大人の自由空間 ログ-2002.7 |
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全段差動ppのシミュレート 投稿者:Ayumi 投稿日: 7月31日(水)23時34分34秒
みなさん、こんばんは。
こちらでは初めてのAyumiです。
こちらでみなさんが製作されようとしているぺるけさんの全段差動プッシュプルアンプをSPICEでシミュレートしてみました。全段差動プッシュプルアンプの動作を理解するのに少しは役に立つと思います。
こちらからどうぞ。
物量の差 投稿者:亀 投稿日: 7月31日(水)20時02分25秒
IDAさん、こんばんは。
う〜ん、随分勝手な事を言ってますね・・、我ながら・・。でもね
単に価格の差を論じてるんで有って音質云々は・・・・・。
私は音の良し悪しは正直判らないんです・・・。従ってこの辺の事は
今まで一言も言ったことが無いんです。要するに駄耳の持ち主って事。
単に大きい事はいい事だの持論を言ってるようです。
拘りか妥協か・・・さて・・・・。
あ、いや、亀さん、それは私の解釈で・・・ 投稿者:IDA 投稿日: 7月31日(水)17時41分43秒
亀さんのお言葉。
>物量の差 投稿者:亀 投稿日: 6月12日(水)17時02分24秒
>OPTの価格差は物量の差と思って良いでしょう。
>じゃ、その差が如何なんだと言えば例に挙げられた様に
>一般的に
>低域が出難くなる、出力が落ちます。
>小さいとコアが小さい、当然巻ける電線量が制限される、
>即ち
>細い線を巻かざるを得ない、直流抵抗が多くなる、効率が悪くなる、
>出力が落ちる。
>コアの断面積が少ないから巻数を十分多くしなくては成らないが
>スペースが少ないから巻数が確保し辛くなる、低域特性が落ちる。
>そんな訳で、OPT選びは大きい事はいい事だが当てはまります。
>その辺りに拘るとマッキンの様にPTもOPTも同じ大きさに
>成ったり・・・・。
トランスは 投稿者:いなてい 投稿日: 7月31日(水)17時16分59秒
最後に買いましょう。
一通り買い物を済ませ、「よし、これで帰ろう」という段階で
買った方がいいと思います。トランス単体ではその重さもたいした
ことはないと思えるんですが、まとめてバッグなどに入れると...
それから、真空管用にタッパなどの硬めのケースを持っていくと
便利です。相手はガラスですからね。
え!、びっくり 投稿者:亀 投稿日: 7月31日(水)17時15分38秒
<亀さんのお言葉によるとその重さが、音の良さに比例するとの事なので、
え!、そんな事言いましたっけ???。
↓9個です 投稿者:IDA 投稿日: 7月31日(水)16時50分22秒
どういう計算してるねん!
3x3は9個でした。9x5Kg、役45Kg・・・
ホント、頭の下がる重い!!!です。
買出しですか・・・ 投稿者:IDA 投稿日: 7月31日(水)16時47分03秒
はるさん、いよいよですね。
トランス3個、意外と重くて、この暑い中、結構大変ですよ。でも、亀さんのお言葉によると
その重さが、音の良さに比例するとの事なので、気合を入れましょう!
それに師匠は、3組6個を一度に購入されたようなので、頭の下がる思いです。
私は、金曜の午後からは、サルサで忙しいです。今夜も練習会に誘われてますし、
ご婦人方からのお誘いは断れません。なので、
完成までは、とても、時間がかかりそうです。(*_*)
サンエイ電機さん 投稿者:いなてい 投稿日: 7月31日(水)16時35分43秒
には、ペアの6AH4GT(GEだったと思います)が置いてありました。
二週間ぐらい前でしたけど。その時、6AH4GTが4本と6SC7が2本、
発送用の箱に詰められていて、どこかのどなたかがこの講座アンプのために
調達したものだと思いました。なお、その日はオムロンのUSソケット10個を入手。
さて、講座標準シャーシもいよいよ佳境ですね。楽しみです。
個人的には青系の色(全段差動pp一号機も車用のメタリックブルーに塗装しました)
が好みですが、グリーンも捨てがたく思います。
いつ頃発表でしょうかねぇ>皆さん
買出し 投稿者:はる 投稿日: 7月31日(水)16時22分55秒
良くわからないにもかかわらず回路図眺めるだけでなんか楽しいですね。子供の頃のプラモデルの箱を開ける前のような気持ちです。しかし各パーツの値を我々(我々というのは私とIDAさんです。失礼!(^^))に求めろなんていう無謀なことはさすがに無いでしょ〜>IDAさん。少なくても私には無理(^^;
それはとりあえず置いておくとして、金曜日に買出し行ってきます。思ってたより時間が取れなくなってしまったので、ラジオデパートへ直行してトランスと真空管を買い求める予定。トランスは野口トランスさん、真空管は前に善本さんが書かれていたサンエイ電機さんと思っていますが、サンエイ電機さんへは事前に電話して確認してからいった方が良いでしょうか?それともなんとかなるものでしょうか?
な-るほど。 投稿者:IDA 投稿日: 7月31日(水)16時08分00秒
寒椀さん、ありがとうです。
たとえ、一人でも身近にアンプ・ビルダーが居れば、聞くまでも無い事なのですが。・・・
マスキング、プチプチパッキン敷き、なるほどですね。
ユニバーサル基盤を使えば、ちょっと、楽だし、ハラワタ美しかな・・・?
RE:恥ずかしい質問 投稿者:寒椀 投稿日: 7月31日(水)15時37分57秒
ちっとも恥ずかしい質問ではないと思います。配線作業中はシャーシ内部を上に向けて
作業しますからトランスに傷が付かないようマスキング・テープを貼っておくとか
プチプチパッキンを敷いて作業をします。シャーシ内部の配線をしやすくするには完全に
上向きより45度くらいの方が作業しやすいと思います。
配線作業中にシャーシの向きを変えることが何回かあると思いますがそんなに重量級の
トランスではないので心配するほどのことはないでしょう。
ついでなのでPNP高耐圧トランジスタも 投稿者:UTiCd 投稿日: 7月31日(水)15時24分30秒
超高耐圧
三洋 A1967 900V 900V 10mA 1.75W TO220 20-50(5V1mA) 3.8p \330 3-4mAまで
TO-126
日電 A1486 600V 600V 1A 15W TO126 30-120(5V0.1A) 40p \90、マルツ
日電 A1156 400V 400V 0.5A 10W TO126 30-200(5V0.1A) \65、マルツ
東芝 A1924 400V 400V 0.5A 10W TO126FM 100-400(5V0.1A) 18p \70、敬誠
TO-220
日電 A1009A 400V 400V 2A 15W TO220AB 20-200(5V0.1A) \100、サン、コスモ
東芝 A1822 400V 400V 1A 25W TO220FM 30-100(5V0.3A) \130、敬誠
恥ずかしい質問 投稿者:IDA 投稿日: 7月31日(水)13時27分36秒
先輩の諸氏にお尋ねしますが、
真空管ソケットは兎も角として、トランスもシャーシ取り付けをしてから、
配線作業しますか?配線は解り易いかもしれませんが、トランス3個、取り付けた後だと、
重さが厄介じゃ無いですか?
これは、たぶん、超、恥ずかしい質問でしょうね?
標準シャーシは何色 投稿者:IDA 投稿日: 7月31日(水)13時05分38秒
ローバーのイングランド調グリーンでしょ、やっぱ!
善本さん、全く、個人的な事ですが
スタックスの専用ソケットを取り付ける穴あけは頼めませんよね?
標準シャーシは何色 投稿者:亀 投稿日: 7月31日(水)12時51分13秒
<さて標準シャーシの色は何色でしょう〜〜か?
勿論「ばら色」で〜す。
標準シャーシ 投稿者:善本 投稿日: 7月31日(水)12時47分09秒
皆さん、今日は。善本です。
ぺるけ師匠による標準シャーシの1回目の検図が終わりまして、
組みやすくする為、幅を320mm、奥行きを210mmと一回り大きくする。
電源スイッチと入力ボリューム取り付け穴を前面に設ける。
が決まりました。
図面を変更して、再度検図をして頂き、OKなら試作に入ります。
また検図が終わりました時点で図面をweb上で公開いたします。
シャーシを自作なさる方のご参考になればと思います。
あと、塗装色も決まりました。
ここで、問題です! さて標準シャーシの色は何色でしょう〜〜か?
投稿者:北野 投稿日: 7月31日(水)11時36分10秒
いえいえ。師匠はね、今基本回路を書いています。
そして、出力球毎の抵抗値を計算しているのですよ。
まもなく、その一覧表がバッーと公開されますよ。
きっとね。
この歳に、ん〜、苦手な夏休みの宿題? 投稿者:IDA 投稿日: 7月31日(水)10時53分04秒
回路の概要が発表されましたね。
ここから、手持ちの球と睨めっこして、ダイオード、抵抗、トランジスタ等の値を求めて
実体配線図を興しなさい。って事かな?
高耐圧NPNトランジスタ 投稿者:UTiCd 投稿日: 7月31日(水)09時58分58秒
400V以上の石のうち、電流定格が小さくて寄生容量が小さそうなものを選んでみました。
コレクタ出力容量(Cbc+Cce)は最後のほうの800V3Aでおよそ60pF程度あるみたいです。
うしろについてるのはサトー電気での値段や入手できそうなネット上のお店です。
小電流
東芝 C5122 400V 400V 50mA 0.9W TO92MOD 100-300(5V20mA) \50、敬誠
東芝 C5201 600V 600V 50mA 0.9W TO92MOD 100-300(5V20mA) \45、敬誠
東芝 C5460 800V 800V 50mA 10W TO126FM 15- (5V7mA) \50
東芝 C5466 800V 800V 50mA 10W TO220FM 15- (5V7mA) \90
TO-126
日電 C2752 500V 400V 0.5A 10W TO126 20-80(5V50mA) \60、東名
日電 C3840 600V 600V 1A 15W TO126 30-120(5V0.1A) \80
TO-220
日電 C2333 500V 400V 2A 15W TO220AB 20-80(5V0.1A) \85、小澤、サン、コスモ、マルツ
東芝 C5459 600V 400V 3A 25W TO220FM 20- (5V0.3A) \80
日立 C2612 500V 400V 3A 30W TO220AB 15- (5V1.5A) \130、小澤、敬誠、コスモ、マルツ
三洋 C3751 1100V 800V 1.5A 25W TO220ML 10-40(5V0.1A) \120
日立 C2979 900V 800V 3A 40W TO220AB 15- (5V0.3A) \250、東名、敬誠、部品屋、マルツ
TO-3P
三洋 C3152 900V 800V 3A 80W TO3PB 10-40(5V0.2A) \250
三洋 C3458 1100V 800V 3A 80W TO3PB 10-40(5V0.2A) \270
東芝 C2792 850V 800V 2A 80W TO3P 10- (5V0.5A) \500、敬誠、コスモ、マルツ
半導体差動 投稿者:UTiCd 投稿日: 7月30日(火)10時53分06秒
MOSの寄生容量のドライブを考えるのが面倒なので、とりあえずバイポーラでは
どうだろうということで、↓の回路をテストしてみました。
とりあえずhFEがそこそこ(100以上)あり、ダーリントンにしなくても使えそうな
石を選んでテストしてみました。使ったNECのC4001は300V耐圧なので、電源電圧を
150V以下にする必要がありますが、計算上は8Kppで4W弱出せるハズです。
問題は初段のドリフトです。結局、すべての電圧ゲインを初段からC-B帰還抵抗で
作り出しているため、初段の電圧ゲインが46dB程度あるのと等価です。そのため、
Vbeの僅かな温度変化で簡単にアンバランス電流が発生します。初めはベース抵抗を
10kΩ、初段をC1775で作ってみましたが、エアコン入れたときと入れてないときの
せいぜい10℃程度の温度変化でもアンバランス電流が最大±3mAほど発生して
しまい、通年ではとても使い物にならないので諦めました。1チップDualのC3381を
使えば、ベース抵抗を100kΩにしても±0.3mA以下です。このときベース抵抗には
1V以上の電圧降下が発生していますが、DualならhFEも揃うので問題ないようです。
初段からの電圧ゲインが高いのは結局入力感度の問題なので、増幅段を増やせば
1チップDualを使わずに構成できるかと思います。初段コレクタに発生する電圧は
パワー段のエミッタに入れた抵抗に出力電流が流れて発生する電圧が主要因であり
初段の等価的な負荷抵抗はこのエミッタ抵抗とほぼ同じ値になります(例は100Ω)。
よって初段のポールはカスコードしたときと同程度の非常に高い周波数にあるので
この前に増幅段を増やしてもNF等の安定性に関しては全く問題ないでしょう。
パワー段のVbe温度変化は、エミッタ抵抗100Ωで発生する2.5Vもの電圧で十分に
抑えられてほとんど影響ないようです。おそらくそのままダーリントンにしても、
全く問題なく使えると思うので、耐圧の高いトランジスタをダーリントンにして
使えば簡単にパワーアップできると思います。
問題は初段で発生する歪みです。このままの回路では、コレクタ電流がほぼ0に
なるまでスイングさせなければいけないため、さすがにバイポーラとはいえgmが
低くなりすぎて歪んでしまいます。対策としては、フルスイング時でもある程度の
コレクタ電流が流れるように定電流回路で1〜2mA程度の電流を流し込んでやる
方法が考えられますが、ドリフト等への影響はやってみないとなんとも。ちなみに
増幅段を増やすならば、エミッタ抵抗を大きくすることで歪みは小さくできます。
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/4999/image/sadoutest.gif
家元近隣居住者の特権? 投稿者:kimco 投稿日: 7月29日(月)13時13分10秒
を生かして、二度目の拝謁をたまわりましたkimcoです。
6G−A4、決して「気に入らない」とは思っていないんですが・・・なにせ本家本元の6AH4を聴きますと、どおしてもねえ・・・
というか、動作を全段差動にしても予想通りに6GA4だった、というのは、やっぱり手放しでは喜べないわけでして。
薄味でいいからもう少しダシは利いてて欲しいなあ。
とはいえ、信頼性重視をねらって「あまり熱くならないアンプ」という所期の目的は達せられたので、当然のように我が家のパワーアンプの所定位置に収まっております ハイ。
なお、パイオニアのCDプレーヤ:PD−HS7と直結で運用しておりますが、VRは10〜12時が聴取位置です。能率はCDM−1の勝ち!?
kimcoアンプとずるいボリューム案 投稿者:ぺるけ 投稿日: 7月29日(月)09時33分48秒
一昨日、kimcoさんが6G-A4全段差動ppアンプを抱えて我が家に遊びにいらっしゃいました。「12AX7差動」+「6G-A4差動」+「F486(10kΩ)」という構成で、6G-A4らしい色づけのない音を聞かせてくれました。kimcoさんは、この典型的な6G-A4トーンが少々ご不満なようでしたが、私は、この音は米国管では絶対に出せない音なので、ニューヨークがボストンにでも持っていって試聴会やったら人気出るだろうなあ、と思っています。
このアンプ、初段12AX7初段の負荷が100k//270k=73kと低めであること、OPTの1次インピーダンスが10kと高めであること、約6dBの負帰還がかかっていること、以上の結果総合利得は5倍(14dB)と低めになっていました。このくらいの利得だと、フルボリュームにすればうるさいくらいなんだけど、聞き頃な音量が得られるボリュームポジションは2時〜5時になってしまいます。
そこでずるいボリュームカーブ変更作戦。A型のボリュームを12時位置にすると、減衰率は0.1〜0.2くらいになります。そこでジャンパー抵抗82kΩを追加します。
in---+---82k---+
| |
50kVR(A)<--+--->初段G
|
E---+------------->
こうすると、12時位置で「0.1〜0.2」となるのが「0.14〜0.27」になります。12時位置で3dBアップです。入力インピーダンスは、min時で31kΩに下がりますがmax時は50kΩのままで実害なし。
バイポーラは解けない・・・ 投稿者:UTiCd 投稿日: 7月28日(日)23時33分45秒
僕の貧弱な能力では、直接解析的に解くのは無理みたいです(泣)
いろいろと端折ったいい加減な解析では、MOSと対して変わらないみたいです。
安心して使えます(?)。
とくに、ソースやエミッタに100Ω程度の抵抗を入れてやると、gmの変化を吸収でき
良さそうです。直流の安定を高めるためには必要かな、と思って解析に加えたのですが、
もともとのgmが十分高いので出力インピーダンスは十分低いままで、直線性だけが改善
されるみたいです。
直流安定度は実際にテストしてみないとわかりませんね。差動ペアとしたときの安定度と
いうことになると、ばらつきだけでなく実装も関わってきますから・・・
訂正と補足 投稿者:UTiCd 投稿日: 7月28日(日)14時01分43秒
D−SでなくてD−Gの間違いです>帰還
なお、C−B帰還またはD−G帰還またはP−G帰還をかけて電流駆動する、ということは、
ベースまたはゲートまたはグリッドからみた信号源インピーダンスが帰還抵抗の値と同程度の
値になるということであり、つまり信号源抵抗が100kΩからせいぜい10k程度の値に
なってしまうということです。
とはいえ、真空管の場合、信号源が数十kΩ台というのは別段珍しい話ではないと思うので
とくに驚くほどのことでもないか、という気もしますが・・・
ミニディテント? 投稿者:UTiCd 投稿日: 7月28日(日)13時52分47秒
若松にあるアルプスの小型ボリュームに似たものは、ラジオデパート3階の門田無線に
800円でありますけど、モノが違うのでしょうか?
MOSを使ったアンプはP−G帰還・・・もとい、D−S帰還をかけて電流駆動して
やれば、I/V変換抵抗は帰還抵抗とほぼ同値でしかも出力インピーダンスは数Ωから
数百Ω程度の値に作れるようです(等価回路をしこしこ解いてみました)。
問題は真空管の10倍から100倍にもなる寄生容量のドライブだけですね。
バイポーラの場合だとどうなるか、こっちも等価回路解いてみる予定ですが・・・
ベース電流がある分はるかに複雑になるんですよね。解けるかしらん?
バイポーラなら寄生容量が少ないしバイアス電圧(Vbe)のばらつきも小さいから
わりと簡単に組めそうなんですが・・・
ミニデテント、その他 投稿者:善本 投稿日: 7月27日(土)13時11分48秒
ミニデテントの中身は連続可変の抵抗体で回転部にクリック感を与える機構が付属
されているだけだと思います。ですからクリック感の無い型も存在し、性能は同じ
だと思います。
バイオレットのボリュームは上等な品質とくせの無い良好な音質なのに
500円前後で購入できました。倒産してしまったのは実に残念です。
バイオレットの 投稿者:いなてい 投稿日: 7月27日(土)00時19分21秒
2連VRってスチールのパッケージのですよね>>善本さん
G-245 MN100kΩ 62と書いてある2連VRを一つ持っています。
確か秋葉の若松通商(東京三菱銀行の向かいの方。本店でしょうか。)で手にいれたと
記憶しています(と言っても1年ぐらい前ですが)。550円となっています。
もう在庫ないでしょうね。
ミニデテント 投稿者:ぺるけ 投稿日: 7月26日(金)23時06分39秒
これは、秋葉原駅前(例の店頭販売おじさんの正面)にあるビル・・・ラジオ会館というんでしたっけ・・の4Fだったかな、若松通商に置いてます。
50kΩA×2が1800円でした。今回のアンプのどれかに使おうと思って1個買ってあります。
若松通商:
本店 千代田区外神田1-11-4 03-3251-4121
エル・プラザ 千代田区外神田1-15-16 03-3251-5054 (ラジオ会館4F)
ミニデテント 投稿者:ナイジェル 投稿日: 7月26日(金)22時33分23秒
って、回すと「クリッ、クリッ」という感じで、一定の位置で止まるやつですよね。
この前、秋葉原に行ったら店頭に無くて、聞いたらアルプスで作ってはいるんだけれど
まとめて注文しなければいけないので、誰かが大量注文したお裾分けでないと、
出回らないと言われました。それで同じかっこの連続可変形を買ってきたのですが。
ACパワースイッチはロータリー式で2接点のものがあるように思うのですが。
125V3Aや6Aのものを見た記憶が・・・・
東京光音の 投稿者:善本 投稿日: 7月26日(金)19時20分54秒
CP601型でしたっけ、プラスチックコンタクトボリュームの一番小型の安価な機種
(安価と言っても東京光音にしてはの話でミニディテントよりは高価)は私も
使ってみましたが、雑音が出やすいのと、音の癖が強く良い印象はありません。
アルプスのミニデテント 投稿者:ぺるけ 投稿日: 7月26日(金)18時37分15秒
いろいろ試しましたが、これがいちばんのように思います。
左右誤差の少なさ、ノイズの少なさ、不良の少なさ、音のバランス、いずれをとってもバランス的に優れていると思います。
東京光音のは、何故かアタリが悪かったので、印象いまいちです。
取りつけ位置は、前面右端かなあ、と思いますがいかがでしょうか。
昔のラジオみたくダイヤル式のACスイッチがあれば、左右に配置して格好がつくんですがねえ。
詩:標準シャーシ 投稿者:町田 善本 投稿日: 7月26日(金)17時10分41秒
ぺるけ師匠、検図宜しくお願いします。
そうそう、入力ボリュームを付けるとなると品種が問題ですね。
バイオレットが倒産したので24型の密閉(通信型)2連ボリュームが
とても入手難です。コスモスに同等品があるのですが、特注扱いとの
事で置いてある店が少なく、かつ高価です。
16型の非密閉品なら安いですが、見るからに安物と言う感じが嫌です。
アルプスのミニディテント位しか候補はないですが、これは24mm角型
なので、結構設置面積を取り、シャーシ上面に配置するとなると置き場所
に一考を要するかもしれません。
沙織:標準シャーシ 投稿者:IDA 投稿日: 7月26日(金)11時40分00秒
ぺるけ師匠、感謝と期待と不安(個人的に)で一杯です。
宜しく、御願い奉りまする。
波:標準シャーシ 投稿者:ぺるけ 投稿日: 7月26日(金)11時20分45秒
この週末は善本さんが送ってくださった図面と首っ引きで穴の数と位置を決めます。実体配線の概要も決まると思います。
み:標準シャーシ 投稿者:町田 善本 投稿日: 7月26日(金)10時55分52秒
標準シャーシは、ぺるけ師匠の発表される回路(アンプ)が追加加工無しで
製作できる事を目標としています。
ですので、ご希望がある方は早めに、ぺるけ師匠にお願いメールを書きましょう!
Re:標準シャーシ 投稿者:IDA 投稿日: 7月26日(金)10時46分32秒
善本さん、こんにちは。
いよいよ、決まってきましたね。
この、構想からすると、パワー・アンプに徹するということかな?
でも、スイッチの穴も無いようですが、1.6mm厚鋼板に
素人で穴あけ加工出来ますか?
トグル1個で良いので前面にほしいなぁ。
ぺるけ師匠からも、実装時コメントも入るのでしょうから
まだ、変更もされるでしょうが、個人的には、プリなしで
CDダイレクト使用したいので全面にボリューウムの穴くらいは、欲しいな。
セレクタは、他にも方法は有るので構わないとは思いますが・・・
あくまでも、勝手な個人的意見ですみません。
6G-A4 投稿者:ぺるけ 投稿日: 7月26日(金)09時41分51秒
この球は「味わいはないけど、臭みは少ない」が当っていると思います。
シングルで使っても、全段差動で使ってもこのカラーは同じです。
3極管の中では感度は高いし、非常に使い易い球なんですが、もうちょっとコクというか癖というか、主張が欲しいと感じます。
駄球なのに稀少種 投稿者:kimco 投稿日: 7月25日(木)22時50分05秒
絶滅寸前6GA4の全段差動が、一応の完成をみました。
小林さんのていねいな報告のあとで「とりあえず」の印象でなんですが、テマエミソを割り引いて聞いていただけるならば、その音色は「スジ肉というよりはブロイラー」という印象です。
ただほんのすこし良質のブロイラーらしく「味わいはないけど、臭みは少ない」といったところ。
この先、熟成して味が出るか? ただ腐るか?
ちょうどぺるけさんの新連載がはじまるのと同じくらいに着手したもので、
IDAさんをはじめ、これから手を染めようという方々に、「すこしでもご参考あるいはヘタでも大丈夫の見本をリアルタイムに」と思っていたのですが、画像のアップの仕方が判りませんでした ^^; オソマツ。
生来のナマケモノでして、面倒を避けて「2段差動」としたのですが、これはおすすめです。
NFも当然のように安定にかかります。
出力管の定電流はLM317が安くて楽です。
それと、組み立て前に「実体配線図」は作りましょう。
7年ぶりの製作でしたが、じつにブサイクなハラワタが出来て行くのにめげて、途中から「ま いいか」になってしまいました。
全段差動ベーシックアンプ 投稿者:ぺるけ 投稿日: 7月25日(木)20時51分16秒
小林さん、詳細なレポートありがとうございます。
書かれているひとことひとことに思い当たるふしがあります。
そうかー、みなさんのきびしい評価が待っているんだぁー、と慌てているぺるけであった。ははは。(冷房効いているのに大汗)
標準シャーシ 投稿者:善本 投稿日: 7月25日(木)17時05分13秒
皆さん、今日は。善本です。
標準シャーシの図面が書き上がり、ぺるけ師匠の所に検図に送らせて頂きました。
大きさとレイアウトはぺるけ師匠のご提案通りです。
大きさは 幅300mm、奥200mm、高60mmです。
シャーシの構成はシャーシ本体と底板です。材質は1.6mm厚鋼板。
構造は4面溶接仕上げです。
出力トランスはタンゴFE-25とノグチPMF-25Pが取り付け可能です。PMF-25Pの
取付け向きはぺるけさんホームページのトランス項の図とは90度ずれて、化粧
カバーが前面を向く向きにしました。
電源トランスはタンゴPH-185とノグチPMC-190Mが取り付け可能です。
熱の心配が提起されましたので、真空管周辺に放熱用の5mmφの穴を多数あけました。
これら穴の内、適当な穴をラグ板取り付け用に用いれば良いと思います。ラグ板は
4mmネジで取り付け可能な物を使います。
USソケットの穴は普通は30mmφなのですが、オムロンの新型ソケットは30mmでは
入らないとの事なので31mmとしました。
スピーカ端子はジョンソンターミナル用の穴を空けました、どのメーカの物でも
付くように、多少大き目の穴としました。
RCA入力ピンは秋葉原で最も一般に売っているテフロン絶縁削り出し型の寸法に
しました。最も安価な適合品は秋月で売っている@120円の金メッキ品です。
前面と側面は穴あけ加工無し、後面にはRCA入力ピンとACインレット、ヒューズ
ボックスが付きます。
ぺるけ師匠の検図が終わりましたら、必要な修正を加え、1台を試作します。
試作品をぺるけ師匠にお送りし、アンプに組み上げて頂き、問題がなければ
配布の募集を行わせて頂きたいと思います。
ベーシックアンプその後 投稿者:全段差動ベーシックアンプの小林 投稿日: 7月25日(木)14時56分48秒
こんにちは,皆様。
私のベーシックアンプをオーディオ店へ持ち込み,タンノイによる試聴。最初の10分は死んでました。低音は変にぼこぼこいうし,音になめらかさはないし,いやになりましたが,我慢。それからアンプも暖まりだし,30分ごろにはグッドです。左右の分離が良く,見通しのよい音場に,繊細な高音とシャープな低音,差動アンプ本来の音?になりました。一安心。家では小さい音で聴いていたせいか,あまり気にならなかったのに・・・・。
家の部屋は狭く,音と対峙したように聞きますので箱庭的な世界が広がります。それに対し,オーディオ店は広く,大きめの音量で音を固まり聞くようになりそのとまどいがありました。オーディオ店でもセッティングで何とかなるかもしれませんが。
オーディオ店主のことば「低音が出ているね,全体になめらかでバイオリンを聞いても聞き疲れなくいい。作ってみようかな。」(この方,以前300BPPを2台製作しています)
ベーシックアンプに対するその後の私の印象
繊細な高音と書きましたが,これはどうも違うように感じてきました。繊細ではなく,押し出しが強く歯切れがよいのです。そのため繊細と感じたのであって,トランジスターの繊細とは違います。この歯切れの良さは私には少し疲れますので,柔らかさが欲しいです。エージングで何とかなるかな。 あと,音が前に出るのは,ソロとか編成が小さいものはいいのですが,オーケストラでこれがあると何となく異質な感じで,距離感が欲しいです。でも,この距離感も当然ですがソフトというか録音により変わります。
馬鹿な独り言(すいません)
ベーシックアンプの音を,キューポラの町の吉永小百合とすれば,あの当時の彼女以上の女はどんな女なんだ!次,どんなアンプを作ったらいいんだ!あ,そうだ。吉永小百合を磨けばいいのだ。
(無題) 投稿者:はる 投稿日: 7月25日(木)11時44分01秒
はるです。
買い物楽しいですよねー。先日HMVで20枚くらいCDを衝動買いしたとき、レジでその金額見てかーなーり焦ったのですが、店を出た後の爽快さったらなかったです(アホ)。
細かいパーツ類、買い集めるのは楽しいですよね。以前6BQ5のシングルを組もうと思ってパーツ屋めぐりしたときは、ほんと楽しかったです(そのアンプはいろいろあって組まず終いでした。なので今回が初!なんです>IDAさん)。
最近は通販で何でも買えてしまうのですが、この際楽しめるところは徹底的に楽しもうということで、アキバへも出撃しようと意気込んでいます。#自宅が横浜なので、横浜である程度揃えられると楽なんですけどね。
というわけで、よろしくお願いします>たかさん
注文していたトランスが届きました。 投稿者:たか 投稿日: 7月25日(木)02時46分18秒
うーん、黒くて大きて重い、想い。
で、色々と並べてみたのですが、師匠のシャーシサイズでは、ちょっと小さい気がしてきました。でも、次の大きさでは、ちょっと間延びしているし。。どうしようかな。
今は、大きいサイズのシャーシで、整流用の真空管を足そうかな、と考えています。
今回のトランスの通販先は、 http://www.angela.com でした。
シャーシは、 http://www.welbornelabs.com/woodchassis.htm を考えています。
シャーシの次は、穴あけをどうするか?、ドリルから買わないとねー。
はるさん、この世界は次から次へと買い物できて楽しいですぅ。よろしく。
祝・完成!! 投稿者:IDA 投稿日: 7月24日(水)16時51分21秒
おめでとうございます!(^o^)丿
6EM7もなかなか、スタイリッシュですよね。差作動アンプって、どんな音がするのかなぁ。
興味深々です。・・・ゴム手袋も必要工具として、揃えておきますネ。
アドバイス、ありがとうございます。
へそ曲がりアンプ出来ました。 投稿者:レイジ@福岡 投稿日: 7月24日(水)16時34分41秒
お先に,進めさせていただいていた、6EM7のへそ曲がりアンプ,何とか完成しました。
結局は,向こうの掲示板のミルキーさんと同じように、FETを初段に使った,3段構成としました。
自らロードラインを引き、動作点なども自分で決定したのは今回がはじめてでしたが、
何とか,まともな音が出るようになりました。
もちろん,さまざまな失敗,勘違いを経てのことです。
失敗しては,考えの繰り返しでしたが、それが良い勉強になったと考えています。
はるさん、IDAさん失敗を楽しむくらいの気持ちで行きましょう。
通電時にゴム手袋をしておけば,感電する危険もずっと少なくなるし、
「皆さん,やれば出来るんです」
アビバの,ガッツ石松の心境です。
それにここには,師匠はじめ,頼もしい緒先輩がついていますから。
詳細は,またいずれと言うことで,とりあえずご報告だけさせていただきました。
(無題) 投稿者:はる 投稿日: 7月24日(水)15時53分26秒
はるです。IDAさん、こんにちは。
IDAさんのご発言はいつも読ませて頂いています。
そうですね、是非最後までたどり着きましょう!実は一つ作れば、なんとなく(今は真っ暗な)先が見えてくるのかなと甘い考えもあったりします。先ほども書きましたが、やっぱりマニュアル読んでるだけじゃ何もわからないですもんね。
少しずつ勉強しながら、作りながら、最終的には自分で(自分の好きな球を使って)設計できたりすると良いですね〜。
まだ何も手をつけていないのにアレなんですが、とりあえずぺるけ師匠の設計+ボリューム+入力3つ追加して、今使っているLUXのEL34PPととっかえひっかえして遊べたらなーと思っています。
ということでがんばります!
ではまた。
こんにちは、はるさん! 投稿者:IDA 投稿日: 7月24日(水)15時20分04秒
ぜひ、いっしょに頑張りましょうね。
ここに来られる初心者さんは「まだ、シングルしか作った事ない素人です」・・・
なんて方が多いので、はるさんは、右も左も解らない私とっては、心強い味方です。
今は、真空管を並べて、後ろにトランスを配して眺めながら、
どんな素敵な音が出てくるのかなぁ・・・
まともに、音が出るまでたどり着けるかなぁ・・・
と、心が揺れてますよ。はるさんも、トランスと球を入手しましょうね。
参加希望 投稿者:はる 投稿日: 7月24日(水)14時22分03秒
はじめまして。はると申します。
私も是非アンプ講座の仲間入りをさせてください。
#ちなみに初心者どころか、右も左もわからない赤児同然な私です
実は前々から(数年前から)ぺるけ師匠(←すみません、馴れ馴れしくて)のホームページへは寄らせて頂いておりました。ここまでわかりやすく(いや、とても難しいのですが)解説されているページに惹かれてしまい、「キットでもいいから組んでみたいのー」と思ってはいたものの、子供ができたり仕事が忙しかったりでなかなか手を出せず今日に至っている訳ですが、アンプ講座が着々と進展しているのを見ていたらいてもたってもいられなくなり、参加希望を出させてもらったと、そのようなわけです(あぁ、長い(^^;。
ぺるけ師匠の「アンプ設計マニュアル」はもう5順くらい読み返しましたが、そのときはなんとなくわかったつもりでも、やっぱりわかっていない自分がここにいます。車の運転(操作)マニュアルだけ読んでるような感じ。実体が伴っていません(オームの法則も怪しい)。こんなド素人ですが、とりあえず最後までなんとか食いついていけたらと思っていますので、よろしくお願いします。
8月上旬にアキバへ出撃するので、まずはトランスと球を購入して、引き返せない状況を作ります(^^;トランスは(素人なので見栄え重視の)TANGOでいこうと思いますが、球は何でもいけそうなので財布と相談して決めようかと思います(でも最初なので冒険は危険かも。。)。あ、あとテスターですね。ちゃちいテスターしかないので、これも入手しておきます。なんだか、考えただけでわくわくしますね。ちゃんと動くかどうか不安ですが。。
長くなりました。
ぺるけ師匠、みなさん、今後ともよろしくお願いします。
電圧その後 投稿者:kimco 投稿日: 7月21日(日)22時43分05秒
夜に入ったら、ダイオード直後が250Vちょっと!
だんだんlinkshairさんのところの電圧に近づいてきました ^^;
Di+47オーム+220uF+68オーム+220uFに変更しまして、なんとか出力段の供給電圧を240V確保しました・・・せっかく作ったリップルフィルタの残骸が悲しいです。
これ以上はPMC190では無理のようですね。抵抗値をけちったところで、たかだか数Vでしょう。NFBもつなぎまして、小音量でただいま試運転中であります。
音色につきましては、今は小音量でよくわからんのと、どのみち新作時特有の「プラセボ効果」かかりまくりですので、コメント控えておきます。
亀 大先達様
2A3〜45の件、レスありがとうございました。たしかに初期の2A3は1枚プレートですよね。(といっても、その時代には生まれておりませんでしたが)
電圧が足りない 投稿者:ぺるけ 投稿日: 7月21日(日)18時29分55秒
出力段のB電源のためのリプルフィルタは、「整流直後のC」+「CRもう1段」で充分です。
しかもRでの電圧降下は15Vで足ります。
これで15Vは増やせるでしょう。
45と2A3 投稿者:亀 投稿日: 7月21日(日)17時51分04秒
<2A3は45相当のエレメントを2パラにして
初期の2A3は所謂シングルプレートとして開発されましたから、45と同構造の物を2個入れていた訳では無いので、この説は果たして?です・・・、製造上の理由から所謂2枚プレートに改良され結果的に45を2個の様な形態に成った様に感じます。
(シングルプレート物のフィラメントは恐ろしく手の込んだ物で見るからに生産性が悪いと感じます。)(1.25V 0.25Aのフィラメントが20本の集合体です。)
電圧が足りない 投稿者:kimco 投稿日: 7月21日(日)14時21分30秒
6GA4差動が、すんなりと動き出しました。
もっとも電流バランス確認用のプレート10オームが入ったまんまだとか、NFBはまだつないでない、とか、動作状況確認のフェーズではありますが・・・
PMC190の220Vタップ整流出力が260V!
制限抵抗での降下ぶんがあり、リップルフィルタに30V食わせて、6GA4バイアスの15Vを引き算したら・・・ほとんど200Vしか残りません。
今日はACが95Vしかなかったのも多少はあるにせよ、こりゃあリップルフィルタはあきらめるなど、せめてもうすこしB電圧を上げる工夫をしませんと。
>2A3 vs 45
きとくさん こんにちは
丁寧な比較資料までお出しいただきまして、ありがとうございます。
まあ厳密に言えばもちろん2:1の関係ドンピシャではないわけですが・・・
内部抵抗が45の半分、負荷抵抗も半分てなあたりを見ていると、「おおざっぱにいって」くらいのつもりでしたので、ごかんべんを。
(もっとも、どこで読んだものか、その資料の信憑性はいかがなのもか、とっくにわからなくなっていますが、「2A3は45相当のエレメントを2パラにして、出力増大をねらった新型球」式の記述を読んだことはあったのです)
小改良 投稿者:UTiCd 投稿日: 7月21日(日)00時50分13秒
複数の定電流源を作るとしても、TL431は1個で済みますね。
| --+---+-- |
R | | R
| K30 K30 |
C | | C
B-R-+-R-+ +-R-+-R-B
E | | | | E
| C Di Di C |
| | | | | |
| | +-+-+---|---|--->>基準電圧
VR | | | VR
| | 431 | |
| | | | |
-+---+-----+-----+---+
#左右それぞれのDiとトランジスタを熱結合
ダーリントンにする必要があるときでも、PNPを使ってよければ
|
+-+
R E
+-B
| C
| |
C |
B |
E-+
|
というインバーテッドダーリントン(Rは470Ωあたりかな?)を作れて、
この場合Vbeは1つ分のみなので上の回路にそのまま適用可能です
(小信号のNPNとDiを熱結合するだけで良い)。
全段差動決定版? 投稿者:ぺるけ 投稿日: 7月20日(土)23時50分35秒
かずさん、おひさです。
散々苦悶、熟考した結果、割切り、諦念の境地に至りました。
最高の性能を狙うのではなく、球のばらつきに対する無調整、長期安定、平凡な部品、しかも極端に少ない部品数、を優先しました。もちろん、製作者自身による改造・工夫を妨げるものではありません。
初段の定電流源 投稿者:ぺるけ 投稿日: 7月20日(土)23時40分49秒
2mAの定電流源が欲しい場合、2SK30A(Yクラス)のゲートとソースとつないで無精するという手もありますが、2SK30A(GRクラス)にしてソース側に500Ωの半固定VRを入れて微調整した方が温度安定性もいいし、定電流特性も優れたものが得られます。
ちょっとだけ訂正 投稿者:UTiCd 投稿日: 7月20日(土)22時57分00秒
下の回路、CRDって書いてありますが、わざわざ入手しにくいCRDを指定する事も無いですね。
2SK30のYランクを定電流接続したものに読み替えてください。
Re:定電流回路 投稿者:UTiCd 投稿日: 7月20日(土)22時27分02秒
OPアンプを使った定電流回路は結構ノイジーです。
5年前に作った僕のディスクリートアンプ第二作がそのタイプの定電流回路を
バイアスに使ったK1056/J160ソースフォロワ0dBアンプでして、動作は想定の
通りでしたが、抵抗で作ったバイアスに比べ明らかにノイジーでした。
終段はともかく、初段に使うのはやめたほうが良いかと思います。
第2作アンプの簡略図
| |
CCS |
| D
+--R-G
R S
IN-VR-+ +-OUT
| R S
E +--R-G
| D
CCS |
| |
CCS=定電流回路(Constant Current Source)
ICL8069-LF412-K246/J103という組み合わせで、電圧リファレンスに並列Cを
入れていなかったというのもあるでしょうが、それにしてもOPアンプのノイズも
無視できるものではなさそうです。
LF412の出力電圧ロス分とFETのVGS分を稼ぐため電圧リファレンス&検出抵抗の
ほうにはシャントレギュレーターを入れて電圧を落としたりとかややこしい事を
した記憶があります。そのままでは発振してたりもしました。
ここでFET+OPアンプの定電流回路を使ったのは、上下電流値のアンバランスを
1uA以下に抑える必要があった(VRに流れオフセットになる)からです。そのため、
OPアンプは2回路、抵抗は集合抵抗をパラにして使ったりしました。しかし今回
(差動アンプの電流源)は、FETの必要はなく普通のトランジスタで十分です。
普通のBJTならhFEは100以上あると考えて良く、ベース電流よる誤差は1%以下
と考えられます。しかも今回の場合は、目的の値に自分で設定するわけですから、
誤差も絶対値ではなくて温度変化のみの影響となり、つまりhFEの温度変化分しか
問題になりません。hFEの温度変化はせいぜい2倍程度と考えられるので、ベース
電流の影響は1%のさらに半分、0.5%程度と考えられます。そんな高精度が
必要とされているわけはありませんし、炭素被膜抵抗を使うならば抵抗値の温度
変化の影響も大きいので0.5%の変化を気にするのは全くのナンセンスです。
基準電圧も、TL431で適当に5Vか10Vくらいを1個作り、そこから分圧するように
したほうがスマートだろうと思います。検出抵抗を固定抵抗にすることで、設定
電流値を簡単に測定できるようにしたいという考えなのですよね?
ちなみに、TL431もノイズレスというわけではないので、適当にRCフィルタを
入れたほうが良いだろうとも思います。
で、問題は初段の定電流源をどうするかですが・・・どうしましょうかねぇ。
基準電圧大きめにとって、Vbeの温度変化をダイオードで補償しておけば、
実用上十分な精度が出せると思うんですけど。駄目ですか?無帰還ならフィルタ
入れてノイズ減らすのに難しい事を考える必要ないですし。
---+-- |
| R
CRD |
| C
+--R--+--R-B
| | E
Di | |
| C VR
TL431 | |
| | |
---+-----+----+--
#DiとTRを熱結合
電流値はコレクタに入れた抵抗で見れば良いのではないかと。・・・駄目?
全段差動決定版? 投稿者:かずさん 投稿日: 7月20日(土)20時54分29秒
ご無沙汰しています。
こんな企画が進行していることを、善本さんのHPで知りました。
全段差動の出力段の決定稿が出来るそうで、期待しております。
各球毎に定電流回路を付けて、Cで結ぶのは駄目ですよ。
せっかく、電源回路の平滑Cを信号回路から切り離した意味が無くなります。
最近は、善本さんのRC−20でイントラ反転ユニバーサルをやっています。
前は6267一段でしたが、今度は嫌でも二段増幅になります。
二段目のカソードバイパスCの容量の重大性をぺるけさんが説いておられましたね。
今日色々やってみて、やっぱり1000μ必要である事が判り1000/160Vのごついのを入れました。
さらに、1μのフィルムCを入れると更に効果的でした。この辺り、石アンプの電源と同じですね。
ここのCは信号回路に思いきり利いていることを、今更ながら思い知らされました。
出力段のカソードも同じです。ぜひ、あっと驚いて、成る程と納得させられるモノを。
2A3は 投稿者:ぺるけ 投稿日: 7月20日(土)18時35分26秒
rpが低すぎて(800Ω)それが欠点です。
1kΩ+αにしておいてほしかった。
re:2A3の中身を・・・ 投稿者:きとく 投稿日: 7月20日(土)16時22分25秒
kimcoさん、こんにちは。
一年くらい前ですが、同じ質問をしたことがあります。
Ef(V) If(mA) Cgp(pF) Cgf(pF) Cpf(pF)
2A3 2.5 2.5 16.5 7.5 5.5
45 2.5 1.5 7 4 3
で、代表的動作特性は以下ですから、
2A3 Ep(V) Ip(mA) Bias(-V) Rp(Ω) gm(mS)
250 60 45 2,500 5.25
45 250 34 50 1,610 2.175
180 31 31.5 1,650 2.125
同じではありませんね。」 (←だいたいこんなかんじで)
と、師匠に教えていただきました。
#45って、なんかスッキリしているし。
2A3の中身を・・・ 投稿者:kimco 投稿日: 7月20日(土)11時00分27秒
半分にしたら 45になってしまいませんか?
友人で半分だけ断線したヤツを後生大事に使っていた例があります。
「やっぱ2A3より音がいいわ」とか言いつつ・・・
そりゃそうですね 投稿者:ぺるけ 投稿日: 7月19日(金)17時46分52秒
>実は、本格的なトランスを裸で見るのも初めてだったので
ふむふむ。
>一体、どこに、どうやって繋いで使うか、心もトランスのように重くなってましたが
そりゃそうだな。このページでちゃんと説明しますから、待っててください。
この掲示板の下にあるホームページへのリンク 投稿者:ぺるけ 投稿日: 7月19日(金)17時40分01秒
あははは、すっかり忘れてました。
今、直しました。
情熱の真空管からだけじゃなくて 投稿者:IDA 投稿日: 7月19日(金)16時32分33秒
http://www2.famille.ne.jp/~teddy/myamp/myamp.htm
を見に行きました。真空管のPin番号が判り易くなってました。それに、
実は、本格的なトランスを裸で見るのも初めてだったので、購入したのは良いけど
一体、どこに、どうやって繋いで使うか、心もトランスのように重くなってましたが、
なかなか、よーし、頑張るぞ〜と思わせる内容で嬉しかったです。
この掲示板の下にあるホームページへのリンクも書き換えて下さい。
ま、気が付かないアホは私くらいでしょうが・・・(*_*)
3C33 投稿者:善本 投稿日: 7月19日(金)16時00分05秒
でしょうか、3C33はプレート損失15W、ミュー11、Rpは1KΩ位の傍熱双3極管で
共通カソードと差動回路向きです。
雑誌には2A3と特性が良く似てると書かれていた事もありました。
なんならロシアの巨大双3極管6C33C-Bって手もありますね。
6C33C-B差動アンプと言うのも凄いかもしれませんね。
2A3の中味を 投稿者:ぺるけ 投稿日: 7月19日(金)15時33分51秒
半々にしたらちょうどいいなあ。(昔、そういう球があったらしいですね。)
6BX7GTSuper 投稿者:いなてい 投稿日: 7月19日(金)14時37分09秒
>ガラス管を太くして
5U4GBみたいになるのでしょうか?
2枚プレートの2A3と同じ形にして、シングルのように見せかけて実は全段差動pp。
いいかもしれない...
6BX7GTの夢 投稿者:ぺるけ 投稿日: 7月19日(金)12時16分10秒
時々、改良6BX7GTの夢を見ます。
電気的特性、ヒーター規格そのままでプレートフィンを拡張し、ガラス管を太くして最大プレート損失を2ユニット合計12Wから18Wにアップした6BX7GTSuper。
グリッドリーク270kの6GA4差動は 投稿者:kimco 投稿日: 7月18日(木)22時59分42秒
ひととおりの配線を完了しました。(ワイヤリングの下手なワタシ・・・(T_T)
誤配線チェックも終わり、要所の絶縁/短絡チェックもOKそうなので、あとは「火を入れてみる」だけなのですが・・・残業終わったこんな時間にやると、ろくなことにならないので、
週末に心を落ち着けてかかりたいと思っております。
(土曜日は鹿島スタジアム行きなので、時間あるかなあ・・・)
本講座のアンプは 投稿者:ぺるけ 投稿日: 7月18日(木)01時25分11秒
出力管各管ごとに独立した定電流回路をつけますから、グリッドリーク値をでかくしても暴走しません。Ipは常に一定です。
れ:でも、よく考えたら 投稿者:ナイジェル 投稿日: 7月17日(水)22時12分02秒
6BX7では両ユニットで12W(発熱を考えたらもう少し低めが望ましい)、片ユニットで
10Wですから暴走してもお釈迦になることはなさそうですね。それと安定度の問題は別ですが。
それにしても熱くなる球だなぁ。
でも、よく考えたら 投稿者:ぺるけ 投稿日: 7月17日(水)19時42分51秒
もっと複雑怪奇です。
差動回路では、暴走したとしてもIp×2以上にはなりません。
片側が暴走していくところまでいくと、暴走しなかった側がカットオフします。
そうなると、音が全く出なくなります。
いや、そうなる前に反対側球のgmがどんどん低下するので、カソード抵抗値が大きくなったのと同じ効果が生じ、なかなかいくところまでいけません。
ら:悪い子の (重要!) 投稿者:ぺるけ 投稿日: 7月17日(水)19時21分11秒
善本氏の見解が正しいです。
HomePageの記事は誤りです。
猿も筆の誤り。
そ:悪い子の 投稿者:善本 投稿日: 7月17日(水)17時22分27秒
ぺるけ師匠のベーシックアンプの解説では、「なお、差動プッシュプル回路では、
>固定バイアス回路で生じるような出力管の暴走は起こり得ません。自己バイアス以上に
>安定した回路ですので、グリッド抵抗の値も自己バイアスと同等(あるいはそれ以上)に
>高い値を採用することもできるため・・・・」となっています。
そうですか、暴走しやすいかどうかは、カソードに繋がれる直流抵抗値によって決まります。
自己バイアスだとバイアス用抵抗があるので暴走しにくいのですが、固定バイアスだと0Ω
なので暴走しやすくなります。
普通の差動増幅ではカソードには定電流源と相手のカソードが繋がれます、この場合相手の
カソードの等価的直流抵抗値が圧倒的に低く、1/gm となります。
6AH4を例にとれば
自己バイアス時のバイアス抵抗値は 380Ω前後、
これに対して差動増幅時の相手側カソードの等価抵抗値は 1/4.5mS =222Ω
この例では、大雑把に言って差動増幅の方が自己バイアスより4割程度暴走
しやすいのですが、抵抗値0の固定バイアスよりはずっと暴走しにくい事に
なります。
ふぁ:悪い子の 投稿者:ナイジェル 投稿日: 7月17日(水)12時38分59秒
定電流源か2管共通の普通の差動増幅出力段では・・・・グリッド抵抗値は
> 固定バイアス時並みに抑えなくてなりません。
ぺるけ師匠のベーシックアンプの解説では、「なお、差動プッシュプル回路では、
固定バイアス回路で生じるような出力管の暴走は起こり得ません。自己バイアス以上に
安定した回路ですので、グリッド抵抗の値も自己バイアスと同等(あるいはそれ以上)に
高い値を採用することもできるため・・・・」となっています。
悪戦苦闘中のナイジェル版では、初段のB電圧が低いので負荷抵抗も低くなってしまい、
少しでも利得を稼ごうと出力段のグリッド抵抗を高くしています。安定度に問題が
あるならば、変更しなければなりませんねぇ。
素早い 投稿者:亀 投稿日: 7月17日(水)09時36分15秒
ご苦労様でした。
み:悪い子の 投稿者:善本 投稿日: 7月17日(水)09時35分37秒
ナイジェルさん、今日は。善本です。
>こういうのを知りたかったんですよ。ご公開ありがとうございます。
お役に立てて良かった。
初めてのアンプ製作の方にはチョット難しい話題ですので、自分でアンプを
設計するとなると、こんな事も必要になるのかと言う程度で読んで頂ければ
良いと思います。
>ところでグリッド抵抗の値に関する記述ですが、差動回路はカソードバイアスより
>安定なのでグリッド抵抗はカソードバイアスと同じかそれ以上でも大丈夫と思ってました。
>GEのデータシートによるとカソードバイアスの場合のグリッド抵抗は、Max2.2Mとなって
>いますが、240kを選ばれた理由はなんでしょうか?
定電流源か2管共通の普通の差動増幅出力段では一方の球にグリッドリークが始まり、電流
が流れやすくなると、どんどんそちらに電流が偏ってしまいます。ですのでグリッド抵抗値
は固定バイアス時並みに抑えなくてなりません。
独立の定電流源の場合はグリッド抵抗をより高くできるのですが、かなり高温で動作する
3極出力管となると、長期安定性を考えれば500KΩ以下が妥当と思います。まあ、前段の
お荷物にならなくて、なるべく小さな値と言う点で240KΩを選んでみました。
訂正 投稿者:ぺるけ 投稿日: 7月17日(水)08時57分37秒
亀殿のご指摘のとおりです。
残念ですが 投稿者:亀 投稿日: 7月17日(水)07時23分07秒
講座の中の下記については???です・・・。
<もちろん、12V管の12L6、12L6G、12L6GTもあります。いずれもピン接続、規格ともに同じです。
この系統は25L6、50L6と同属でトランスレスラジオをターゲットにした球で
6L6属とは一線を隔しています。
実体配線図は 投稿者:たか 投稿日: 7月17日(水)03時54分52秒
実体配線図を書くことはかなり大変なことだと思います。しかし、初心者としては、これがあると絶大な安心感があります。 で、拡大できる写真(データ)で代用という案はどうでしょうか。 師匠の差動アンプの内部ももっと大きくしてみたいです。 レントゲン写真も必要かな。
RE:悪い子の 投稿者:ナイジェル 投稿日: 7月16日(火)21時54分02秒
>善本さん
> ・高域時定数とスタッガ比の検証
> ・低域時定数とスタッガ比の検証
こういうのを知りたかったんですよ。ご公開ありがとうございます。
「悪い子に 後押しされる へそ曲がり」 (の初心者)
ところでグリッド抵抗の値に関する記述ですが、差動回路はカソードバイアスより
安定なのでグリッド抵抗はカソードバイアスと同じかそれ以上でも大丈夫と思ってました。
GEのデータシートによるとカソードバイアスの場合のグリッド抵抗は、Max2.2Mとなって
いますが、240kを選ばれた理由はなんでしょうか?
>ノン太さん
↓ありがとうございます。ちょっとあたってみます。
CADの代わり 投稿者:ノン太 投稿日: 7月16日(火)18時53分21秒
だったら、これがいいでしょう。
このhpの
http://activecell.jp/
回路図エディタ ExES2
http://activecell.cool.ne.jp/exes2.htm
と、「Excelによるドキュメント作成術」
http://activecell.cool.ne.jp/book.htm
に載っている簡易作図CAD ExDraw
http://www.cqpub.co.jp/toragi/DLF/TR9810E.htm
は、2つともEXCELの作図機能を使っていてわかりやすいです。
実は以前「花子」を使っていたんですが、こちらに変えました。
MI:是非、ご参加下さい 投稿者:ナイジェル 投稿日: 7月16日(火)18時23分01秒
私メも、部品の配置図をなんとWordで書いてる「パソコンも」初心者です。
荷が重いなぁ。でも、簡単で使いやすいフリーウェアのCADを、ご存じ
ありませんか。ちょっと使ってみたい気はあるのですが、敷居が高くて。
RE:是非、ご参加下さい 投稿者:亀 投稿日: 7月16日(火)17時42分27秒
<亀さんも実体配線図を書きたがっておられるようですので、ご一緒に
如何でしょうか?
回路図でさえまともに書いた事の無い亀には到底無理です。
外野で好きな事言ってるのが身のためです。
いい加減に作らんと行かんSEPPアンプがちっとも進まんです。
平和電気さんのお膳を見て触発!チットだけドリルを触りました。
パワー管の放熱穴8mmを32個ソケット取り付け用3mm穴を
16個合計48個の穴をあけたんでです・・・。
RE:STAX 投稿者:IDA 投稿日: 7月16日(火)17時30分24秒
大変、ありがとうございます。
ここまで、教えて頂いて、やっと、わかります。おまけに、
簡易型アダプタの作り方まで・・・感謝です。
こんな調子で、最後まで頑張ります。が、ぺるけ師匠、忍耐強く、辛抱して下さいね。
最近、AZさん、ここに来ないみたいだけど、差動アンプはとりあえず、卒業かなぁ?
STAX 投稿者:ぺるけ 投稿日: 7月16日(火)17時11分00秒
(1)信号・・出力管の2つのプレートからコンデンサを経由して出力を取り出し、1MΩでアースします。
(2)バイアス・・+200〜300Vの電源から5MΩを経由して取り出します。上記(1)に対して+200〜300Vになります。ちなみに、バイアス電圧は高い方が能率が高くなり、ダイナミックマージンも取れますが、高くしすぎると「チー」というノイズが出ます。
(3)ダミーロード・・STAXイヤースピーカーを使う時は、スピーカーは鳴らさないですよね。その時は、スピーカーへの配線をスイッチか何かで切ると思いますが、スピーカーのかわりに8Ω/5Wの抵抗をいれなければなりません。
簡易型アダプタの作り方:
プッシュプルアンプを流用しないで、独立したアダプタを作りたい場合は、8kp-p:8Ωのプッシュプル用出力トランス(東栄の2000円くらいのやつで充分)を逆につないで使います。バイアスは、AC100Vを倍電圧整流すれば容易に+280Vが得られます。バイアスには電流は流れないので、平滑コンデンサは1μFもあればOKです。
OPT
8Ω:8kp-p
<--+--++++------>out1
| ||||
to AMP 8Ω ||||------>COM
| ||||
<--+--++++------>out2
+----+--|>|--+--4.7M-->bias(L)
| | |
AC100V | +--4.7M-->bias(R)
| | C
+----)-------+
| C
+--|<|--+-------->COM
RE:是非、ご参加下さい 投稿者:亀 投稿日: 7月16日(火)16時49分21秒
<亀さんも実体配線図を書きたがっておられるようですので、ご一緒に
如何でしょうか?
回路図でさえまともに書いた事の無い亀には到底無理です。
外野で好きな事言ってるのが身のためです。
いい加減に作らんと行かんSEPPアンプがちっとも進まんです。
平和電気さんのお膳を見て触発!チットだけドリルを触りました。
パワー管の放熱穴8mmを32個ソケット取り付け用3mm穴を
16個合計48個の穴をあけたんでです・・・。
他力本願実体配線図御依頼願! 投稿者:IDA 投稿日: 7月16日(火)15時49分30秒
STAX、こんな感じかな?ダミーロード、わかりまへん。
全然、あっち向いてホイ!?
OUT(+)---0.1/630--+-----L1
|
1M
|
220V-----5M-----+----->Bias
|
1M
|
OUT(-)---0.1/630--+-----L2
完成後は 投稿者:きとく 投稿日: 7月16日(火)15時38分44秒
一堂に会して品評会(?)でしょうか。もちろん宴会付きで(笑)
是非、ご参加下さい 投稿者:善本 投稿日: 7月16日(火)15時27分34秒
>なんて、どうでしょう。(これだけ口出したら、参加せにゃいかんかな?)
是非、ご参加下さい。実体配線図作りなど、お引き受け頂ければ、
師匠、弟子一同、感謝感謝です。
亀さんも実体配線図を書きたがっておられるようですので、ご一緒に
如何でしょうか?
実体配線図 投稿者:ぺるけ 投稿日: 7月16日(火)15時21分18秒
無理ですん。
へそ曲がり派 投稿者:ぺるけ 投稿日: 7月16日(火)15時20分23秒
球用に開けた30mm径の穴は、両端をブロックコンデンサ用に使うと格好がつくんですが、なかなか穴の大きさと取りつけネジが合いません。
出力管に6BXGTを使った場合は、初段に12AX7の片割れ風の6SQ7や6SF5を使うという手があります。
問題は6EM7を選んだ場合です。どうにも球の数が合いません。6SL7GTを追加してSRPP仕立てにするか、ですねえ。6L6あたりと投入して真空管式定電流回路なんていう高度な芸もあります。
完璧 投稿者:亀 投稿日: 7月16日(火)15時13分21秒
ここまでやれば完璧でしょう。
31mmの穴塞ぎキャップ 投稿者:善本 投稿日: 7月16日(火)15時08分31秒
へそ曲がり派の方々には
31mmのプラスティック製穴塞ぎキャップがあります、パチンとはめると見栄えよく
GTソケット穴が塞げます。色は黒ですが、プラスチック製ですのでスプレー塗料で
シャーシに似た色に塗れます。
実体配線図 投稿者:亀 投稿日: 7月16日(火)15時07分34秒
この先生の様なのをお願いしたいですね。
標準シャシの 投稿者:ナイジェル 投稿日: 7月16日(火)14時43分56秒
レイアウトで、へそ曲がり派はどうなっちゃったんだろ。余った穴にブロック電解コン
建てようにもちょっと球に近すぎるような気がするし。めくら板じゃ、間抜けな感じだし。
素材は善本さんのおっしゃる通り、コストや強度を考えて鉄。
基板やラグ端子の取付け穴は、見苦しくない程度に多めに開けて化粧ビスで隠す。
前面はボリューム等を付けられるように穴加工をしておいて、化粧パネル(こっちは
アルミにして加工はそれぞれの制作者におまかせ。ゴールドのヘアライン加工なんぞ・・・)
ついでにサイドウッドパネル(これは各自製作)取付可能だったら。
なんて、どうでしょう。(これだけ口出したら、参加せにゃいかんかな?)
悩ましいですね 投稿者:ぺるけ 投稿日: 7月16日(火)14時30分47秒
鋼板に自分で穴をあけるなんて、考えただけでもぞっとしますね。
ドリルの先がツルツルすべってどっかにいっちゃう。
必要な穴は全部指定しなきゃいかんということですね。
う〜ん。
やっぱり、実体配線図かくのかー。
ユニバーサル基板みたく、1cmおきにびっしり穴あけといたろかいな。
アルミシャーシは 投稿者:善本 投稿日: 7月16日(火)14時13分08秒
アルミシャーシは以下の難点があります。
●単価が高い、素材の材料費が高いのもありますが、溶接が特殊で大変高価です。
コストは鋼板製の最低2倍は覚悟して下さい。市販のアルミ弁当箱シャーシの様に
リベット止めなら安くできますが、強度や見栄えもアルミ弁当箱シャーシ並とな
ります。
●素材が柔らかいので強固な塗装はできません。塗装はハゲや傷が生じ易くなります。
追加加工は慎重にやらないと塗装がすぐに傷付きます。
●ネジ穴が潰れやすい、底板や小物部品の装着用にネジ穴をあけますが、アルミに切った
ネジ穴はすぐに潰れてしまいます。
Hに振りまわされ・・・ 投稿者:亀 投稿日: 7月16日(火)14時02分42秒
<亀さんもいろいろなHがお好きのようで
あはは・・・。耄碌かも・・・
シャーシの素材と加工 投稿者:亀 投稿日: 7月16日(火)13時59分01秒
<アルミだったら誰でも容易に穴あけ追加工ができるからです。
詰まるところ自作か弁当箱を推奨って事でしょうか?。
謎解き 投稿者:北野 投稿日: 7月16日(火)13時56分52秒
亀さんもいろいろなHがお好きのようで。
詰め込みアンプ 投稿者:亀 投稿日: 7月16日(火)13時50分09秒
古典管で無理やり詰め込むとこうなります。
シャーシーは250×150×44mmです。
PTはノグチのPMC-100で、OPTはタムラ。
ナゾナゾに成っちゃった 投稿者:亀 投稿日: 7月16日(火)13時48分32秒
リンクがどうも行けません.
詰め込みアンプ 投稿者:亀 投稿日: 7月16日(火)13時43分35秒
古典管で無理やり詰め込むとこうなります。
シャーシーは250×150×44mmです。
PTはノグチのPMC-100で、OPTはタムラ。
そろそろ大詰め(シャーシの素材と加工) 投稿者:ぺるけ 投稿日: 7月16日(火)13時41分38秒
シャーシの素材はアルミが望ましいと思うのですか、いかがでしょう。なんでかというと、アルミだったら誰でも容易に穴あけ追加工ができるからです。一旦できたアンプも、後になって定電流回路をもっと高性能なものに載せ換えたくなったり、そのために電源回路が複雑になって基板を取りつける穴が欲しくなったりいろいろなことをすると思います。
実体配線図をつけるつもりはなく、みなさんの工夫にお任せするやさしくもきびしい配慮をするつもりですが(アースの引き方だけはちゃんとガイドします)そうなると、どこにどんなラグを取り付けるかはみなさんの自由になります。ボリュームをつける、つけない、ランプをつける、つけないも趣味の範疇なので、前面パネルは基本は穴なしがいいと思っています。
ご意見募集します。
シャーシレイアウト 投稿者:亀 投稿日: 7月16日(火)12時06分08秒
どうやら対象配列と言う事に成るようですね。
良いか悪いかは別として、下のは私の好きな配置です。
レベルセットボリュウームは真ん中で〜す。
重量バランスは左右は良いが前後は×です。
わわわ 投稿者:linkshair 投稿日: 7月16日(火)11時58分00秒
は〜またやってしまった〜。稚拙な表現で人を不快にさせてしまいました
申し訳ありません。しばらく蟄居・・・・。
悪い子の6CK4アンプ製作更新 投稿者:善本 投稿日: 7月16日(火)11時40分42秒
皆さん、今日は。善本です。
悪い子の6CK4アンプ製作のページを更新しました。
・基本設計の一部修正 最大出力目標を8Wから6Wに縮小。
・各部の詳細設計と解説
・全回路図掲載
・アンプ裸利得と負帰還量の検討
・高域時定数とスタッガ比の検証
・低域時定数とスタッガ比の検証
が更新内容です。
シャーシレイアウト 投稿者:善本 投稿日: 7月16日(火)11時33分00秒
皆さん、今日は。善本です。
ぺるけ師匠からシャーシレイアウトが発表されました。
標準シャーシはこのレイアウトに沿って作製いたしますが、
皆様からのご意見、ご要望もお寄せ下さい。
私の意見、その他
●多くの方に使って頂く標準シャーシですので、多様な使用状況に対応
する為に入力ボリュームを取り付けられる方が良いと思います。
●電源スイッチの位置はどこにしましょうか?毎回必ず使うスイッチで
すので、後面では使い勝手が悪いと思います。
設計意図 投稿者:ARITO 投稿日: 7月16日(火)08時03分50秒
>>設計を手振ると、他の人にまで恥をかかせますね。
私は恥だとは全く思っていません。ただ、あまり完成度の高くない回路を
参考にさせてしまって申し訳なかったなと思っているだけです。
回路の完成度は、その時の私の実力に伴うものですから。まだまだ勉強です!
でも、駄目回路の烙印を押されたままというのは忍びないので、この講座に
そぐわない事を承知しつつ、設計意図の説明で掲示板を汚させてください。
問題の回路は、真空管のヒーターが温まってからB電源を印加する目的で
設けたスイッチ回路です。ここは約300VのDC電圧が掛かるので、一般の
リレーでは開閉できません。スイッチといえばMOSFETですが、
高耐圧のPチャンネルのものは殆ど作られていないし、Nチャンネルだと
駆動に別電源が必要です。したがってPNPのバイポーラTRを使用しました。
この回路で是非実現したかったのはソフトスイッチです。(実はあんまり深い
意味はなかったのですが、技術的な興味で)そのため駆動回路もジワっと
立ち上がる回路にしています。(実測では約100mS)
拙かった点は、ソフトスイッチにこだわった為にスイッチ部のTRを
ダーリントンにしなかったので、ベース電流を結構流さないと駄目で
ベース抵抗の消費電力が尋常でなかったこと(約2.5W)。そして
ベース抵抗を引っ張るTRの駆動回路をB電源から取ったので、ここの
消費電力も大きすぎたことです。少なくとも後者は改善の余地が
あったのですが、めんどくさかったので放置してしまいました。
あとは、フォトカプラは最終的には必要が無かったのですが、初段が
±約84Vの電源では出力段を充分ドライブできない懸念があったので
駄目なときは84Vを二階建てにしてヒーター電源でマイナス電源を
作るつもりだったのでレベルシフトが出来るようにしたという舞台裏が
あったのでした。
私個人の評価としては、このスイッチ回路は使えるな、という印象です。
が、そもそもヒーターが暖まってからB電源を入れるということの
必要性に疑問を感じて3作目からこの回路を使うのをやめてしまいました。
linkshairさんの駆動回路だとスパっとスイッチが入ってしまいますから
180μFのコンデンサが直接つながっていると突入でスイッチ素子が
破壊されてしまう可能性があるのではないかと思います。
また、フォトカプラのLEDをパラにしていますがこれだと定数如何では
左右のスイッチが同時にONしない可能性があるのではないかと。
拙HPでいくつか管球アンプを紹介していますが、回路の設計意図の説明に
ついてはあまりしていません。これが伝わらないまま回路をコピーされる
ことは実は設計者としては複雑な気持ちです。ちゃんと書けば良いのでしょうが
細部について書くのは大変です。その点ぺるけ師匠は大変ご立派です。
まったく頭が下がる思いです。
STAXイヤースピーカー 投稿者:ぺるけ 投稿日: 7月16日(火)00時00分25秒
まずは↓のページをご覧あれ。
動作原理や駆動アンプのことを書いときました。
明記すべきでした 投稿者:linkshair 投稿日: 7月15日(月)23時47分43秒
再度すみません。OPは、385ではありません・・(CADの都合です・・・)
TL081=FETINを使用します。
定数も暫定です。
説明不足でおさがわせ致しました・・・・m(_ _)m
すみませ〜ん 投稿者:linkshair 投稿日: 7月15日(月)23時38分53秒
いやはや、申し訳なかったです〜。
設計を手振ると、他の人にまで恥をかかせますね。
電源回路はMOSによるものに設計変更いたしました。
基板も定電流部・電源部を分離しました。
以前、MOSで、爆裂事故にあって、ちょっと敬遠してたんですが。
(近所の方が銃声と勘違いされるほどの音でしたので・・・・以前のMOSは一種の暴走状態を起こしていたようです・・何かの記事で見たんですが・・)
RE:定電流回路 投稿者:ARITO 投稿日: 7月15日(月)17時44分57秒
>>一等下の回路も気になりますが,原設計者がいますから.・・・
うっ、うっ 私か...
ですから出来が良くないと....
定電流回路 投稿者:ノン太 投稿日: 7月15日(月)17時30分49秒
linkshairさん,始めまして.
回路図見させて頂きましたが,気になった点を少し.
1.デプレッション型J-FETは片電源OPアンプでは使用しにくいでしょう.
できたら,エンハンスメント型J-FET(2SC1815とか(^_^))か
エンハンスメント型MOSFETが使いやすいと思います.
MOSFETの入手先は,ここ↓がいいかもしれません.
http://www.jcss.ne.jp/~yoshiden/IC.htm#q
2.431はREF-K接続して1個のほうがよいと思います.
431で作った2.5V基準電圧を各々ボリュームで
可変させてOPアンプに入れたらどうでしょうか?
なお,初段の定電流はJ-FET+ソース抵抗だけにすると低雑音になります.
図の接続にはミスが有るようですが,みればわかりますし,
一等下の回路も気になりますが,原設計者がいますから.・・・
431や定電流回路についてはトラ技6月号の例のシーケンサ記事の
直前に載っていたと思います.細かい点はあの記事の関係者=UTiCdさんに
前期試験が終わってから聞けば,親切に教えてくれる筈です.
悲しいかな 投稿者:IDA 投稿日: 7月15日(月)17時20分42秒
ご指摘の、パーツ類、どこに挟み込むやら・・・?
専用ソケットを前面標準装備して、スイッチ1個で、スピーカーと切り替えしたいです。
ホントに、わからん、初心者で、スンマヘン。
レイアウトも決まって、いよいよですね。
ぺるけ師匠、私のような初心者、この講座の足、引っ張りませんか?
ちょっと、怖気づいてます。
スタックスのイヤースピーカー 投稿者:ぺるけ 投稿日: 7月15日(月)16時52分03秒
鳴らすの、簡単ですよ。
0.1μ/630Vのコンデンサ、1MΩくらいの抵抗各4個、バイアス用に5MΩ程度の抵抗2本、ダミーロード用に8Ω/5Wの抵抗2個でOK。
実は、私、専用ソケットも部品で持ってます。
スタックスのイヤースピーカー 投稿者:IDA 投稿日: 7月15日(月)13時26分40秒
を、持ってますが、プシュプルのアンプなら駆動出来るそうですね。
今回、紹介されるアンプのオプション編で、そこら辺りを教えて欲しいなぁ〜
って、一般的では無いので無理かな?
レイアウト発表 投稿者:ぺるけ 投稿日: 7月15日(月)12時41分56秒
これでいこうと思います。(↓のリンク)
ポイント:
・左右、シンメトリ。ということは、アースの引き方がちょっとだけ難しい。
・ブロック電解コンデンサは使わない。使ったとしても、表に出さない。
・球をどう配置するかで、雰囲気が変わる。
(初段管を両端にすると、出力管が正面に弧状に並ぶのでアピールが強くなる)
(初段管を中央に並べて、出力管を左右奥に置くと、端正で落ち着いて雰囲気になる)
シャーシサイズ:
・300W×200D×50〜60Hだとうまく収まって格好いいが、慣れない人が組むにはシャーシ内がちょっと手狭な感じもある。
re:EL34ではない理由 投稿者:きとく 投稿日: 7月15日(月)01時35分47秒
あはは、きっぱりと。
EL34ではない理由 投稿者:ぺるけ 投稿日: 7月15日(月)01時11分54秒
PH-185では、ヒーター電流(1.5A×4)がうまく取れません。
PMC-190Mでは、得られるB電圧が低すぎます。
帯に短しなんとやら。
ちなみに、手持ちのEL34は、PhilipsECG(太管)、Telefunken◇(オークションにでも出すか)、SIEMENS(中味=Telefunken)、Mullard(電極保持不良の馬鹿玉)。
あらま! 投稿者:ARITO 投稿日: 7月14日(日)21時13分33秒
linkshairさん、こんばんは。
えらい回路をコピーされましたね〜。絶句です。
しかも元回路では絶縁の必要がないのにフォトカプラを使ってて。
貴殿のために絶縁してあったりして。
でもあの回路はもうちょっとインピーダンスをあげて使わないと
抵抗があっちっちになります。(高電圧故、計算でお判りと思いますが)
出来が良くなかった回路を参考にされるというのが何と恥ずかしいことか
思い知りました。
他の人は全然何のことかお判りにならないと思いますが、恥部をわざわざ
解説するのははばかられますので、ご勘弁下さい。それにまたまた
発言が掲示板の趣旨を無視したものでした。ごめんなさい。
質問! 投稿者:linkshair 投稿日: 7月14日(日)20時26分13秒
>覗きました、いや〜面白いです!。
お恥ずかしい〜〜〜〜。
アップ中だったので、画像なんか全然見られなかったと思います〜〜。
少しづつアップしていってます。さっき定電流周辺の回路図をアップしました。
いや〜〜久しぶりにCEを開きました・・・・(爆笑)
ファイナルの回路はちょっと問題でしょう。FETと高圧Tとの組み合わせなんですが
誤差(ベース電流による)がないのはいいんですが・・・
高圧で使ったことの無い回路ですから・・・。
問題あればダイレクトにジャンパすればいいんですけど。
6BX7 PTL 投稿者:ナイジェル 投稿日: 7月14日(日)20時02分46秒
6BX7 PTL(パワートランスレス)は、昨日組み立て上がったのですが、
音がかすれています。さぁ、悪戦苦闘開始!「自遊時間」での報告は、しばらく
先になりそうです。(まぁ、ぺるけさんの製作開始も来週からのようですし)
製作記を始めました 投稿者:亀 投稿日: 7月14日(日)18時59分23秒
覗きました、いや〜面白いです!。
回路図は後からってのが大いに気に入りました。
私にそっくり、私のは永遠に回路図無しが多いが・・・。
可能性なしですか? 投稿者:linkshair 投稿日: 7月14日(日)18時24分08秒
6BX7は可能性無いんですね〜〜。(にやり)
>そろそろヤヤコシイ局面なので、回路図書かなきゃ オイオイ。
なんか想像できますね〜。さすがに真空管の時には回路図書きます(初心者だから)
ロジックの時にはスタンダードは殆ど頭に入ってるから回路図は後回しです。(うは〜〜)
出来たとこ勝負ですね。
製作記を始めました。かなりむちゃくちゃな内容です。
6BX7の可能性は否定されてるんですか? 投稿者:亀 投稿日: 7月14日(日)13時51分05秒
う〜ん、その線も有りですよね。高温度球ゆえ、
廻りの人が否定的な扱いをしているのかも・・。
6CA7はどうやらお持ち、テレビの裏ですか・・・。
6CA7の三結 投稿者:kimco 投稿日: 7月14日(日)09時47分50秒
2年前のぺるけさんちには、たしかテレビの裏に6CA7PPが転がっていたようですので、
ひょっとすると「4本はある」かもしれません。(いかん、個人情報の不正リークだ・・・^^; )
で、6BX7の可能性は否定されてるんですか?
年配にやさしいGT管だし、ヒーター配線で楽できるし、安いし、6GA4のご先祖といわれるだけあって、感度もそこそこあるし。
こんなことやってないで配線しなくては・・・。
そろそろヤヤコシイ局面なので、回路図書かなきゃ オイオイ。
あれ 投稿者:亀 投稿日: 7月13日(土)19時51分03秒
流石のはずが・・。
ohoho 投稿者:亀 投稿日: 7月13日(土)19時50分07秒
流・・・・。
ん〜 投稿者:link2 投稿日: 7月13日(土)19時34分45秒
税務署でしょう。
両津 投稿者:北野 投稿日: 7月13日(土)18時10分01秒
亀有署でしたか?
なんで、そんなことまで・ 投稿者:亀 投稿日: 7月13日(土)18時01分15秒
あはは
昔、持ち物調べをしたんです、置き場所まで突き止めて有った・・。
亀さん、こんにちは 投稿者:きとく 投稿日: 7月13日(土)15時35分04秒
>確か手持ちが無い筈。
なんで、そんなことまで・・・(笑)
EL34/6CA7の三結? 投稿者:亀 投稿日: 7月13日(土)08時32分33秒
それは無いでしょう。確か手持ちが無い筈。
出力管ですが 投稿者:きとく 投稿日: 7月13日(土)02時51分20秒
EL34/6CA7の三結じゃないかなぁ。
当たってたらもういっこ、作ろっかな。
6AU6をはずして真空管で定電流にするとか 投稿者:ぺるけ 投稿日: 7月12日(金)21時03分49秒
読まれてますね。
その作戦はいまだ頭の中にしまってあります。
あのシャーシは、MT9×2、MT7×4、US×4(駆逐艦の兵装みたいだ)なので、
(12AX7差動--直結--USベースの出力管差動)+(定電流用5AQ5+Sg安定化用放電管)
なんちゅういかがわしい構成が脳裏をよぎってます。
煙幕 投稿者:ぺるけ 投稿日: 7月12日(金)20時57分12秒
6F6はねえ、かわいいやつなんだけど、煮ても焼いてもやわらかくならんなあ。
永遠のテーマだなあ。
もくもくもくもくもく
シャーシ 投稿者:ぺるけ 投稿日: 7月12日(金)17時58分17秒
1つはアルミ、もう一方は俎板也。
そのココロは、シャーシ2つも穴あけする根性ないから。
やはり本命は6F6 投稿者:亀 投稿日: 7月12日(金)13時36分43秒
あはは・・・、6F6殿とは硬い約束があるので、長い間何だかんだと言いながらも付き合って来ました。ご隠居暮らしも既に5年の月日が流れたので、そろそろ6F6殿に性転換を強いるのでしょう・・・そんな事も許されるなんて考えてる節がありますね・・・。
うー。 投稿者:いなてい 投稿日: 7月12日(金)12時56分25秒
想像つきません。
師匠、てぐすね引いてますね?
いつ頃公開なのか楽しみです。
>アースの引き方
非常に待ち遠しい。是非ここを知りたい!モノにしたい! です。
シャーシ2種ということ? 投稿者:伊藤 尋 投稿日: 7月12日(金)12時43分08秒
やはり本命は6F6でしょう。もう一台は以前の亀さんシャーシを改造するのでは。
亀さんに秘密の連絡がありませんでしたか?
6AU6をはずして真空管で定電流にするとか。コンデンサー穴を初段のUSに改造するとか。
計画変更によるシャーシ改造法について貴重な知見が得られるか?
RE:デザイン中(決定事項) 投稿者:黄金のアンコール 投稿日: 7月12日(金)12時25分08秒
>アースの引き方がちょっと難しくなりますが、左右シンメトリでいきます
アースの引き方が悪いと、片CHのみブーンとハム音が出てそれがなかなか止まらない
アンプになっちまいますが、アースの引き方までしっかり公開なさるんですね。
市販のアンプでも、左右に振り分けられたコンストラクションで片側だけノイズが出や
すいアンプがありました。ク○ルの10年くらい前の輸入の高級品ですが。
シャーシ2種ということ? 投稿者:善本 投稿日: 7月12日(金)12時14分05秒
どうなんでしょう?
シャーシは製作個数が少なければ割高になるのは致し方ないですね。
ぺるけ師匠の製作進展を見守りたいと思います。
最低ロットですが、値段を気にしなければ1台だけでも作れます。
シャーシ2種ということ? 投稿者:IDA 投稿日: 7月12日(金)11時46分35秒
>ほぼ同回路で格好が全く違う全段差動アンプが2台できあがります。
タンゴ系、ノグチ系の2種シャーシになるって事ですか?
単価が高くなる様な気がしますが、大丈夫でしょうか、善本さん!
すでに、標準シャーシを使わないで進行中の方も見えますし・・・
最低ロットまでの、希望者数があるのかなぁ?ビンボーな私は気がかりです。
長期計画 投稿者:北野 投稿日: 7月12日(金)10時47分13秒
師匠は只者ではない。公開発表を前に「ニタニタ」しているかも。
実は6AH4GTではありません 投稿者:亀 投稿日: 7月12日(金)10時35分33秒
不思議です・・・・。確か孫の代まで使えるほど多量に仕込んだ筈だが・・。
で、そうでないと本人が言うのだから信用するとして、となるとやっぱり6F6
の3結だな・・、6F6は秋葉の在庫が払底するほど買い集めたと言うもっぱらの
噂だし・・・。
穴をねらって 投稿者:亀 投稿日: 7月12日(金)10時00分09秒
<6BG6の3結。MTなら6S4Aか6RA8
昔、手持ち調査をしたが、持って無かった・・。買ったとは思えないし・・・。
6GB8は一山貰った中に混ざってたが・・・。
6F6でないかい、 投稿者:善本 投稿日: 7月12日(金)09時46分12秒
山盛り持ってるって言うし、第一、師匠は案外ケチだから、
山盛り持っている球をほっておいて、新しい球買うとも思えない。
実は6AH4GTではありません 投稿者:伊藤 尋 投稿日: 7月12日(金)09時21分18秒
穴をねらってUSなら6BG6の3結。MTなら6S4Aか6RA8。
実は6AH4GTではありません 投稿者:亀 投稿日: 7月12日(金)06時10分05秒
<ベースとなる回路ではμ=8以上の球をメイン
ミユーが高い球にはOPTに10Kが欲しいが・・。
詮索する訳じゃないけど
6F6,6L6などの5極管やビーム管の3結が該当かな?。
TV管では6BL7GT、6R−A6などなど・・・ミユー>15も。
275V-24V=251V 投稿者:たか 投稿日: 7月12日(金)03時12分37秒
なるほど、寒椀さんがもともと考えていた回路は、
<--+++-----|>|--+--------+----
24V ||| | |
<--+++-+ | |
| | C
<--+++-+ | |
||| 275V | |
||+----------)--------+----
||| |
<--+++-+ |
| |
<--+++-+ |
||| |
<--+++-----|>|--+
ですね。で、小さいトランスの巻き線の方向?を注意するということでしょうか。
でないと、275V+24V=299Vになってしまいますよね、配線後のチェックが必要ですね。
Digikeyまで調べていただいて、Thank You でした。
不思議なのは、打ち消された電圧はどこへいくのか?
エネルギーとしては消費されないので、涼しい回路と言えるのだろうけど。
みなさんのおかげで、いろいろと選択肢があることがわかたったので、
私の場合は、電源トランスは、275Vの150mA(200mAもあるかも)の1個で行きたいと
思います。
デザイン中(決定事項) 投稿者:ぺるけ 投稿日: 7月11日(木)23時33分53秒
テーブルの上で、シャーシの箱の上にトランスと球をのっけてあーでもないこーでもない、をやっております。家庭内世論としては、「絶対に左右シンメトリがよい」という圧力がかかっており、さきほどその圧力に屈しました。アースの引き方がちょっと難しくなりますが、左右シンメトリでいきます。ということは、電源トランスは右でも左でもない中央。それも後方とします。出力トランスが後ろ、球は全部前ですが、一列ではないところがミソです。
私が使うつもりのシャーシサイズは、W300×D200×H50〜55です。W300×D150に詰め込むのはやめました(やりたい人はどうぞやってみてください。可能です。)。このシャーシでは、TANGO PH185、FE-25-8を使います。一方で、ノグチ PMC-109M、PMF-25Fは全く別の構造にするつもりでデザインを進めています。ほぼ同回路で格好が全く違う全段差動アンプが2台できあがります。
もうひとつ決定事項。ブロック電解コンデンサは使いません。店頭で見た100μ×2/350Vのブロック電解コンデンサは「かゆみ・虫さされ 液体ムヒS」ほどの大きさがありますが、単品100μF/350Vの電解コンデンサの大きさは、直径1.8cm、高さ3cmというちいささだったからです。47μF/350Vだったら直径1.5cm、高さ2.5cmです。これだったら、シャーシ内に余裕ではいってしまいます。開ける穴の大きさの標準をどうするか、という問題もなくなります。
投稿者:北野 投稿日: 7月11日(木)22時26分44秒
駄球度=市場価格/総在庫量 だから
○い○○ 投稿者:北野 投稿日: 7月11日(木)22時20分24秒
6L6GCの三結
6AH4GT 投稿者:ぺるけ 投稿日: 7月11日(木)22時16分14秒
に関しては、秋葉原全体の在庫総量はだいたい把握しました。持ってるところは持ってます。
ところで、私が作るアンプですが、実は6AH4GTではありません。さて、何でしょう?
(って、誰かに当てられても教えるつもりないけど)
6EM7一族 投稿者:ぺるけ 投稿日: 7月11日(木)22時12分55秒
積極的におすすめしていない理由はμの低さがあるからです。
これで全段差動を組むと、かなり感度が悪いアンプに仕上ります。
人によっては、感度不足で困るケースも出てきます。
作ってから文句言われるのもいやだし。
ベースとなる回路ではμ=8以上の球をメインにして話を進めますが、基本には「どんな球でも、大概の球は使えてしまう」があります。そろそろベース回路を公表いたしますが、定電流回路は以前ここで話題になった「2管独立定電流回路」に決めました。それは、球のペアが必要ないこと、バイアス調整が不要になること、いろんな球が使えることがあるからです。
賛成!!! 投稿者:亀 投稿日: 7月11日(木)20時42分30秒
<ぺるけ師匠には、特定の球だけが
ですよね・・・・、13EM7だとか13FD7とかは最低の価格で調達出来るんですから、何がなんでも6AH4GTじゃね・・・・。えへへ・・・・言っちゃった
RE:駄球 投稿者:黄金のアンコール 投稿日: 7月11日(木)18時33分47秒
久しぶりにMJのバックナンバーを図書館から借りて読んでいますが、6AH4、6CK4、6EM7
なんかは、もうすでに3〜4年前より明らかに値上がりしていますね。
例えば、6EM7の代わりに12EM7のようなヒーター電圧が違っているだけで特性の同じもの
が格安で見つけられたら、それは積極的に使われるべきです。実際には、電源トランスに
12.6Vのヒーター電源か6.3Vのヒーター電源が二組あれば、6EM7と全く同様に苦労もなく
変更が可能なんですが、初めてアンプを作る方にはこういったことの勝手がわからないた
めに、安価で手に入れられる真空管が球屋さんで目の前にあるのに買いのがしている可能
性があると思います。
その点、ぺるけ師匠には、特定の球だけが球屋さんから姿を消してしまうようなことが
無いように、もっとこういう球もこういうふうにすれば簡単に代用できるんですよという
ような配慮をお願いしたいです。万年初心者が出しゃばって済みません。
24V-2回路トランス 投稿者:寒椀 投稿日: 7月11日(木)14時47分56秒
Digikeyのオンラインカタログから捜してみました。下記のものは
スプリット巻線のようです。これを使って2次側をそれぞれ275Vに
逆相直列接続して275V-24V=251Vを得ます。(PH185が250V)
(品番)MT2128-ND 3FD-548 TRANSFORMER
48VCT .250A DUAL Tamura/Microtran 12 24VAC@.500A
EI Core - Split PCB (在庫数)369 (単価)$9.34
ごめんなさい! 投稿者:寒椀 投稿日: 7月11日(木)13時39分17秒
センタータップ付きの全波整流用のトランスだということを失念していました。
トランスの2次側を逆相にして直列接続するつもりでおりましたが、これをやる
には追加する小型トランスはCTでなくて独立した2回路のトランスが必要でした。
大失敗です。ごめんなさい! m(__)m
1個でやるにはたかさんの書かれた回路になりますが、うーん・・・・何となく
ひっかかるなー
Re:駄球 投稿者:伊藤 尋 投稿日: 7月11日(木)12時45分20秒
国内の真空管価格が海外に比べ割高なのは以前からです。とくに国内で人気が出た、かつての808とか今回の6AH4, 6CK4などを皆が購入すると、それが海外に波及してそちらでもみるみる通販価格があがります。結局、日本の自作人口が多いことの反映だと思っています。私の選んだ駄球は4CM4です。スイスの業者に100本たのんだら100本のおまけ付きで送ってくれたという代物です。一応NOSのマラードということですが、一本50円かそこらで、トランジスタ並の価格でした。(3.8V球の三極管でmu 68)初段に良いと思います。
275V-36V=236V トランス 投稿者:たか 投稿日: 7月11日(木)11時57分01秒
二つの電源トランス出力の電圧の引き算の方法は、
次のような回路でしょうか?
寒椀さんの、手品をみてるようです。不思議。
<--+++----|>|---+----------+----
||| 275V | 239V |
||+----------)----+ |
||| | | |
<--+++----|>|---+ | C
| |
<--+++----|<|---+----+ |
||| 36V | |
||+----------)----------+----
||| | 0V
<--+++----|<|---+
こちらの方が2個同じトランスを並べるよりも、
コンデンサの数が減りますね。
電源ひとつとっても、現実の部品を組み合わせることを
考えると、紙の上だけで考えるとは大違いですね。
うーん、シャーシの大きさもあるだろうし。。。
迷いますが、旅の前のガイドブックを読んでいるような
楽しみです。
コンセプトは真にハイエンドだ! 投稿者:IDA 投稿日: 7月11日(木)10時24分35秒
>でも、超弩級の電源、大型ヒートシンク、メタルクラッドの負荷抵抗を投入した
>小出力半導体アンプというのはまず人気なしでしょうね。
音さえ良ければ、使う人はいるでしょうけど、作る人がいるかどうかが問題のような(笑)
これこそが、趣味でアンプ製作する醍醐味のような気がするなぁ・・・
で、音が良かったら儲者・・・?
そもそも、アンプ製作が趣味でない私なので、気楽に笑ってられますが・・・
275Vトランス 投稿者:寒椀 投稿日: 7月11日(木)10時16分51秒
をあえて使う方法です。低圧のトランス一例として36Vのトランスを使い引き算を
します。275V-36V=239Vを作ります。何だか今回も「ごめんなさい」です・・・
これで良いのなら品物はDigi-Keyにあります。(在庫11個)
http://www.digikey.com/
(品番)HM565-ND Hammond 116G36 36VCT AC 0.5A $16.55
ただしプリント基板タイプなのでシャーシ取付けには少し工夫が必要です。
ちょっとだけ 投稿者:UTiCd 投稿日: 7月11日(木)10時03分10秒
t-iwaiさん
>ドレイン側の定電流負荷は無帰還では電位が決まらないのでNF必然だと思います。
>PAS laboのZENもドレイン側定電流のDG帰還ですよね。もっとも、ZENは出力
>コンデンサ型ですので、ドレイン電位が直結できるほど安定するのかどうか、
ゲインほとんどなくしても、直結は難しいかもしれません。なにせ、Hi-gmの
MOSでは増幅率のすべてNFにまわしたソースフォロワですらドリフトが大きくて
単体の直結に使えるかどうか怪しいくらいですから・・・
ノン太さんのかかれたように、抵抗負荷AC差動で、ドレイン抵抗の電圧降下を
ソース側停電竜回路できっちり固めれば、なんとかなるかもしれませんが、でも
出力トランス無しでは出力インピーダンスがどうなるか。
>でも、超弩級の電源、大型ヒートシンク、メタルクラッドの負荷抵抗を投入した
>小出力半導体アンプというのはまず人気なしでしょうね。
音さえ良ければ、使う人はいるでしょうけど、作る人がいるかどうかが問題のような(笑)
シャーシの熱 投稿者:善本 投稿日: 7月11日(木)09時51分45秒
シャーシを無塗装や白色にすると熱を反射してしまいます。
結果、球や電源トランス等の発熱体とその周囲は照り返しで
さらに高温に追い込まれます。例えて言えば魔法瓶の中状態です。
シャーシは黒塗装し、熱を吸収して、厚手の板厚で素早く拡散、
放熱する方がアンプ全体の温度を下げると思います。
駄球 投稿者:亀 投稿日: 7月11日(木)07時40分39秒
6CK4とか6BL7って案外高いですね。
こうなると果たして駄球と言えるのか??。
そこで安さで勝負だったら6Y6の3結が・・・・。
駄球師匠の口に上らない6Y6が真の駄球かも・・。
勿体無い 投稿者:亀 投稿日: 7月11日(木)07時17分28秒
<@1650F 25W 7,600ohms ct 128 ma. 4-8-16ohms 4lbs $49.70
(8KΩに対して7.6KΩで少しごめんなさいですかね・・・)
ここは少しごめんなさいが本命やも・・・。
動作点を低電圧大電流型に移行すれば万歳ですが・・・・。
へそ曲がりさんご用達の6EM7とかそのほか6CK4
或いは6BL7GTの2ユニットパラとか・・。
出力トランス 投稿者:nao 投稿日: 7月11日(木)00時55分26秒
>倍のインピーダンスでは容量は半分に成ります。
なるほど、そうですか。
では、もし1650N(AUDIO WATTS 60W/PRIMARY IMPEDANACE 4.300ct)というトランスの4ohm端子に8ohmのスピーカーをつないで使うと実質(許容容量30WATTS/一次側インピーダンス 8600)という事になりますね。これでいってみようかと思います。これなら1個、約80ドル。(^-^)
re:電源トランスが275V 投稿者:たか 投稿日: 7月10日(水)23時37分06秒
275Vの出力では、熱設計が難しいということですね。 で、HAMMONDの
ページを探すと、225V−65mA、6.3V−2.5Aというものがあります。
これを2つ並べると良いのでは? どうでしょうか。電源部品が増えますが。
出力トランスは、寒椀さんによる7.6Kオームにしようかと思います。
#トランスを買ったら、もっとやる気がでるかも。
触れないような熱さ 投稿者:ぺるけ 投稿日: 7月10日(水)23時28分12秒
にも、ピンからキリまでございます。
球の周辺は触れないが、側壁は大丈夫、というあたりが落しどころかと。
なるほど 投稿者:雷衛門 投稿日: 7月10日(水)22時05分43秒
こんばんは
>>シャーシ、やっぱり熱いです
思わず笑ってしまいました(^。^)
となると、こちらの「マニュアル」の記述、なるべく熱をださないようにする、ということは
触れないような熱さにしないと言う意味ですね?
>善本さん
私の作品は300×200×60のアルミシャーシーです。
スッピンを隠すため、スプレーで化粧しました。
半導体差動アンプの件 投稿者:t-iwai 投稿日: 7月10日(水)19時49分12秒
ちょっと、この掲示板の当初目的とずれそうなので、このネタは今回
かぎりにしますが、UTiCdさんのご指摘通り、ドレイン側の定電流負荷は
無帰還では電位が決まらないのでNF必然だと思います。PAS laboのZENも
ドレイン側定電流のDG帰還ですよね。もっとも、ZENは出力コンデンサ型
ですので、ドレイン電位が直結できるほど安定するのかどうか、どんなも
のでしょうか。ただでさえMOSのドレイン出力は高インピーダンスですか
ら、素直に抵抗負荷にするのが正解ですかね。でも、超弩級の電源、
大型ヒートシンク、メタルクラッドの負荷抵抗を投入した小出力半導体
アンプというのはまず人気なしでしょうね。
許容容量 投稿者:寒椀 投稿日: 7月10日(水)17時43分07秒
亀さんのご指摘の通りだと思います。周波数特性は30Hz〜30KHz、±1dBと
書かれていますが倍のインピーダンスで使用する場合はそのままあてはまる
とは断言できません。ある程度のリスク覚悟になると思います。
それにしてもアメリカで条件に合うトランスを捜すのは難しいですね・・・
http://www.audioasylum.com/forums/tubediy/bbs.html
あたりに投稿するのも手ではないでしょうか?
大穴 投稿者:北野 投稿日: 7月10日(水)14時40分49秒
と言えばギャンブルですが、私は一番人気本命党で、最近はさっぱりです。
さて、シャーシの穴は位置が大切。この穴は、シャーシ内部の熱を逃がすことが目的なのです。
熱い真空管やトランスに熱せられた空気が上昇し、それを埋めるための空気が下から舞い上がるのです。
トランスの所は師匠のご説明どおり、ナットをひとつかまして、空気の通り道を作ります。この効果は絶大です。
真空管の所は、周りに穴をあけるのですが、それよりも、アダプター板にソケットを取り付けて、
10mmほど落とし込むと最高。
日本橋「東京真空管商会」で「ソケットの板おくれ」といえば通じるはず。
必ず大きさを聞くと思いますが、形だけを見るのも学習のうち。同じものを自分で作ればいい。兄ちゃんごめんなさい。
したがって、上から排気する熱空気に見合うだけの、吸気口が下面に必要なのです。
また、空気の通り道に発熱素子を配置する。
自作の場合、この工夫がなかなかなんですよ。
許容容量は? 投稿者:亀 投稿日: 7月10日(水)14時11分33秒
残念ながら許容容量は50Hzで30Wのままでは有りません。
倍のインピーダンスでは容量は半分に成ります。
Hammondのトランス 投稿者:nao 投稿日: 7月10日(水)12時57分39秒
タカさん、寒椀さん、善本さん色々情報有り難うございました。
寒椀さんのAについて追加質問させてください。
A1645 30W 5,000ohms ct 128 ma. 4-8-16ohms 4.5lbs $49.70
(2次側をつなぎ換えて4Ωに8ΩのSPを8Ωに16ΩのSPをつないで等価的に10KΩ)
ということですが、この場合、許容容量は50Hzで30Wのままで考えていいのでしょうか?
(50Hz/30W、40Hz/19.2W、30Hz/10.8W、20Hz/4.8W)
半導体差動PP 投稿者:IDA 投稿日: 7月10日(水)12時56分43秒
ナイジェルさん、ノン太さんのご意見を参考に
半導体差動PPに挑戦して見られたら・・・なかなか、面白そうじゃないですか?
音質が同じなら、これはちょっと、美味しいですぞ!
家族のご意見?!アンプがもうあるのに、また、もう1個どーするの?ってやつですか?
そんなら、簡単、指輪、今度で何個目?ビトンのバッグがあるのに、なんで
プラダが要るの?これと、同じって事で理解していただきましょう!!
・・・家族崩壊しても、責任はとらんです・・・念のため・・・
ちなみに、我が家では、今回の差動PPも細かなパーツのバラ買いなので、
わかってないだけかも・・・です。失礼しました。(~_~;)
放熱 投稿者:ノン太 投稿日: 7月10日(水)12時43分49秒
連続投稿失礼します.
熱のことは会員登録(無料)が必要ですが,ここ↓が詳しいです.
http://www.a1s.co.jp/thermal/
冬黒い物を着るのは,熱を素早く散らすためではなく,
外部の輻射熱を吸収するためです.
夏白い物を着るのは,熱を閉じこめるためではなく,
外部の輻射熱を反射するためです.
アルミ・シャシーの塗装は,表面の状態を変えて,
空気との接触熱抵抗を下げ,熱を外気に逃がすためです.
色は全く関係有りません.データもそうなっています.
黒体放射は数千℃の話で,常温では無関係です.
真空管の輻射熱を反射するためには白色の方が良いと
思いますが,見た目が一番ですから,お好みで.
半導体差動PP 投稿者:ノン太 投稿日: 7月10日(水)12時31分36秒
UtiCdさんのわかりやすいレスが付いたところに
全くの蛇足ですが,いかに実現できるかという話を.
真空管差動PPと同様の半導体差動PPは可能です.
MOSFETは丈夫で高耐圧のものが入手できますから,下記の本の
「Appendix1 真空管アンプをパワーMOSFETに置き換える」
を参考にすれば,そう難しくは無い筈(?)です.
「パワーMOSFETの実践活用法」
http://www.cqpub.co.jp/hanbai/books/36011.htm
最近のアバランシェ耐量保証型MOSFETは本当に丈夫です.
受信管は管内放電で大概壊れますが,それに相当する
アバランシェ降伏でも壊れません.
耐圧も1k〜1.5kV程度までありますし,真空管出力段の
置き換えは,充分可能です.しかも,非常に安価です.
また,真空管と違って,最適負荷抵抗というのはありません.
この出力トランスで何W取りたいということから,電源電圧と
ヒートシンク(!)を決めます.設計自由度は高いです.
注意点としては
出力抵抗が高すぎ(ほとんど無限大:定電流特性)ますから,
出力段はP-G帰還か超三接続にして,局部帰還をかけます.
オーバーオールでは,出力トランスを含むためチョッピリにします.
また,gmが高すぎる(真空管の数10倍以上で温特有り)ため,
バイアスが不安定になりますから,CカップルのAC差動か,
DCサーボを掛ける必要があることです.
入力容量が大きくゲート・ドライブにバッファが必要になります.
最大の欠点は,見て楽しむという真空管アンプの特徴が無いことです.
熱伝導率 投稿者:善本 投稿日: 7月10日(水)11時58分09秒
に関しては私の間違えです。すみません。
シャーシを熱くしない為には、発熱を早く、広範囲に散らせてしまうしか
ありません。広い範囲に散らせて空気に放熱すれば温度は低く抑えられます。
板厚が厚く、黒塗装されたシャーシは熱抵抗が低く、熱を素早く散らすので、
熱くなりにくいのだと思います。
放熱したいからと言って 投稿者:IDA 投稿日: 7月10日(水)11時43分55秒
U.S.A製巨大アンプのように、ファンをガーガー回す設計だけは止めてね。
30畳くらいの部屋で、耳を劈くハイパワーで、これまた、巨大なスピーカーを
ドライブするなら良いかも知れないですが、もっと、庶民的な方法にして下さい。
板材を厚く 投稿者:寒椀 投稿日: 7月10日(水)11時29分55秒
することは断面積が増えるので熱抵抗は下がりますが熱容量が増えるので
熱く感じないのだと思います。真空管からの輻射熱を受けないようにする
のならシャーシ表面は鏡面に近い方が良いはずです。塗装の効果は触った
時に表面の熱伝導が悪いから熱く感じないためではないでしょうか。
アルミの 投稿者:いなてい 投稿日: 7月10日(水)09時59分03秒
熱伝導率は鋼板より高いですよね。
手元にある資料によれば、ホームセンターなどで売っているアルミ合金板(A-6063)と、
一般の鋼板の熱伝導率は3倍程度アルミ合金の方が大きいです。
シャーシを鋼板にした方が温度が上がらないのは、発熱部品からの熱を受けにくいからでは
ないでしょうか? 板材を厚くすると、熱伝導効率は下がります。
また、熱くなりにくいと言うことは、一度熱くなると冷めにくいとも言えます。
いかがでしょうか。
ふむふむ・・・ 投稿者:IDA 投稿日: 7月10日(水)09時17分56秒
ぺるけ師匠、t-iwaiさん、UTicdさん、ありがとうございます。
なかなか、面白いですね。アンプの連作をされる方の気持ちがちょっと、わかりました。
少なくとも、トランジスタの幕開けだった頃に、差動PPが生み出されていたら
ベストセラーHi-Fiアンプになったのでしょうね。
凄く、楽しみになってきたな!
あの曲、この歌、どんな風に聞こえるのかなぁ・・・
ぺるけ師匠の思考錯誤の結果が待ち遠しくなってきました。(^o^)丿
シャーシを熱くしない方法 投稿者:善本 投稿日: 7月10日(水)09時09分39秒
最大の発熱源である真空管と電源トランスはシャーシ上に配置する事を前提として、
不細工にならず、かつシャーシをなるべく熱くしない方法としては、
●シャーシを黒系で塗装する、アルミ無塗装とはかなり差がでます。
●シャーシ材質は鋼板とする、アルミは熱伝導率がかなり悪い。
●板厚を厚くする、鋼板なら1.6mm、アルミなら2mm。
薄いアルミのお弁当箱シャーシで無塗装だと、かなり厳しいと思います。
半導体で差動PP 投稿者:UTiCd 投稿日: 7月10日(水)07時42分40秒
>何故、メーカーはこの方式を半導体でやらないのでしょうか?
>半導体では、差動PPは不可能ですか?
差動PP自体は可能ですが、半導体には
・低電圧大電流動作のためインピーダンス変換が不要
・コンプリメンタリが存在
というメリットがあります。そのため、半導体のプッシュプルは、プラスマイナス2電源に
よる直結コンプリメンタリプッシュプルエミッタ(ソース)フォロワ、が標準的ということに
なります。
これは猛烈に低いダンピングファクタと低歪みを約束し、超広帯域でDCまで使えるので
低域の制限がありませんし負帰還の安定度に影響をほとんど与えません。出力トランスも
出力Cもいらなくてコストも安い。メリットだらけで、デメリットは音質のみ(?!)。や、
僕はデメリットがあるとは思っていませんが。
もし差動PPとするならば、エミッタ(ソース)結合ペアとなり、コレクタ(ドレイン)を
出力端子とすることになります。しかし普通のバイポーラトランジスタやMOSFETは
すべて5極管のような電流出力なので、インピーダンス変換無しでは出力インピーダンス
が高すぎ、ダンピングファクタに問題が出ます。かといって、出力トランスを使ってイン
ピーダンス変換をするにも、一般的に半導体の耐圧はあまり高くないので出力が取れなく
なります。インピーダンス変換不要というメリットを生む低電圧大電流動作が、逆に差動
PPのような場合にはデメリットにすらなるわけです。
差動PPは真空管に向いた回路であり、半導体には向いていません。また逆に、半導体
ならばもっと適した別の回路があり、それは真空管では不可能なわけです。
デバイスが違えばそれに適した回路というものがあるわけで(またそれに応じた実装も)、
あえて無理をして違うデバイスに適用する事も無い、と思います。
>t-iwaiさん
ドレインに定電流回路を入れたら直流動作点が定まらず、動作不能になりますよ・・・
上に書いたように、半導体ではいろいろと無理が出てくるのです、真空管でOTLを
作るような無理に似ているかもしれません。
半導体差動アンプ 投稿者:t-iwai 投稿日: 7月10日(水)02時28分01秒
師匠のレスがありますので、横レスみたいですみません。
確かに、半導体アンプの差動出力というのは、あんまり
聞かないですね。強いて言えば、パスラボの Son of Zen
が近いかと。
www.passdiy.com/images/projects/z1-fig2.gif
私も MOS あたりで作ってみたいですが、
こんな感じでしょうか。
+------+
CC CC
| |
+--SP--+
| |
D D
G G
S S
+--+---+
|
R
| CC: 定電流回路、SP:スピーカー
DGS: FET の ドレイン、ゲート、ソース
普通トランス使わないですから、上図のようにドレイン側
に定電流入れるとしたら、Rは低抵抗になって、ぺるけ式
差動アンプとは似て非なものになりますね。効率はちょっと
無視して、抵抗負荷で、共通ソース側定電流でしょうか。
あははは 投稿者:ぺるけ 投稿日: 7月10日(水)02時16分51秒
2時間前に電源入れて、今、アンプのシャーシ触ってきました。
シャーシ、やっぱり熱いです。
あー、冷えた緑茶がうまいっ。
半導体で展開したらどうなるのかな 投稿者:ぺるけ 投稿日: 7月10日(水)01時41分53秒
最大出力で無理してパワー出すと、石が吹っ飛びます。
吹っ飛ぶと、ショートモード破壊して、石とトランスが燃えます。
こわいです。
ですから、無闇に石に出力トランスつけたアンプを作ってはいけません。
シャーシーはかなり熱くなるでしょうか? 投稿者:ぺるけ 投稿日: 7月10日(水)01時13分44秒
あの「6AH4GT全段差動PPアンプ」は熱くなりません。そのために考え付くあらゆる手を打ってますから。発熱する部品はシャーシ内に置いていません。しかし、それでも電源トランスの側面もてっぺんもずっとさわってられないくらいの温度にはなります。アンプの上面に出しているトランジスタの放熱板もさわれません。
「6F6GT全段差動PPアンプ」の方はかなり熱くなります。夏場は使うのがはばかられるほどです。
komirinさんのアンプは、謎です。革貼りなので、単に触っても熱く感じないだけなのかもしれません。ちなみに、LUX製の大型メインアンプのほとんどは、シャーシのどこも触れるところがないくらい全体的に熱くなります。
>もちろん手で触れないほどではありません。
↑手で触り続けられる程度の温度であれば全く問題ありません。
なお、シャーシ内の熱気をうまく外に逃がすには、電源トランスの取り付け穴をぎりぎりまででかくするのがこつです。そして、電源トランスの取り付けでは、ナット1個+ワッシャー数枚で取り付け位置を嵩上げして、シャーシとの隙間をできるだけ大きくとります。
半導体の差動アンプ 投稿者:ナイジェル 投稿日: 7月10日(水)00時02分54秒
へそまがりのナイジェルは考えています。パワーFETを使って
電圧80V位、適当なトランスがない(特注か自作すれば別ですが)ので、
2個を1次並列、2次直列で使えばなんとかなるのではと思うのですが、
その前に直熱管も使ってみたいし(既に部品収集中)、いつになることやら。
家族からは、今回の2作目で「また、作ってるの!」と言われているし。
くどくて申し訳ありません 投稿者:雷衛門 投稿日: 7月 9日(火)22時10分05秒
こんばんは
みなさん、ご丁寧にありがとうございます。
こんな時、表面温度計があれば良いですね。
>>6AH4GTを、定格内で使用している限り、さわれなくても問題ではありません。
了解しました。
でもシャーシーの熱さは気になります。
もちろん手で触れないほどではありません。
昨夜の投稿のキッカケは、こちらの製作例にあるkomirinさんのアンプが、
2時間の動作後であってもボディは軽くあたたまる程度、と書いてあったからです。
あたたまる程度と熱くなるではえらい違いですから、心配になった次第です。
再び質問(くどくて申し訳ありません)ですが、ぺるけさんのアンプもシャーシーはかなり熱くなるでしょうか?
Hammondのトランス 投稿者:寒椀 投稿日: 7月 9日(火)19時32分34秒
HammondのOPTで安くて条件に合うものですが
@1650F 25W 7,600ohms ct 128 ma. 4-8-16ohms 4lbs $49.70
(8KΩに対して7.6KΩで少しごめんなさいですかね・・・)
A1645 30W 5,000ohms ct 128 ma. 4-8-16ohms 4.5lbs $49.70
(2次側をつなぎ換えて4Ωに8ΩのSPを8Ωに16ΩのSPをつないで等価的に10KΩ)
価格はAES価格です。なおF特性ですがHammondのHPでは下記の通りでした。
Frequency response 30 Hz to 30 kHz at full rated power
(+/-1 db max. ref. 1 kHz) minimum.
また1650E 15W 8,000ohms ct 100 ma. 4-8-16 3.5 というのが
ありますがこれはF特が狭いようです。
PlitronとかLundahlも見たのですが条件に合うのが見つけられ
ませんでした。
米国(カナダ)のトランス 投稿者:善本 投稿日: 7月 9日(火)17時48分56秒
コストパフォーマンスではハモンドだ最右翼だと思います。
高性能と言うのでしたら、ハモンドと同じくカナダのプライトロン
が有望だと思います。
米国からの私のトランスに対しての質問でもプライトロンに比べて
どうなんだとと言う問い合わせが多く、高性能なオーディオアンプ用
としてはハモンドよりはプライトロンの方が認めれているようです。
http://www.plitron.com/
暑くなって来ましたね 投稿者:IDA 投稿日: 7月 9日(火)14時52分23秒
気温とともに、ココでのお話も熱くなってきましたね。
差動の理論やプッシュプルの仕組みを勉強中です。理解が深まる程に
複合管を使うこの方式は、理想的な回路の様に思えます。
すでに、真空管の時代では無いので、趣味の領域なのかも知れませんが、
これを、半導体で展開したらどうなるのかなって考えてみました。
何故、メーカーはこの方式を半導体でやらないのでしょうか?
半導体では、差動PPは不可能ですか?
兎に角、自分で作ってみようという主旨からはそれますし、
解る人からすれば、これまた、愚問でしょうね。
いずれは 投稿者:いなてい 投稿日: 7月 9日(火)13時56分32秒
してみたいです。トランスの自作。
以前、調子に乗って関東変圧器材さんからカタログを送っていただきました。
初めの一歩が踏み出しにくいんですよね。
トランスの自作 投稿者:亀 投稿日: 7月 9日(火)13時05分19秒
トランスって一番原始的な部品です。鉄と銅の塊みたいな物ですから・・・・。
詳しくは下クリック。材料の調達から仕上げまで、おまけで凡その費用も・・・。
電源トランスが275V 投稿者:ぺるけ 投稿日: 7月 9日(火)12時24分42秒
そうですかー。
だとすれば、ダイオード整流すると電圧高く出すぎますから、6AH4GTはつらいです。整流出力電圧が低めに出る真空管整流はどうでしょう。
あるいは、電源電圧が高い方がフィットする出力管、たとえば6L6一族を3結で使うというプランはいかが。
本講座は、入手できる部品や手持ちの部品で、いろいろ工夫して仕上げようというのが本旨ですから、何も基本回路、基本部品である必要はありません。定電流ダイオードや定電圧ダイオードが入手できなくても、代替案はいくらでもあります。
たとえば、1mAの定電流ダイオードを代替するには、
2SK30のようなIdss=1〜2mAのFET+可変抵抗1個で作れます。
小信号トランジスタ×1、小型のシリコンダイオード×2、抵抗×2でも作れます。
-270Vの電源を用意し、270kΩ1Wの抵抗があればこれでも代用になります。
米国トランス 投稿者:たか 投稿日: 7月 9日(火)12時00分27秒
naoさん、私も米国駐在です。 残念ながら、私はHAMMONDのトランス以外は見つけれませんです。電源トランスも275V、150mAという規格になりそうです。 私にとっては、音質以前に製作完了できるかどうかのほうが不安です。 半導体も入手困難なものもあるようです。 適当にアレンジしなければ。 しかし、トランスも自作ができるのですね。私もびっくりしました。
RE:出力トランスについて質問 投稿者:nao 投稿日: 7月 9日(火)10時48分16秒
善本さん、亀さん、回答有り難うございます。
●一般に容量が50Hz程度の周波数に対しての値である。
●許容容量は周波数の2乗に比例する。
こんな事、全然知りませんでした。一つ勉強になりました。有り難うございます。
現在アメリカに住んでおり、HAMMONDが安く手に入りやすい様なので、使ってみようかと考えていました。
トランス制作のホームページには驚きました。でも超初心者のアンプがトランスまで手作りなんて想像もできません。(でも安くていいのがなかったら、やらなくてはいけないかも。とりあえず、おかねしだいです。)
これを参考にトランスを物色してみます。
P.S;アメリカで安く手に入るお薦めトランスないでしょうか?
発熱とシャーシ 投稿者:ぺるけ 投稿日: 7月 9日(火)10時02分38秒
球から生じる熱量が同じでも、球の構造ひとつでシャーシへの熱の伝わり方が全然違います。
2A3、300Bのように背が高く、ベースとプレートが離れていてプレート等の電極とベースとをつなぐリード線は細くて長いため、ベースは熱くなりません。手でさわれるくらいです。
EL34は2A3よりも大きな定格ですが、2A3と同じ熱量で動作させた場合、ベースはどうしようもないくらい熱くなります。それはボタンステムと呼ばれるベース部分とプレートが直結するような構造だからです(この構造のおかげで強度が増し振動に強くなったんですが)。むしろ、プレート等の電極の熱を管内の短くて太いリード線を伝ってベースピンからシャーシに逃がそうという考えもあるからです。EL34では、ガラス管内のプレートが妙に低い位置にあるのはこのためです。熱くなってあたりまえなんです。6AH4GTも同じ構造です。近代管ほどこの傾向が顕著です。
発熱とシャーシ配置 投稿者:善本 投稿日: 7月 9日(火)09時25分48秒
熱の伝わり度合いは距離の2乗に反比例します。
ですので、かなり発熱の大きな球でもシャーシとの距離があれば、シャーシや
シャーシ内部を加熱する事はありません。
良い例が300Bや拙作で用いたSV811-3です、これらは大型ST管で発熱するプレートが
シャーシより5cmほど空中に位置するので40〜50Wも消費しても、さほどシャーシを
加熱しません。
それに比して6AH4等の小型GT管やMT管は発熱部がシャーシ近傍になる為、消費電力は
小さくともシャーシを加熱してしまいます。
小型GT管やMT管を用いる場合こそ、シャーシ内部の熱を逃す通気穴をシャーシ上面に
設けたり、球を分散する配置に心がける必要があります。
温度実測 投稿者:ナイジェル 投稿日: 7月 9日(火)00時37分45秒
>雷衛門さん はじめまして
拙作の6AC5GT差動(↓)では、出力管のガラス壁温度130℃(ステンレス
スリーブのサーミスタセンサで測っているので、かなり低めだと思います)、
PMC−190M(180mAで使用)のトッププレート温度55℃(センサテープ
貼付け)、の実測値を得ています。(何れも室温は30℃)
今6BX7GT差動を制作中ですが、どの位の温度になるのかなぁ。
スピーカ端子4個 投稿者:ぺるけ 投稿日: 7月 9日(火)00時09分29秒
やっぱり、多くても3×2、一般的には2×2ですね。
私の6B4Gシングルは、端子は2×2ですが、シャーシ内部に端子板があってネジマワシ1本でインピーダンスを切り替えられるようになってます。
発熱 投稿者:ぺるけ 投稿日: 7月 8日(月)23時48分06秒
雷衛門さん、こんばんは。
6AH4GTと同じサイズの6BX7GT、6V6GTとを比較してみます。
6AH4GT・・プレート損失7.5W、ヒーター6.3V×0.75A=4.725W、合わせて12.225W
6BX7GT・・プレート損失控え目に使って10W、ヒーター6.3V×1.5A=9.45W、合わせて19.45W
6V6GT・・プレート損失12W、スクリーングリッド損失概算1.2W、ヒーター6.3V×0.45A=2.835W、合わせて16.035W
ご覧のとおりで、6AH4GTは同サイズ管に比べて発熱量が少ない球なんです。それでも、さわれないくらいの温度にはなります。真空管のガラス壁温度は150℃〜200℃くらいになるのが普通です。ベースはさわれなくて当然です。同様に、電源トランスの定格は、内部の巻線温度の限界値で決定されるのが普通ですが、これも真空管ほどではありませんが、さわれない温度になります。
6AH4GTを、定格内で使用している限り、さわれなくても問題ではありません。むしろ、さわれる程度にしかならない方が問題でしょう。
教えてください 投稿者:雷衛門 投稿日: 7月 8日(月)22時33分56秒
こんばんは
初めてお便りいたします。
「全段差動ベーシックアンプ」をマイナーチェンジしたものを作りました。
回路は12AX7SRPP + 6AH4、トランスはノグチのPMF-15P、PMC-190Mです。
少々電圧が低いので、整流後は抵抗を使わずに PMC-115M(1H 150mAのチョーク)を2個使い、左右別々に電源を供給しています。
驚くほどのSN比の良さと、なかなか素晴らしい音質に満足しています。
でも質問があります。
これは私だけの現象なのか、他の方々も同様なのか、気になって投稿した次第です。
まず6AH4自体の発熱がすごく、ベース部を通してシャーシーをかなり加熱します。
(ベースは熱くてさわれなくなります)
本来6AH4はそのような球なのでしょうか?
それに電源トランス(PMC-190M)もだいぶ熱が出ます(6AH4に近いので熱せられているのかもしれませんが)
電流は両CHで約120mAです。
ヒーター回路、増幅回路以外で電力を消費するところは、SRPPなのでヒーターバイアスを作るため、B電源に200K+100Kをつないでいること位なのですが。
RE:出力トランスについて質問 投稿者:亀 投稿日: 7月 8日(月)20時08分22秒
下のページをご覧下さい。音の良いものはどんな物かがお判りかと。
ハモンドが如何言う存在かがお判りに成るやも・・・。
RE:出力トランス 投稿者:善本 投稿日: 7月 8日(月)20時02分35秒
例えば出力4Wの6AH4アンプに10W型出力トランスと25W型出力トランスを用いて差があるかですが、
出力トランス自体の全体的品質格差(音質格差)以外に純粋に容量差の観点からも差がでます。
理由は以下の2点にあるます。
●一般に容量が50Hz程度の周波数に対しての値である。
●許容容量は周波数の2乗に比例する。
10W型と25W型の低域周波数に対する通過容量は下記の通りとなります。
10W型
50Hz=10W,40Hz=6.3W,30Hz=3.6W,20Hz=1.6W
25W型
50Hz=25W,40Hz=17W,30Hz=8.9W,20Hz=4W
10W型OPTでは30Hzでは既に4Wは出せません、しかし25W型なら20HZまで4Wが出せます。
つまり高々4W出力のアンプと言えども、低域再生能力に大きな差が生じる事になります。
一足お先に 投稿者:レイジ@福岡 投稿日: 7月 8日(月)18時44分09秒
一足お先に製作開始しました。
いずれ、模範回答をいただけると思うと、
安心して、自己設計にチャレンジできます。
失敗しても、お蔵入りになることはないし、
設計が、回答とかけ離れていても、うまく鳴ってくれれば、
それはそれで良いかな、なんてお気楽に構えてます。
トランス類は手持ちに、ノグチのものと、
春日無線のものがちょうどありました。
出力トランスについて質問。 投稿者:nao 投稿日: 7月 8日(月)16時23分54秒
ペルケさん、皆さん、こんにちは。
いつも楽しく拝見しています。初心者向けの講座が始まり、これはいい機会だと思い便乗して勉強させて頂こう思います。宜しくお願いします。
それでは早速、質問ですが、出力トランスのコーナーで一次側インピーダンスが8Kohmから10Kohmであればよしという事ですが、ワット数は何ワットのものでもいいのでしょうか?
HAMMONDのカタログをみているのですがプッシュプル用の物で一次側インピーダンスが8kohmと10Kohmのものは10ワットしかありません。(講座に出てくるノグチとタンゴは25Wとなっています。)これでも使えるのでしょうか?25ワットのものとどのように変わってくるのでしょうか?P(電力)=I(電流)*E(電圧)なので許容電流値が変わるだけと考えて良いのでしょうか?
稚拙な質問だと思いますがすが宜しくお願いします。
スピーカ端子4個 投稿者:善本 投稿日: 7月 8日(月)09時05分37秒
は良いですが、合計8個をシャーシ上面に配置しますか?
かなり場所を取りますよ。そうなるとやはり側面配置の方
が良くないですか?
あと、スピーカ端子の質(価格)はどうしましょう、計8個
だと名立たる名品を使うと結構出費です。@500円でも
スピーカ端子だけで4000円になります。
CRDの実測データをアップ 投稿者:ぺるけ 投稿日: 7月 8日(月)02時31分09秒
石塚電子のE102(1mAタイプ)の特性を実測しました。
定電流ダイオードの両端にかかる電圧が3Vを割らないような設定が望ましいですね。
マイナス電源は-1.8V〜-2.4Vが必要のようです。
トランス 投稿者:いなてい 投稿日: 7月 7日(日)21時33分16秒
ぺるけさん、情報ありがとうございます。
先の一件で、私のSPは6Ωであると申し上げました。で、今週末トランスを
物色してきましたが、電源トランスは、その大きさと形に一目ボレして
TANGOのGS-115Dを買ってしまいました。私の講座アンプはMax電流は115mAで行きます。
一方、出力トランスFE-25-8かPMF-25Pかで結局選びきれず、帰ってきてしまいました。
実は我が家にU13-10があるんです。この8Ω端子に6オームのSP接続で一次は7.5kΩの
ハズ(ですよね?)。これでいくか、新規購入か迷ってたんです。でも、PMF-25Pに
そんな芸当ができるならもう少し迷ってみます。また、完成したあとに交換して聞き比べ、
なんてことも楽しそうですよね。
というわけで 投稿者:ぺるけ 投稿日: 7月 7日(日)17時39分27秒
スピーカー端子はできれば4つ欲しいです。
そうすれば、非常に汎用的な使い方ができるようになります。
出力トランスと6Ωスピーカー 投稿者:ぺるけ 投稿日: 7月 7日(日)17時37分02秒
ノグチのPMF-25Pは2次側の結線によって1次を5kと8kと使い分ける構造になっています。
3つある端子のマッチング・インピーダンスは、
1次=5kΩのとき → 2次=4Ω、5Ω、8Ω
1次=8kΩのとき → 2次=6.4Ω、8Ω、12.8Ω
という仕様になっています。ということは、1次=8kΩの時は6.4Ω端子も存在するので、6Ωスピーカーをお使いの方はそこにつなげばOKです。それから、
1次=10kΩのとき → 2次=8Ω、10Ω、16Ω
という使い方も可能なわけです。
※TANGO FE-25-8にはこういう芸はありません。
多賀殿 投稿者:ぺるけ 投稿日: 7月 7日(日)03時10分40秒
少々の宣伝になるならやぶさかではございませんが、そのアンプ、まだ回路図もできておりませぬ。
アンプの貸し出しのお願い 投稿者:多賀政信 投稿日: 7月 7日(日)02時30分12秒
あなたのアンプno
文章を読むと文章表現では魅力をかんじる。実は俺60歳になった。 この間クラス会があった。 測定値 御免ごっめんその時代の 業者のやつ。俺の場合公務員の教師だけど。そいつのぜんしんぜんれいのその時の測定値は今もそっくりあってたと、とゆうことだ、とゆう事を楽しんだ。アンプ貸し出さないか。損害保険料 俺の場合1だい1000えんだけど 手を打てるか? うるさいけどみんなめんどうみる。BEST REGARDS. MASANOBU TAGA
ようこそanchorさん 投稿者:ぺるけ 投稿日: 7月 6日(土)00時10分13秒
このページは、『生まれてはじめての自作アンプが、あろうことか「全段差動プッシュプルアンプ」である、という大胆な企画』です。それを実現するために、あらゆることをしますから、どうか最後までおつきあいください。
※直流300Vを感電するととても痛いですから、気をつけましょう。
宜しくお願いいたします 投稿者:anchor 投稿日: 7月 5日(金)13時22分09秒
はじめまして。
偶然この企画を発見しました。以前から自作してみたいなぁと思っておりました。
ただ、高い電圧を扱うので、素人のような私にできるのかどうか不安です。真空管
については知識のかけらもありませんが、なんとかついて行きたいと思います。
宜しくお願いいたします。
6GA4差動 投稿者:kimco 投稿日: 7月 5日(金)12時45分08秒
みなさん こんにちは。
全段差動については初心者のkimcoです。
駄球協会認定の6GA4で全段差動をつくりはじめました。
12AX7+6GA4+タムラF486からなる2段構成です。
1995年「子供が生まれる前にもう1台だけ」ということでアンプを造って以来、7年ぶりの製作になります。
ぺるけさんのミニオフ会におじゃまさせてもらってから、2年近くもサボっておりましたが、やっと「庭」のお仲間いりができるかなあ・・^^; なんとか完成へ持っていきたいものです。
あ〜。う〜。 投稿者:linkshair 投稿日: 7月 5日(金)12時02分00秒
講座って、こっちのほうだったんですね。
もうひとつのほうばかり行っていました。(←良くわかってない女)
なるほど、いかにもそれらしいのになぜ気が付かなかったのでしょう??
講座内容からすると、私の作っているものはおおはずれ!!
愚!2段であることだけが同一!愚!愚!愚!おろかもの〜〜。
今日も休業決定です。(シャーシ穴あけ日です〜)
私はへそ曲がりですから10EW7などで・・・・わ〜〜殴らないで下さい〜〜。
追い出さないで〜〜。
ZT-03ES 投稿者:ぺるけ 投稿日: 7月 4日(木)15時06分06秒
これは秋葉原ラジオセンター1Fにある東栄変成器で売られている「90-100V:200-220V(30VA)」トランス(2,000円也)です。
すみません 投稿者:ナイジェル 投稿日: 7月 4日(木)12時27分09秒
話の内容が講座の趣旨からちょっと外れちゃいました。
テスター一丁で誰でも作れる全段差動アンプですね。
測定器がないとまずいのかと、思われた方がいらっしゃたら
ごめんなさい。
RE:本講座のアンプは 投稿者:ARITO 投稿日: 7月 4日(木)12時21分06秒
ぺるけ師匠がきっちりと検証してくださるでしょうから、完全なコピーを
作る限りにおいては、測定器は必要ありませんね。
それにしても出力トランス3種類(4種類ですか?ZT-03ESというトランスは
私は知りませんので)について検証されるのは大変な労力だということを
講座の皆さんは理解すべきだと思います。
本講座のアンプは 投稿者:ぺるけ 投稿日: 7月 4日(木)11時30分23秒
低周波発振機(オシレータ、オーディオジェネレータ)とミリボルトメーター(旧真空管電圧計=バルボル)がなくても完成できるようにします。必要な測定器は、デジタル・マルチメーター(デジタル・テスター)のみです。
Re:ハイレルのポケットオシロ 投稿者:ナイジェル 投稿日: 7月 4日(木)10時20分41秒
>ARITOさん
> 一作目のアンプの測定結果
やりくりして測定しています。75オーム系のレベルメータとシンセサイザ(お古)で
f特を図り、歪みはパソコンのオーディオボードとフリーソフトの発振器(シンセは
歪み率高いので)、スペアナソフトのお試し版です。
> 共立で29,800円
秋葉原でも同じ値段でしたが、ハンズでは24,800円なんです。帯域5MHzで
20Ms/s。下記(共立のページですね)にスペックがあるのですが、悲しいかな
どの程度使えるのか判断がつきません。
ハイレルのポケットオシロ 投稿者:ARITO 投稿日: 7月 4日(木)08時24分37秒
ナイジェルさん、こんにちは。
ハイレルのポケットスコープって知らなかったので、調べてみると大阪では
共立で29,800円でした。ハンズより高いですか?安いですか?
でもスペックは良くわからなかったので何とも言えませんね。
位相補償の追い込みは、測定器が無いと辛いです。一作目のアンプで
立派な測定結果を拝見したので、ひととおりの測定器をお持ちだと
勘違いしておりました。
3種の神器ではないですが、やはり最低限オシレータとバルボル(古い!)、そして
オシロは無いと、自分で設計したアンプの評価はきっちりとはできないと思います。
駄球1626 投稿者:takano 投稿日: 7月 3日(水)20時37分07秒
みなさまこんばんわ
1626(VT-137)を使用した、全段差動PPが既存部品を使ったバラック配線ではありますが、順調に運転を開始し始めました。
銘球2A3を小さくしたようなスタイルに惚れて採用したところ、ヴォーカルが妙にリアルで気に入りました。
現在の回路は初段12AX7、OPTはノグチのPMF-15P、PTは春日無線のKmB-240Fです。
これから初段の球を変えたり、1626の作動条件等いろいろ変えて本番に臨むつもりです。
全段差動回路はこんなオーディオ用でもない駄球でも結構まともな音が出るので感動しました。
(今度シングルで鳴らして、どの程度差が出るのか試す予定です。)
はじめまして 投稿者:たか 投稿日: 7月 3日(水)13時20分03秒
みなさん、こんにちは。 なぜか、最近真空管に興味がでてきて、こちらの講座を楽しみにしています。少し前に6AH4GTをAESから入手しました。 アンプ完成まで、たどりつけるか、少々不安です。 初歩の質問をしてしまうかもしれませんが、よろしくお願いします。
ところで、私、現在米国駐在のため、推薦の部品入手が困難なようです。 秋葉原がいかにすばらしいところであったか実感する次第です。 では。
Re:へそまがり製作記 投稿者:ナイジェル 投稿日: 7月 3日(水)12時31分37秒
>ARITOさん
> ナント私の名前が出てきたのでコメントさせていただきます。
すみません、巻き込んじゃいました。
> トランスレスアンプは・・・・ミニアンプを追求するための一つのアプローチ。
> とはいえ、それなりに熱を持つアンプになると予想いたします。
怖い物知らずの初心者なので、経験を積むために取りあえずやってみようの
気持ちです。今後ノイズも熱も苦しむ事になると思いますが、よろしくご指導
下さい。
> ヒータートランスは思った以上にノイズ源になるのでお気をつけ下さい。
さっそく来ました。実はノグチにショートリング付きのものと、普通のものが
あったんですが、ケチって普通のものを買ってしまいました。 ヤレヤレ
> 少し気になるのは、位相補償系の部品を・・・・つい追求するのがおっくうになりがちです。
> これだと必ずしもベストな(納得のいく)結果が得られないような気がしますが?
ご指摘ありがとうございます。確かに基板に実装すると交換はおっくうですね。
一応交換しやすいように部品の脚は曲げずに実装しています。
位相補償の勘所がよく分かってないので、ベストに追い込めません。少しずつ
勉強です。この辺の調整はやはりオシロが必要になるのでしょうか?
ハイレルのポケットオシロを、何故か東急ハンズで安売りしている(秋葉原より安い)
のですが、あの程度のものでも実用になるんでしょうか。
エライ事になっちゃった 投稿者:IDA 投稿日: 7月 3日(水)11時05分32秒
推奨品の検証のために3組9個も購入されたのですね。
元はと言えば、私の軽はずみな一言から始まったので、恐れ入ります。
m(__)m
ここまで来たら、何が有ろうと、まっとうな差動PPの音がするアンプを完成させるまでは
頑張り続けなくては、人の道に反するというものですね。
絶対、完成させますので、ぺるけ師匠殿、これからの暑い季節、
お体を大切に励んでください!
標準シャーシの小物部品 投稿者:善本 投稿日: 7月 3日(水)09時46分13秒
標準シャーシの製作に当たっては、入力出力端子、電源スイッチ、ACインレット等の
小物部品は、あるパーツを前提に穴あけをする事になります。
前提パーツ以外は取り付けられない事もありますので、標準シャーシを使おうとお考え
の方は小物部品はまだ購入しないで下さいね。
標準シャーシ設計完了時点で小物部品のメーカ名と型番を公開させて頂きます。
小物部品のご推薦歓迎いたします。あの部品は良かったとの書き込みをお願い
いたします。
ただ、推薦に当たっては、標準シャーシは複数の方が使われるで、入手経路が
確実である事と地方の方も入手可能である点をご配慮下さい。
端子類の上面配置 投稿者:善本 投稿日: 7月 3日(水)09時14分47秒
は確かに作り易いかもしれませんね。以前1度だけこの型のアンプを作りました。
ただ、アンプを使用する段階では使い易いとは言えないのと、ラック等に入れる
時は配線が前の方や上の方まで出てきてしまい、大変納まりが悪いのが欠点です。
へそまがり製作記 投稿者:ARITO 投稿日: 7月 3日(水)08時05分07秒
ナイジェルさん、みなさん、こんにちは。ここには初の書き込みです。
ナント私の名前が出てきたのでコメントさせていただきます。
個人的にはトランスレスアンプは恐怖を感じるので手を出せませんが、
果敢に挑戦される勇気に敬意を表します。ミニアンプを追求するための
一つのアプローチであることは確かだと思います。
とはいえ、それなりに熱を持つアンプになると予想いたします。
ヒータートランスは思った以上にノイズ源になるのでお気をつけ下さい。
少し気になるのは、位相補償系の部品を全てあらかじめ決めて基板に
実装していらっしゃいますが、これらの部品は回路とトランスとの相性で
調整が必要な場合が多いと思います。私の経験では基板に実装してしまうと
変更するのが面倒なので、つい追求するのがおっくうになりがちです。
これだと必ずしもベストな(納得のいく)結果が得られないような気がしますが?
端子類の背面は× 投稿者:亀 投稿日: 7月 3日(水)06時45分38秒
シャーシ上面端子はUESUGIアンプに見られますね、
重いアンプの後部の端子にケーブル類を接続するのに適していますね。
今回のぺるけアンプはまぁ軽量級だが、重宝するやも・・・。
スピーカ端子は上面よりも背面 投稿者:ぺるけ 投稿日: 7月 3日(水)02時18分58秒
そうかもしれないんだけど、なんか、そういうデザインに飽きてきたもんで。
浅野氏のアンプ見て、一度はそういうデザインもやってみたかった。
標準シャシを 投稿者:ナイジェル 投稿日: 7月 3日(水)00時57分15秒
使わないナイジェルには、あれこれ言う資格はありませんが。
ACインレットはヒューズ一体型がスマートかと思いますが、ノイズフィルタ付きの
ヒューズ一体型はカタログにはあっても店頭ではなかなか見あたりません。考慮が必要かと。
スピーカ端子は上面よりも背面の方が適しているように思えるのですが・・・、いかがでしょう。
利便性から言えばバナナプラグ対応かな。(こう言う、細かい部品の選定って、難しいですよね。)
推奨品の検証のために購入 投稿者:ぺるけ 投稿日: 7月 2日(火)23時58分52秒
はい。
トランスも重いですが、責任も重いです。
標準シャーシ&回路のことなど 投稿者:ぺるけ 投稿日: 7月 2日(火)23時57分34秒
シャーシのサイズに余裕があった方がよいです。
しかし、間延びしたレイアウトは×。
高熱部品がないので、全体に間隔を詰めたいです、やっぱり。
前面には部品をつけない、背面もインレットくらいにして、あとはシャーシ上面に配置したいんですが、いかがでしょう。上面と背面の両方に構造部品があると配線は近くなりますが、どうしても混み合います。構造部品を上面だけに並べると、入力まわり、出力まわり、ボリュームまわりともに同一面上になり、すっきりして配線もしやすくなります。
部品の数は可能な限り少ない設計にします。抵抗1本でも少なくなるようにと考えています。たとえば、マイナス電源ですが、6.3Vか5V巻線を整流すると、整流回路だけでダイオード、C、Rが必要になるので、今回はB電流のアースリターンを使ったK.ame方式にするつもりです。(10E1×4で-2.4Vを得るつもりです)
定電流回路のトランジスタも、絶縁板がいらない石を選びました。定電流回路は、こないだ話題になった2カソード分離方式を検討しています。何故なら、この方法だと調整がいらなくなり、ペア球である必要もなくなり、極端なはなし、異なる球でもプッシュプルができてしまうからです。まあ、どっちか好きな方式を選んでちょ、に落ち着くかもしれません。
すれ違いかな? 投稿者:ナイジェル 投稿日: 7月 2日(火)23時53分18秒
実は会社を定時で上がり、不足部品の調達に秋葉原をうろうろしてました。(ついでに
御徒町と上野を覗くために歩いたのはご愛敬。)
ぺるけさんは、推奨品の検証のために購入されたのですね。鉄の塊ばかりで、重そう!
全部で何kgありました?
本日、へそまがり製作記ページ更新しました。↓http://www.bd.wakwak.com/~jf1dzh/Audio/6BX7GT/2ndamp_seisaku1.htm
本日の成果 投稿者:ぺるけ 投稿日: 7月 2日(火)23時39分18秒
実は、今日、秋葉沼を半日うろついておりました。
目的はイマジネーション(だって、なかなか湧かないんだもん)。
結局、買ってしまいました。
↓
PH-185×1、FE-25-8×2、PMC-190M×1、PMF-25P×2、ZT-03ES×1、OPT-10P(8k)×2。
重かった!
標準トランス、標準シャーシ 投稿者:善本 投稿日: 7月 2日(火)19時07分20秒
皆さん、今日は。善本です。
ぺるけ師匠の標準トランスが発表されましたね。
タンゴのFE-25-8は高度な巻線技術と優秀なカットコアが生かされた最新の現代型OPT、
対して、ノグチのPMF-25Pは伝統的な磁気回路と巻線構造を持った質実剛健型OPTです。
どんな音色の違いを見せるのかとても興味があります。
標準のOPTと電源トランス、それに真空管がGT管6本分とおおよそシャーシ上に載る
部品が決まりましたので、標準シャーシの構想も進めて行きたいと思います。
さて、どんなレイアウトにしましょうか、レイアウトを考えるのも楽しいものです。
いずれ、ぺるけ師匠からも師匠好み案が出されるとは思いますが。
皆さんのシャーシレイアウト(デザイン)案もお伺いできれば尚良いと思います。
皆さんのご意見を参考に、より良い標準シャーシを作りたいと思いますので、
是非、ご意見をお書き込み下さい。
ちなみに、私の希望
●初心者の方もいらしゃるので、ゆったり目(大き目)のシャーシとしましょう。
●入力ボリュームは付けられる方が良いと思います。
●AC電源の入り口はIEC(だったけ?)規格の3PインレットにしてAC
ケーブルは交換可能にしましょう。
等など、皆さんも思い付いた事を書いて下さいね。
RE:ハラワタスタイル 投稿者:IDA 投稿日: 7月 2日(火)17時08分05秒
亀さん、ありがとうございます。
部品点数が少ないときは、余分な費用もかからず、
いかにも、手作りの温もりの存在感ですね。
針金に、粘土をくっつけて、仮装ダイオードや仮装抵抗、仮装コンデンサを作って、
板切れに釘を打ち付けた、仮装シャ−シに
半だ付けの練習をしようかなーと思っています。
>キットのように与えられたとおりに製作するのではなく・・・
が、本講座の指針との事ですが、私にとっては、与えられたとりですらアブナイもんです?!
来るべき、実践に向けて、いよいよ、熱したコテを持ちます。
ここでは、どの手を使うのでしょうか? 投稿者:亀 投稿日: 7月 2日(火)16時50分40秒
お師匠さんは真空管時代の申し子の様なお方が故、下のハラワタスタイルに決まりでしょう。
4Ωも6Ωも8Ωも、 投稿者:ナイジェル 投稿日: 7月 2日(火)12時44分06秒
みんな似たようなもん。 う〜ん、太っ腹、その一方で
> 6AH4GTには10kp-pがベスト
と細かい。
これは設計には最適解があるけれど、実用上は
神経質にならなくても大丈夫。って事かな。
ところで出力段の直流動作点をいじらずに、負荷
インピーダンスを変えた場合、ロードラインが
球のプレート損失を上回った所に引かれる場合が
ありますが、これは少々ならば許容されるのですよね。
↓
> 球への負担・・・ないです。
またも、愚問・・・ 投稿者:IDA 投稿日: 7月 2日(火)11時41分07秒
先行質問で恐縮ですが、MJ誌等の写真を見ると、パーツや配線が、
シャーシの中を宙吊りで飛び交っているのや、クッキーやクラッカーを焼いたみたいに
小さな穴がいっぱいあいているもの(ユニバーサル基板って言うのかな?)にパーツを乗っけているモノもあり、いわゆる基盤を使ってるもの(これは、ほとんど、メーカー製)等
有りますが、ここでは、どの手を使うのでしょうか?
好み?ですか?また、基盤もネットで入手出来るのかな?
安物 投稿者:いなてい 投稿日: 7月 2日(火)09時47分05秒
とはいうものの、今ある機材でなんとか鳴らしきろうと思います。
限界を感じたら、買い替え、でしょうか。それまでは勉強です。
ついでにですみません。負荷(二次側)のインピーダンスがあれほど変わる、
と言うことは、一次側のそれもまた動作中に著しく変化する、ということですね?
ぺるけさんのRogersのインピーダンス特性と5kΩの直線との対比が非常に面白いです。
それはそうと、今週末いよいよトランスを仕入れに行こうと思います。
楽しみ楽しみ。
正直 投稿者:いなてい 投稿日: 7月 2日(火)09時38分26秒
ナイジェルさん、ぺるけさん、お答えありがとうございます。
安心しました。でも、ダンピングファクタが2倍とは、真空管アンプにとっては
重要では?それともそれもあまり気にしない??試してみるのが一番ですよね。
それにしても、スピーカって周波数によってあんなにもインピーダンスが
変化するんですね。またしても勉強になりました。で、早速自分のスピーカの直流抵抗を
測ったところ、5.6Ωでした。onkyoのミニコンポについていた安物です。
真空管アンプをはじめて、スピーカも替えたいと思っています。が、なかなか
買い替えも(スピーカで怒られないように(笑))できませんから、ゆっくりと
私も正直に考えたいと思います。
とにかく、これからスピーカについても学んで行こうと思います。
じゃあ、どうしたらいいか 投稿者:ぺるけ 投稿日: 7月 2日(火)07時25分13秒
4Ωか8Ωのどっちかにつなげばよろしい。
その違いは?
同じボリューム位置では、8Ωにつないだ方がちょっとだけ大きく聞こえます。
最大出力は、まあ、変わらないとみていいでしょう。
ダンピング・ファクタ値は、8Ωにつないだ時よりも4Ωにつないだ時の方が2倍高くなりますから、低域の出方に若干ですが差が出ます。
球への負担・・・ないです。
最近のスピーカーは、実態は6Ωのくせに8Ωと表示して、みかけ上、能率を高くみせるのが横行しております。6Ωと表示してるだけ正直なんではないでしょうか。
インピーダンス 投稿者:ぺるけ 投稿日: 7月 2日(火)07時12分44秒
気にすることはございませんっ!
4Ωも6Ωも8Ωも、みんな似たようなもんです。
↓を参考にされたし。
インピーダンス 投稿者:ナイジェル 投稿日: 7月 1日(月)22時13分12秒
>いなていさん
最近6オームのスピーカーって多いですよね。でもスピーカーのインピーダンスは
一定じゃない(ぺるけさんの下記ページに詳しいです)ですよね。2次側8オーム、
1次側8kオームのトランスの2次に6オームを接続すると、1次は6kオームですから
これでロードラインを引いて、球に過負荷でなければ問題ないと思います(当然、
最大出力等は変化するでしょうが)、音に対する影響は分かりませんが・・・・・。
ご教授ください 投稿者:いなてい 投稿日: 7月 1日(月)21時40分30秒
みなさま、こんにちは。
つい先日、気になることを発見しました。
私の手持ちのスピーカは、実はインピーダンス6オームだったのです。
出力トランスの二次インピーダンスは4,8,16オームが出ていますが、
ここに6オームのスピーカを接続した場合、どのような変化があるのでしょうか。
現象的にはなんとなくわかるんですが、例えば音に与える変化とか、球への影響とか...
その辺が経験不足の私にはどうも...
よろしくお願いします。
電源トランス 投稿者:ぺるけ 投稿日: 7月 1日(月)17時09分32秒
電源トランスのページを更新しました。
まだ工事中ですが、だいたい、方向性が見えると思います。
トランスのトラちゃん! 投稿者:IDA 投稿日: 7月 1日(月)13時36分35秒
ナイジェルさん、こんにちは。
最近、若き女性ビルダーのlinkshairさんが登場して、相変わらずの愚問が、
し難いです・・・(・・;) が、折角のこの機会ですから、全段差動PPアンプが完成するまでは
どんな、些細な事でも確認して行くつもりです。
まだ、調達する必要は無いと思いますが、パーツや工具が目の前に揃ってくると
自分で、組み上げるイメージ・トレーニングになるので、入手しようかなと思ってます。
それと、少しずつ、調達する方が経済的にも、家内の手前上も都合が良いです。
さて、linkshairさん、はじめまして。
電器関係はさっぱりですが、サルサのお相手なら出来ますよ・・・
なので、とんでもない質問をするオッサンに優しくしてやって下さいね。(^.^)
標準トランスは 投稿者:ナイジェル 投稿日: 7月 1日(月)12時38分34秒
PMF-25PとFE-25-8ですか。取付け穴の位置は若干違うものの、他方は
隠れてしまうので、どちらも標準シャシ搭載OK。巧みな設計(選択)
ですね。
勝手に遊んでいるナイジェルは、半年前に較べて老眼が進行。ユニバーサル
基板の2.5mm間隔ハンダ付けが辛い! シャシへの部品配置もミリ単位の調整を
要し、悪戦苦闘しています。
>IDAさん
その通りですよ。さっそく調達されるのかな?
トランスの数 投稿者:ぺるけ 投稿日: 7月 1日(月)12時28分48秒
この場合は、電源トランスは1個、出力トランスは2個でいいです。
こういう風なことさえしなければね。↓のURL
(タムさんのHomePageから無断借用)
再び、愚問です 投稿者:IDA 投稿日: 7月 1日(月)10時46分26秒
一応、標準トランスが決定しましたね。
で、確認ですが、
必要なのは、電源トランスは1個、出力トランスは2個ですよね。
・・・何処かで、誰かの高笑いが聞こえそうな気が・・・?(汗、汗!)
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