自分をゆっくり見つめてみよう
妄想の館

苦情は受けつけていません。
ここに書かれていることは、全て妄想であり、信憑性に関しては一切関知いたしません。
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「スリューレート」

スリューレートが高いほと音の立ち上がりが良く、アタックが決まる。  循環器系が弱っている年寄りが急に立ち上がるのは危険です。若い人もネ。

「マッチドペア」

あらゆる屁理屈を駆使してペアチューブを商売のネタにしようとする人々のキーワード。  これで儲けようとした人がいるが、成功しなかったようだ。

「ヒーターDC点火突入電流心配性」

ヒーター(あるいは直熱管のフィラメント)を安定化電源で点灯すると、電源が低内部抵抗であるがゆえに交流点火に比べて大きな過渡電流が流れるので要注意であーる。特に、内部抵抗が低い高性能の安定化電源の場合はほとんど無限大の大電流が流れる。  それはウソ。AC点火だろうがDC点火だろうが、電源の内部抵抗がゼロだろうが、ほとんど変わらない。ものごとをイメージで判断してはいけません。

「オーディオ・グレード」

部品メーカーは、普及タイプの部品でやるべきことはすべてやってしまっているのだが、実はまだやっていないことがある。部品を黒とか銀色とか金色に塗る作業や、いつもよりたくさん広告宣伝費を使うことなどである。オーディオ・グレードになると金のかけ甲斐があるのである。  余計なことをしなければオーディオ・グレードの部品もいい音がするが、多くメーカーは余計なことをしてしまっている。そういうのを不可価値というらしい。

「反NFB思想」

負帰還は嫌いだ、負帰還は音を駄目にする、負帰還は音が死んだようになる、負帰還は音が平板になる、負帰還はみんな負帰還の音になる、負帰還は不自然だ、負帰還は自然を破壊する。  この種の思想は、オーディオ界を無駄に活性化するエネルギーにもなっているので、死に絶えたりしないように反NFB思想保存会設立の動きが活発化している。

「真空管の音」

真空管の音は暖かみがある。聴きやすい、やわらかい音がする。真空管アンプの周波数特性はローとハイが切れたカマボコ型なので、トランジスタや半導体を使ったアンプのような帯域の広いスピード感のある音は出ない。しかし、真空管アンプのそういうところが良いのであって、わかっていない奴は帯域の広いアンプを作ろうとする。  真空管で帯域の広いアンプを作って聴いてみると、真空管の実力がわかるようになるかもね。

「高信頼管」

高信頼管は音がいい、別格である。12AX7よりも7025A、7025AよりもCV4004。要するに、名称が数字4桁コードでないと駄目なのである。なお、数字4桁コード名でなくても、MullardとかTelefunkenブランドであれば、こちらの方が上である。  高信頼管は、主に安定した寿命やばらつきの少なさ、航空機などに搭載した時の耐震性や希薄な空気中での動作保証を目的としたものであり、音がどうのこうのということとは関係がない。

「元箱の方が音が良い」

球も正しいブランド箱に入れられているうちにその気になってくる。白箱や箱なしだと、自分の音を忘れてしまうのだ。どんなに高価でも、元箱入りを入手すべきである。中国製の300Bでも、Western Electricの箱に入れておいてやると、Western本来のサウンドになってくるので、箱だけを入手しても価値がある。  箱にいくら金を払うかは自分で決めよ。なお、箱で球の真贋はわからない。

「入門用真空管とベテラン用真空管」

6BM8は入門用真空管である。ハイエンド・オーディオからみたら、こんな取るに足りないちゃちな球はとてもオーディオ球とはいえない。小型のMT出力管、ましてや電圧増幅管と同居した複合管などから、まともな音が出るわけがない。ベテランは、こんな球は使わないものだ。  6BM8がオーディオ用途としてどれほどの実力があるか、あなたにわかるか?

「球の大きさと形状」

当然のことであるが、KT88や6550A、6L6GCのような太い球は、ゆったりとした余裕のある音がする。EL34のようにスマートな球は、神経質で細身の音がする。GE製の太管のEL34がもてはやされるのは、EL34の欠点が解消されているからだ。6BQ5のような9ピンMT管の音はスケールが小さいが、7ピンMT管の30A5になるとさらにスケールが小さい音になる。  6L6GCからゆったりとした余裕のある音が出せたら、是非、その方法を教えてくれい。

「オーディオ真空管ポートフォリオ」

オーディオ真空管は、"相対的市場価格"と"大きさ/パワー"によって以下の4つに分類される。
  • 「高嶺の花」
  • 「贋名球」
  • 「問題児」
  • 「駄球」
「高嶺の花」は投機対象としてより価値がある。デカイくせに使いにくさ満点で猫もまたいで通るのが「問題児」。「高値の華」と「問題児」の中間にいる巨大球群を特に「叶姉妹球」と呼ぶ。金銭感覚および美的感覚の両方が狂っていないとこういう球は養えない。

駄球のくせに希少価値が出て成金になってしまったのが「贋名球」。6F6あたりは成金予備軍といってよく、6AH4GTも今後の動向によっては成金として華を咲かせるチャンスがある。つい手を出してしまう近所のおねえさんこそが由緒正しき「駄球」達。「駄球」は、6V6や6BQ5のように世間では一応一人前に扱ってもらえている成人駄球と、6AQ5や50C5のように、小さくて貧相な洟垂れムスメ駄球に分かれる。

資料提供:日本駄球協会総合研究所  この表を見ると、作成者の好き嫌いや意図がよくわかる。


「真空管と音楽文化」

演歌を聞くには国産球がベストであるが、美空ひばりが歌うジャズの場合は米軍放出のJAN球の方が雰囲気が出る。ストラヴィンスキーを聞く時は、ソ連球よりもフランス球の方が合っている。ドヴォルザークの交響曲第8番「イギリス」は、英国製の球ではなくて東欧製の球がふさわしい。使う球は、ソースの文化的背景をよく研究して選ぶべきである。  そのとおりだと思います。

「プレート電流は多く流すほど太い音になる」

初段も、出力段も、プレート電流はできるだけ多く流したい。300Bや2A3も、通常の動作例の1.5倍から2倍くらいは増量すべきである。プレート電流が月並みだと、細い音しか出ない。プレート電流はけちってはいけないのだ。ちなみに、これはトランジスタにも言えることで、Phonoイコライザーの初段トランジスタなどのコレクタ電流が100μA以下などというのは論外である。 (ネタ提供:かずさん)  こういうことを無闇に口走ってはいけない。

「直流点火は音が悪い」

直熱管でも交流点火してブーンというハム音も楽しむのが真のオーディオ通というものだ。中国製の300Bよりも純正WE300Bのハム音の方が高貴な音なのだ。 (ネタ提供:黄金のアンコール氏)  ほんとうにそうなのか、「電子」に訊いてみてごらん。

「シリコン・ダイオードより整流管」

シリコン・ダイオードには整流管のようなヒーターがないため、熱エネルギーを貯めることができない。そのため、急な大出力のピークが要求されるような時、アンプが要求する電源エネルギーを賄うことができない。シリコン整流で作ってしまったアンプでは、そばに整流管を立てておくだけでも効果がある。  すいません、下手なウソで。

「立型よりもチューブラー型の方が音が良い」

そうだ、チューブラー型の電解コンデンサの方が見るからにクラシックで音が良さそうではないか。立型の電解コンデンサはプリント基板用。こんな電解コンデンサを使っているようでは、まだまだ、真空管をわかっているとはいえない。  すいません、下手なウソで。

「電解コンデンサと並列にフィルムコンを入れると高域が伸びる」

電解コンデンサは高い周波数になると伝達レスポンスが低下するため、高域が低下して聞こえる。そこで、高域の周波数特性が優れたフィルム・コンデンサを並列に挿入することにより、高域の周波数特性の劣化を防ぐことができる。高域がちゃんと出るアンプでは、シンバルがシャリシャリと派手になり、サ行が耳について目が醒めるような音がする。  またまたすいません、ムチャクチャ書いて。

「コンデンサ比較試聴命」

回路構成には一切手をつけず、ひたすらコンデンサばかり取っかえひっかえして、薀蓄三昧になってこそ一人前である。当然オイルが入っているコンデンサは良い音がする。絶縁油はPCBが良く、スクワランがもっとも良いという事も聞き比べれば直ぐに判ることである。 (ネタ提供:shin氏)  人それぞれ、幸福のネタは違いますからね。

「線材は太い程、太い音が出る」

細い線材は情報が欠落する。太い線から細い線にはいった信号は、そこで削られてしまうのだ。アンプ内の配線、機器間の接続はできる限り太く太く。不謹慎なくらい太く。なお、プリント基板を使うと音が平たくなるので注意のこと。  太すぎる線材を使うとみっともない仕上がりなるよ。

「銅線は高純度の方が音に濁りがなくピュアである」

金属の不純物が混じると、結晶構造中に格子欠陥が生じてしまう。98%純度の銅線を使うとオーディオ信号はなんと2%も歪んでしまう。あなたは、日常、歪んだ音を聞いているのだ。しかも、音も人体と同じで活性酸素によってダメージを受ける。高い純度の無酸素銅線ならば音が濁ったりすることはない。(参考:一般的なコードに使われているタフピッチ銅には酸素を0.02ー0.05%程度含んでいる)  ここに書いたことの半分は正しく、半分は大嘘。

「電源ケーブルはホスピタルグレード」

ME機器に要求される仕様のことをホスピタルグレードという。ホスピタルグレードなんて、なんだかよくわかんないが、いかにも怪しい響き、いかにも特別な仕様っぽい。ただのME仕様のことなのに。これをオーディオ用に使えば、きっと、音が激変するに違いない。かくして、音は激変したのであった。その激変度合いであるが、1万円のCDプレーヤーは20万円のCDプレーヤーに化け、5万円のアンプは100万円のアンプに化けるのであった。  ME機器に要求される技術を学ぶことには意味はあるんですけど・・・

「ケーブルには向きがある」

金属学の先生に「金属の結晶には方向性がありますか」と訊くと「はい、あります。」という返事が返ってくる。そうなのだ、金属原子の配列には方向性があり(単結晶銅など)、その方向とは逆の方向には電流が流れにくい。スピーカーに流れる信号電流はプラス(赤)からマイナス(黒)に流れるので、ケーブルの方向もその向きに合わせなければならない。なお、ケーブルの方向性を知るには、太陽光に含まれる・・・  ここに書いたことも半分は正しく、半分は大嘘。

「AC100Vには極性がある」

AC100Vラインには極性があり、これを間違えると聴くに耐えない音になる。この差は誰にでも容易にわかることなので、家庭のAC100Vのコンセントやプラグにはシルシがついていない。極性を間違えると、炊飯器で炊いたご飯は芯ができてしまうし、レコード・プレーヤーは逆回りになってしまうし、エアコンは冷房の効きは悪くなる。もし、あなたがAC100Vの極性による音の違いがわからなかったら、直ちに精神科または泌尿器科の医師に診てもらう必要がある。  電灯線の極性のことは電力需要家は知る必要がない。

「バナナプラグは音が悪い」

スピーカーの結線では、音が悪いバナナプラグなどという安易なものを使ってはいけない。できるだけ巨大なスピーカー端子を使い、しっかりと締め付けるのがよい。  もう、好きにして〜♪

「バナナプラグは音が良い」

スピーカーの結線では、バナナプラグを使った方が音が良い。端子への単純な締め付けからバナナプラグに変えるだけで、音が激変する。  「激変」というちょっとハズカシイ言葉を使ってみたかっただけ。

「アンチ接点」

場所を問わず、オーディオ機器にとって接点は天敵である。入力端子、入力のセレクタ・スイッチ、電源スイッチ、真空管の足、スピーカー端子、これらすべて音を悪くする。セレクタ・スイッチと電源スイッチをなくし、入出力端子を廃してハンダづけし、真空管もじかに配線すべし。  度が過ぎると「溶接すべし」とか言い出す。

「ハンダの音」

あるホームページを見ていたら、アルミットハンダを使うとアルミニウムっぽい音になると書かれていた。  アルミットハンダにアルミニウムは含まれていません。

「ヒューズで音が変る」

スローブロー・ヒューズは音が停滞し、即断ヒューズは音にスピード感がでる。音の良いヒューズは、1本3,000円以上で取引されている。一方で、ヒューズはすべて音を駄目にするという一派もある。  好きにしろ。

「大地アースすると音が良くなる」

ハイエンド仕様のiPodEarth発売。iPodEarth本体はアース端子付きで、電気設備技術基準A種対応アース棒(14mm径、1200mm長)×3本 、大地アース用2.6mm径芯線ケーブルを同梱。なお、JR私鉄各社の協力で、2010年4月1日より、首都圏全駅ホームでレンタル式アースポイントがご利用いただけます。  このネタも激変系ですな。

「巨大スピーカーなど」

コントラバスやドラムスの音を正確に再生するためには、コントラバスやドラムスと同じ大きさの振動板が必要である。管楽器の音を正確に再生するためには、ホーン型スピーカーが必要である。弦楽器の音を正確に再生するためには、コーンやホーン型のスピーカーでは駄目で、弦を振動させなければならない。口径20cm以下のウーファーとドームツィターくらいの組み合わせでまともな音が出るなんていうことを信じてはいけない。  そう、信じちゃいけないョ。

「針圧(死語)」

優れたカートリッジの針圧1〜1.5gとおしなべて低く、安いカートリッジでは3gくらいある。安物プレーヤーについているクリスタル・カートリッジでは6gほどにもなる。良い音で聞きたかったら、手持ちのカートリッジの針圧を少なくしよう。安物のMM型カートリッジでも、針圧を2g以下にすることで、驚くほど音が良くなる。  ほんとうにそういうことをやったことがある愚かな私。

「レコードは右廻りでいいのか」

北半球では、レコードは基本的に台風と同じ向き、すなわち左廻りに廻らなければならないのに逆廻りである。CDプレーヤーも同様。これらも南半球で鳴らすと素晴らしく良い音になる。カセット・テープは左廻りの時は音がいいが、反転して右廻りになると途端に音が劣化する。多くのカセットデッキが、カセットテープを縦に装填するようになったのは、A面B面の差をなくすためだ。  トーンアームにはコリオリ・キャンセラー。

「アナログ礼讃」

アナログはデジタルより絶対いい音がする。デジタルオーディオの波形はぎざぎざであり、こういう波形がやすりのように耳を削っているからだ。どんなものでもいいから中古のLPを買い占めれば将来大儲けができる。  Yahooオークションを見ると、レコードがいかに不人気で投機対象にならないかわかるね。

「デジタル礼讃」

デジタルはアナログより絶対いい音がする。アナログオーディオはノイズの巣窟であり、歪みの嵐であり、カマボコ帯域特性に縛られている。レコードなんぞを抱え込んでいるオーディオ乞食になってはいけない。  どっちにころんでも、オーディオ乞食にはなりたくない私。

「重いアンプは音の重心が低い」

アンプは重い程良い。軽いアンプはシャーシ内に漬物石あるいは鉛板を入れる。できたら、比重が大きい金塊が望ましい。ずっしりと重い迫力のある音になる。ちなみに、鉛板をアンプの底に貼り付けた時は重心の低い音になり、天板に貼り付けた時は重心の高い音になった。  高校の時、からっぽのプリアンプに煉瓦を入れて、人を騙して遊んでいたいけない私。

「差動礼讃」

どんな球でも差動にすれば、良い音になる。差動主義者達は、定電流回路偏愛傾向があり回路のあちこちに入れたがる。スピーカーも差動にすべきである。さ、どうする? (ネタ提供:かずさん)  定電流回路は、真空管アンプの回路だけでなく、味噌汁とか鍋物にも入れたら一層おいしくなる。

「オカルトオーディオ」

「塗る」「貼る」「巻く」を基本プロセスとする妄想的行動派オーディオの総称。世界的に広く普及し、広大な地下的マーケットを構成している。  残念ながら、どの商品も長続きしたことがない。

「塗り薬」

「塗ると音が良くなる」という物質はこの世に多く存在する。入手できたら、まず、あなたの下半身に塗ってみるとよい。振るといい音がするようになる。頭にも塗ってみると良い。殴られた時に快音を発するようになる。  なんでも、ぬりぬりしてみよう!

「ゴム信仰」

それゆえにかつてブチルゴムの相場が急騰したこともあったという(大嘘)。  ゴムの化学的寿命は3〜5年。

「対称絶対主義」

リスニング・ルーム環境は左右対称でなければならない。スピーカーの位置、左右の壁面の素材や形状、リスナーの位置などを常に精密に調整できるように、床全面に方眼紙を貼りつけておくとよい。通常、人間の耳道や耳たぶの形状は左右異なるので、専門医に相談して整形してもらうことから始めたらいい。もちろん、アンプの回路も完全に対称でなければならない。なお、その完全性は全く主観的なものでかまわないことになっているので、人がどう言おうと知ったことではない。  これにハマると、使う用語がほかの人と通じなくなる。

「トランスオーディオ」

真空管がどこにあるか見つけられないくらい、シャーシ上を林立するトランス類で覆ってしまうアンプをもって良しとする。300Bで300Bをドライブしているうちはまだかけだしで、845あたりを初段に使えるところまで行けばほぼ一人前である。  関東地方南部に巡礼する日も近い。

「重量オーディオ」

重きをもってよしとする。漬物石オーディオともいう。鉛を好む傾向がある。  が金・プラチナまでは手が出ないところが哀しい。

「アンチトランスオーディオ」

信号経路にトランスなどというものを使ったアンプはいい音がするわけがないと主張する人々。  真空管OTLアンプにしがみついたまま、孤立してしまわないように気をつけよう。

「アンチコンデンサオーディオ」

信号経路にコンデンサなどというものを使ったアンプはいい音がするわけがないと主張する人々。  見えているところのコンデンサがなくなって直結のように見えるけれど、電源側のことを忘れている。

「ピュアオーディオ」

音やオーディオ以外の話題はしてはいけないお約束。1人1人が自己主張、自己顕示する場でもある。  ピュアな人達って、ほんとにピュアなので近づいてはいけません。

「ハイエンドオーディオ」

ハイエンドオーディオの機材カラーは、基本的にゴールドであることが望ましく、黒やシルバーでは不充分である。ムクの削り出しとか、10mm厚の銅・真鍮板とか、タイヤをはいたようなインシュレーターとか、そういう仰々しくいかにも音を良くしそうな風情でなければハイエンドオーディオとは呼べない。なお、どうしたらいいかわからない場合は、オーディオ成金趣味マニュアルを参照されることをお勧めする。  こういう付加価値は、多くの人にとって、人生の喜びや充実感の源泉だと思いますので、容認します。


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