やiPodが充電できるコネクタを持っています。電池室の作りがちょっとちゃちな感じがしますが、単3充電池や単4充電池をじかに充電できるものはそう多くありませんのでこれで我慢することにします。

定格を見ると最大出力:750mW(4.8V、155mA)とありますから、かりに平均100mAの出力電流が得られたとすると、ニッケル水素タイプの単3充電池(2000mAh相当)であれば24時間くらいでフル充電できます。お天気続きで3日くらいかかる計算でしょうか。AC100Vを使った高速充電器ですと2〜4時間くらいでフル充電しますので、それに比べるとちょっと時間がかかりますがまあいいことにしましょう。単4充電池(900mAh相当)ならば1日+αで十分です。

使ってみたところ、少々の曇天でも明るささえあれば結構充電してくれます。あれよあれよという間に家中の充電池が満タンになってしまいました。しばらくは充電する電池がないのですが、今日もお日様はしっかり照っているし、このソーラー充電器に光を当てるとばっちり発電するのに・・・・ああ、光がもったいない。空からお金が降ってくる感じがします。


画像右はdocomo純正のソーラーチャージャーで非常に評判の良いものです。製品として信頼できるだけでなく、充電能力も高い点が◎です。docomoだけでなくamazonでも購入できます。FOMAのみ対応となっていますが、スマートフォン対応もいずれ出てくると思います。

これ以外にも大小さまざまなソーラー充電器が市販されていますが、眉唾モノも結構あるのでレビューを参考にして評価の低いものは買わないようにしましょう。こういうものを使ってみて、太陽電池のことがわかってくると本格的なソーラー発電に興味が湧いてくるんではないかと思います。何よりも、こういう機材がたくさん売れることでマーケットが作られ、価格が安くなり、より良いものが製品化されることが必要なのです。


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「パソコンの消費電力を簡単に減らす」

ばかにできないバックライトの消費電力

パソコンやテレビの消費電力を減らす方法を考えてみます。

パソコンで最も熱くなる・・・つまり消費電力が大きい・・・のはプロセッサです。プロセッサの速度を落とせば消費電力を減らすことができます。ハードディスクはモーターを回すのでこれも相当に電力を食います。プロセッサやハードディスクに負けないくらい、場合によってはそれ以上に電力を消費しているのがバックライトです。バックライトのためにテレビもばかにできない量の電力を消費しています。

今使っているノートPCはLenovo G560とThinkPad Edge13なんですが、Edge13でバックライトの明るさを最高にしたところバッテリーの残り時間は3時間54分と表示されました。次に、バックライトの明るさを最低にしてみたところ残り時間は5時間34分となりました。スクリーンの明るさを変えただけでこんなに違うのです。

部屋が明るいとその明るさに負けないようにバックライトを明るくしたくなります。部屋の明かりを落とすとバックライトも暗めの方がみやすくなります。部屋の照明の消費電力を減らすことでテレビやパソコンの消費電力もダブルで減らせるわけ。是非、やってみて。

最近のノートパソコンは使い方の様子をみてある程度考えながら消費電力を減らす機能がついていますので、必ず設定するようにしましょう。


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「見えない消費電力をなくす」

とってもささやかな省エネです

携帯電話やパソコンのACアダプタ、使わない時もコンセントにつなぎっぱなしにしてないですか。あれ、使っていなくてもコンセントに挿しておくだけですこーしずつ電気使っているんですよ。使わない時はコンセントから抜いてしまうか、スイッチ付きのテーブルタップを使うことで知らずに使っていた無駄な電力をゼロにできます。英国では壁のコンセントの横にスイッチがついていたりしますが、よく考えられているなあと思います。

同じ問題はテレビやブルーレイレコーダー、炊飯器などにもいえます。それが証拠に、電源スイッチを切ってもLEDがチカチカ光っていたり、時計が明るく表示されていたりするでしょう?そうやってチョロチョロと電気使っているのです。コンセントからプラグを抜いてしまうと、機器によっては時計が0:00になってしまったりするので要注意ですので、これをどう扱うかの判断はお任せします。


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「スポット照明のススメ」

落ち着いた雰囲気が節電になる

日本家屋の照明の特徴は、部屋のすみずみまで明るく照らす、というところにあります。天井に巨大で明るい蛍光灯をとりつけて、あたかの太陽がごとく煌々と照らすわけです。部屋の掃除をするときはその方がいいかもしれませんが、私としてはどうも抵抗があります。何故って、落ち着かないし雰囲気もよくないから。

明かりは必要なところだけで十分、というの考え方はどうでしょうか。その代表がホテルの部屋の照明です。ホテルは外国人がたくさんやってきますから、日本的な照明センスは通用しません。だからああいう風にスポット照明になっているんです。

我が家では1つの部屋に複数の照明体系があります。ダイニングルームでは、テーブル用にペンダント1つ、壁側にブラケットが2つ、それらを補うために天井にダウンが4つついています。全部点灯するとものすごく明るくなりますが、普段はペンダント1つで済ませ、来客があるとブラケットも点灯させて雰囲気をだします。ダウンを点けるのは掃除とか特別に明るさが欲しい時だけです。

上の画像はホームパーティーの時のものですが、ペンダントとダウンは消してブラケットだけの照明にしてあります。私の作業場も分散照明にしています。天井にシーリングがありますが、デスクに2つのスタンドがあり大概はこれで足ります。

※但し、視力に制約や障害のある方もいらっしゃるので、部屋全体を明るくできるだけの器具は必要です。それらの器具は必要な時に使えばいいのです。


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「自作オーディオのみなさんにメッセージ」

省電力設計のすすめ

真空管が電力効率が悪いからってやめてしまえ、なんて野暮なことは言いません。しかし、ストーブのようなアンプを設計・製作するのはもうおしまいにしましょう。そんな電力馬鹿食いな装置で音楽を聞いていたら、「そんな装置で鳴らさないでください」って、音楽の方が迷惑します。

回路に流す電流と音のよしあしには直接的な相関はありません。贅沢をしてより多くの電流を流したからといっていい音になるわけではありません。もちろん、増幅回路には最適な動作電流というのがありますので無理して電流を減らすことは望ましくありませんが、無闇に増やしても効果はありませんよ、ということを申し上げているのです。

回路にはオーディオ信号の増幅に直接的に関係するものと、オーディオ信号は扱わない補助的な役割のものとがあります。補助的な回路の消費電流は可能な限り減らす工夫をしてください。たとえば、電源電圧が300Vの真空管アンプで、消費電流を1mA減らすことができれば、消費電力は0.3W以上減らせるのです。そういう目で当サイトでご紹介している回路を見てみれば、結構細かいところで節電してことに気づいていただけると思います。

必要以上の大出力のパワーアンプを作るのもやめましょう。本サイトには最大出力1W以下というミニワッターのプロジェクトがあります。作ってみればわかりますが、1W以下のパワーでもあなどれないほどの音量が得られます。下手な半導体アンプよりもずっと省エネな消費電力30W程度で真空管の音が楽しめます。


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