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6AH4 投稿者:めの 投稿日: 5月31日(土)18時01分06秒
ご無沙汰です。 少し前、YASU氏よりEL34を廉価で譲ってもらったのですが、
その際に6AH4等々の球をかなりの数おまけにつけて貰いました。 で、早速SO
VTECの6L6GCをこのスベトラーナのEL34に換えたところ、結構変わるの
ですね。 中々です。 となると6AH4の音も聞きたくなり、先ほど中を覗いたら
何とかなりそうでしたので、半田ごて片手に、6L6より6AH4用に配線変更しま
した。 317の電流決定の抵抗は20Ωが無かったので手元の100Ω1/8Wを
5本パラ使いしました。 結構面倒だったのがバイアス調整。 6L6にしてもEL
34もペアTUBEだったので調整しきれない..ということは無かったのですが、6AH4はかなりの回数入れ替え作業を強いられました。
測定は時間がかかりそうなので、また時間があるときにまわして今回はそのまま試聴。 ちょっとパワーが減った感じはありますが、出てくる音は音に密度がある感じでなか
なかのものです。 ぺるけさんが薦める理由が少しだけ分った気がしました。 6A
H4は小柄なのであまり見栄えがしないかな..と思ってたのですが、大柄のタイプ
の6SL7と併せるととってもいいバランスです。 当分これで行きます。
トラブルご報告 投稿者:ume -oboe 投稿日: 5月31日(土)16時52分25秒
お騒がせいたします。配線完了いたしましたが、トラブルです。
まず、拾い物のデジタルテスターが動かなくなりました。(大トラブル??)
もともと電池液漏れで捨ててあったらしいのですが、電池スナップ取り替えたら
動いていたのですが、ついに中の基盤まで腐食したようで、、、今度は自分で買います、、
とりあえず球をさして、安物のアナログテスターで各部の電圧計りました。
整流前 AC167vです。(155v+6.3vx2)
ブリッジの後235v、B1+約198vくらい、B2+194vくらい。OPT P1 190v
LM317使用でRadj 12Ω、です。
(LM317では100mAは流しすぎでしょうか?)
P−K間電圧166v程度。
初段 CRDは 選別して1.2A程度のもの(拾い物のテスターを信頼すればHi)
プレート140vくらい。バイアス-2.2vほど。Rp 100kΩでは低すぎました。
B電圧の予想がよくできなかったので、150kΩ位が良いでしょうか?
トラブルその2 片chカソード電流のバランスが取れません、それどころか一本まったく
流れていません。あわてて電源OFF。これで1時間近く悩みましたが恥ずかしながらこれは真空管ソケットのいも半田でした。半田する前に錆を簡単に落とす方法なにかありませんか?
その3 真空管アンプ保険適用 200V以下は安くならないですか?
ためしにSPをつなぎましたら、もうブザーのようなハムの嵐。
電源ではなくてアースの引き回しか、落とし忘れの感じです。
C0 100μF C1,C2は(過剰投資?)の400v 270μF
ヴォりウムをまわすと真ん中あたりでハムが一番大きくなります。
絞りきりと、回しきりではおなじくらいです。なんでだらう?
朝からずっと夢中でやっていたのでここらで一息いれます。
追伸 CD をつなぐと音は出ております。
RE:経過ご報告! 投稿者:ぺるけ 投稿日: 5月31日(土)09時31分44秒
6EM7をうまく使おうとすると、やっぱり、低めの電源電圧にならざるを得ませんね。
180V×2のノグチPMC-190Mくらいしかないと思っていましたが、155Vの倍電圧のブリッジ整流という手がありましたか。
1000Kヒットだ!!もうすぐ? 投稿者:幽霊投稿 投稿日: 5月31日(土)01時17分02秒
夜分に 失礼します
誘惑の書き込みが 多いのでしたら 何らかの 手も打たねば成りません
それは ご主宰さまが お考えなさることで 注文は出来ませんが・・・
メールのアドレスが 記入なさった お方とか・・何らかの ハードルが必要なのかと 思います
これ以上のことは 今は 申せませんが・・いつまでも 存続頂きたいと 思いますので 苦言お許しください お読みに成られた その筋の 営業の方の 自省に 期待を掛けます
ホトンド・多くの方は その手には 乗らないと 思っています!!
オーデオ好き・音楽好きの 素人を 甘く見ては 困ります
こちらも 無駄な出費は 経験しております
お含みあれ!!
経過ご報告! 投稿者:ume -oboe 投稿日: 5月31日(土)00時38分26秒
ぺるけさん、皆様こんばんはUme−Oboeです。夕べは部屋の明かりを消してヒーターのあかりをたのしませていただきました。本日はB電源テストいたしました。
トランスは、もらいもののTango MS−250です。
倍電圧整流用 0v-10v-115v-135v-155v と6.3v巻き線が4組 40vがひとつあって
6.3vのうち2組は155vに上乗せできるので都合167.6vをブリッジ整流いたしました。
無負荷で236vくらいの予想が、244vあります。1.4〜5倍の範囲ですから宜しいと思い
先に進みました。最終的には+B1が200Vぐらいのところになればと思っています。
配線ほぼ終了ですが、頭がボーとしてきたので今日はこれまで。最近、手元に近いところに目の焦点が合わなくなってきましたので、、、、、、
IDA様 仲間に加えていただけてうれしいです。技術的には何もない私ですがいろいろな選択肢で製作のきっかけをつくてくださったぺるけ師匠と楽しそうな皆様に乾杯です。
最近、このような勧誘?の書き込みが多いような気がしますが... 投稿者:ぺるけ 投稿日: 5月31日(土)00時36分14秒
多いですねえ。
いちいち削除するのが面倒なのと、基本的には書き込みは消さない方針なのでほってありますが、あまり多いようだったら消します。
カヨさん 投稿者:ぺるけ 投稿日: 5月31日(土)00時32分40秒
こんばんは。
真空管の動作の基本を考えると、初段のグリッドは抵抗を介してアースにつながっていなければなりません。ボリュームを入れた場合は、ボリュームは交流的には音量調整の機能を果たし、同時に直流的には初段グリッドをアースと同電位に保つ働きがあります。ボリュームを省略した場合でも、100kΩ〜220kΩくらいの抵抗を入れておかなければなりません。
CDプレーヤからじかにメインアンプをつないで使う方が多いようなので、ベーシックアンプの初段のところにはボリュームをつけました。
ふぁ:夢を持つ方だけ見て下さい 投稿者:雀 投稿日: 5月30日(金)20時32分50秒
ナイジェル様、御想像の通りですね。記憶は定かではないのですが、たぶんそうだと思います。
配線は、ほとんどぺるけ様のと一緒です。違いはヒーターの配線をセンターから振り分けた位です。
残留ノイズが低いのは、お手本が良いからで、私の腕ではありません。
IDA様、先日のOFF会も行きたかったのですが、アンプを弄っている時の休日は嫁と娘を省みないと、雀の居場所が無くなるんで断念いたしました。善本様の所は、通院している病院の近くなので、2度ほど寄らせて頂きました。また機会があれば、アンプを持って参加したいと思っております。
酸っぱい葡萄だと言い聞かせている狐が好きな雀は、夢を持っていないのかも。
み:夢を持つ方だけ見て下さい 投稿者:いなてい 投稿日: 5月30日(金)12時02分58秒
IDAさん、みなさん、こんにちは。
最近、このような勧誘?の書き込みが多いような気がしますが...
差動アンプの音を手に入れられる方が増えるのは私もうれしい気持ちになりますね。
私が作ったアンプもほぼ毎日(深夜)使っていますが、そろそろ音のこなれ方も
頃合になってきました。「時間が必要」との書き込みに、うんうん、とうなづいて
しまいましたョ。
とは言うものの、近頃はまたもアンプ製作or設計から遠ざかっています。
いや、半田付けはやっております。ちと、車関係の電装品にこり始めまして...
もう少しでひと段落。そしたら次回作にのめりこみます。
カヨさん、師匠のオリジナルの6AH4GT差動アンプは確かボリュームなしです。
(OFF会ではさすがにいい音で鳴ってました。)
回路図、ごらんになりました?参考になるかと思いますよ。
では。
Re:夢を持つ方だけ見て下さい 投稿者:IDA 投稿日: 5月30日(金)11時12分08秒
どん底!の時幸運にもこのHPとの出会い♪
1つのホームページの出会いから私の人生は変わりました。
すごいスピードで差動PPが組めて、今では想像以上の効果があります。
あの時、このホームページを見ていなかったら・・・今の自分は、なかった。
出社はないですが、制作が好きな人には希望があります。
まじめで、地道な作業ができる時間がある方しかできませんが、まずはHPをご覧下さい。管理人様、貴重なスペースをお貸しいただき、どうもありがとうございました。
m(_ _)m
はじめましてm(__)m 投稿者:カヨ 投稿日: 5月30日(金)10時58分50秒
はじめまして
ぺるけさんいつも楽しく 分かりやすい説明で初心者にはとてもありがたいページです
これからも がんばってくださいね
本題に入りたいと思います 今 6SL7GT 6AH4GTでアンプを作っているのですが
音量調整用のvolのところで 質問があります
このボリュームを通さずに直で初段に接続する場合はそのまま volの部分を飛ばして
直に初段に接続すればよいのでしょうか それとも 間に抵抗を挟まなければならないのでしょうか
音量調節はプリアンプの方に任せたいと思いますので。。。
なんか 分かりにくい日本語で申し訳ありませんm(__)m
では ぺるけさま みなさま よろしくお願いします
夢を持つ方だけ見て下さい 投稿者:YU-KO 投稿日: 5月30日(金)10時48分38秒
どん底!の時幸運にもこのHPとの出会い♪
1つのホームページの出会いから私の人生は変わりました。
すごいスピードで収入が増えて、今では本業以上の収入があります。
あの時、このホームページを見ていなかったら・・・今の自分は、なかった。
出社はないですが、PCが好きな人には希望があります。
まじめで、地道な作業ができる時間がある方しかできませんが、まずはHPをご覧下さい。
管理人様、貴重なスペースをお貸しいただき、どうもありがとうございました。
m(_ _)m
キャラに妬みをもって・・・ 投稿者:IDA 投稿日: 5月30日(金)09時25分15秒
え、そうなんですか?
ま、いい歳をした、だだっこみたいなもんです。
ぺるけ師匠の人柄の良さが、この講座を成立させてると思います。
OFF会でお会いするまでは、どんな方か知りませんでしたが・・・。
想像どうり、気さくで、知的で、とても、紳士です。
主が良ければ、集まる方も、よい方ばかり・・・。みなさん親切で、意欲的です。
殆どが、色んな知恵を絞った、魅力的なアンプが勢ぞろいで、言葉を失いました。
雀さんも機会があればOFF会(次回あるのかな?)参加して下さい。
Ume−Oboeさん、6EM7で挑戦とか。ちょっと、楽しみだな。
進捗状況の報告、期待してます。差動PP体験者が増えると嬉しくなるのは,どうしてかな?
6EM7 投稿者:ぺるけ 投稿日: 5月30日(金)00時09分50秒
ume_oboeさん、こんばんは。
6EM7はとても気になる球で、わたしも何か作ってその音を聴いて見たいと思い、球だけは手に入れて持っています。音が出たら感想をお願いします。
今日のところは、ヒーターの灯ったアンプを眺めて一杯やってください。
雀さんの残留雑音 投稿者:ナイジェル 投稿日: 5月29日(木)23時36分34秒
雀さん、完成おめでとうございます。
> 残留ハム:右 0.28mV
> 左 0.23mV
> 残留ハムが、ショートピンを挿した時と挿さない時で聴感では変わるのですが、
> 測定値は変わりませんでした。測り方を間違えたのかも。
残留ノイズは立派な値ですね。配線等を基本に忠実に実行されたのではないでしょうか。
入力ショートとオープンでノイズの値が変わらないのはちょっと変ですね。想像するに
入力にボリュームがあり、測定時に絞りきっていたかも。(あくまでも想像です。
間違っていたらごめんなさい)
はじめまして 投稿者:ume -oboe 投稿日: 5月29日(木)22時39分08秒
はじめまして、Ume−Oboeと申します。こちらのページを見させていただいて私も挑戦したくなり、へそ曲がりコース(6EM7)ではじめました。ただいま血だらけ作業、ヒーター通電テストまで終えました。週末中には音だしをしたいとおもっております。キットなどは作ったことがありますが、自分でロードラインやら電源やら試行錯誤は初めてです。
たぶんどこかでトラブルと思いますが、一通り自分でやってみたいとおもいます。といいつつも、たぶん皆さんのお知恵拝借ということになると思うのですが、、、また途中経過ご報告させていただきます。皆様よろしくお願いいたします。
補足 投稿者:雀 投稿日: 5月29日(木)20時04分09秒
ぺるけ様
> 裸利得が左右でここまで揃うのは、よほどに運がいいですね。しかし、裸利得と最終利得とを比べてみて、左右で負帰還量のばらつきが大きすぎる気がします。
最初に裸利得を測定した時は、
裸利得: 右 入力信号 134mV、出力信号 1.0V、7.46倍
左 入力信号 145mV、出力信号 1.0V、6.89倍
でしたので、6SC7を左右入れ替えました。負帰還抵抗は、取り付ける前は左右とも2.376kΩの物を使用しましたが雀は半田付けはまったく自信が無いので、取り付けの時の熱で右側が1.8kΩになっちゃたかも。
バイアス調整は、1週間で0.8mV位になったりしてますが今度の測定は1ヵ月後にします。
IDA様
> 私にお礼なんて必要ないですよ。恐縮です。(・・;)
雀の測定結果なんてと思いながらぺるけ様に書こうと思った言葉を先越されちゃいました。
雀はぺるけ様の”いきなり結果を”で、雀が前段差動の音を手に入れるのは10年後位だと思っていましたし、ぺるけ様に初心者用の前段差動アンプを設計して欲しいって、お願いすることは想像もつきませんでした。たとえ、思いついてぺるけ様にお願いしても、雀のキャラでは慇懃無礼になっちゃって、きっとこんな結果にはならなかったでしょう。IDA様のキャラに雀は妬みをもっていますので、お礼の言葉にちょっと毒が入っているかもしれませんが、単純にきっかけをつくってくれたIDA様には、感謝し尊敬しております。
バイアス調整は、火傷も心配ですがデジマルのリードが溶けて出力管にくっつくんじゃないかと、はらはらしながら行っています。EL34だとなおさらでしょう。雀も一口加入しようかしらん。
自作真空管アンプ保険 投稿者:ぺるけ 投稿日: 5月29日(木)18時33分00秒
新発売です!
アンプ1台あたり1980円で感電・火災保障。
但し、電源電圧450Vまで。
200円のオプションで「ケミコンパンク保証」。
電源電圧600Vまでサポートの「VT62/801オプション」は800円。
電源電圧1000Vまでサポートの「211/845オプション」はちょっと高めの3980円。
なお、ご契約いただきますと、全員に24時間サポートの「ハムが出た」コールセンターのご利用がフリー・パスになります。
RE:測定結果 投稿者:IDA 投稿日: 5月29日(木)14時52分51秒
私にお礼なんて必要ないですよ。恐縮です。(・・;)
中々、良い出来で完成したみたいで、嬉しいです。
楽しんで下さい。バイアス調整・・・、私もそろそろ、調整してみよかな。
私の場合、バイアス調整は、気を付けないと、火傷しそうです。火災保険で担保されるかしらん?
RE:測定結果 投稿者:ぺるけ 投稿日: 5月29日(木)14時34分16秒
雀さん、測定結果ありがとうございます。
残留ハムが0.3mV以下ですから申し分ない出来だと思います。
裸利得が左右でここまで揃うのは、よほどに運がいいですね。しかし、裸利得と最終利得とを比べてみて、左右で負帰還量のばらつきが大きすぎる気がします。
概算ですが、
右チャネル 100Ω:1.8kΩ
左チャネル 100Ω:2.4kΩ
くらいでないと辻褄が合いません。単に測定誤差なのか、負帰還抵抗値がおかしいのか、いかがでしょうか。
>出力管のバイアス調整ですが、1週間ごと位で調整し直していますが、普通はどのくらいの頻度で行うのでしょうか。
私の場合は、最初の2〜3ヶ月ま毎月チェックしていますが、以後、半年〜1年に1回くらいのチェックにしています。球の経年変化で結構動いていきますが、1〜2mA程度の動きであれば気にしないです。
測定結果 投稿者:雀 投稿日: 5月29日(木)12時36分27秒
FUJI様と同じ頃5月14日頃に負帰還の結線をいたしました。チップジャックの配線も一緒に直しました。報告が遅くなりました。下記のフォームはFUJI様のフォームをお借りしています。有難う御座います。
利得を測る時に右左それぞれ1Vに合わせて測定してしまったのですが、片側だけで良かったのでしょうか。
初段管 RCA 6SC7
出力管 RAYTHEON 6AH4
出力トランス TANGO FE-25-8 X 2
電源トランス TANGO PH-185
裸利得: 右 入力信号 141mV、出力信号 1.0V、7.09倍
左 入力信号 139mV、出力信号 1.0V、7.19倍
最終利得:右 入力信号 195mV、出力信号 1.0V、5.12倍
左 入力信号 180mV、出力信号 1.0V、5.55倍
負帰還量:右 1.384倍(2.8db)
左 1.295倍(2.2db)
残留ハム:右 0.28mV
左 0.23mV
残留ハムが、ショートピンを挿した時と挿さない時で聴感では変わるのですが、測定値は変わりませんでした。測り方を間違えたのかも。
出力管のバイアス調整ですが、1週間ごと位で調整し直していますが、普通はどのくらいの頻度で行うのでしょうか。
負帰還をかけた時の音ですが、かけない時よりしっとりとして気に入りました。雀にとっては、高域特性も出力も気にならないので、とりあえずこのまま使用していきます(もっと美味しいアンプは次の機会までとっときます)。ぺるけ様IDA様、ありがとう。
狙いは私と同じ 投稿者:IDA 投稿日: 5月29日(木)09時00分22秒
クールな雨がチャポンさん、おはようございます。
スナップスイッチで切り替えですか。面白そうですね。
電源部のRb1,Rb2や、3端子レギュレータのRADJの切り替えもスナップスイッチでしょうか?
色々、楽しんでくださいね。
EL34の1-pin 投稿者:ぺるけ 投稿日: 5月29日(木)06時52分09秒
丁寧な配線をしようとすると、1-pinの扱いは、EL34では1-pinがG3なので8-pinのKにつなぎ、6L6のようなメタル管では1-pinは金属外殻なのでアースします。しかし、EL34のG3はアースしてしまってもその機能を果たしますので、配線を簡単にしたければEL34の1-pinはKではなくアースしてしまっても問題ないんです。こうすることで、EL34と6L6とは同じ配線で使うことができます。
RE:スナップスイッチ 投稿者:クールな雨がチャポン 投稿日: 5月29日(木)01時18分24秒
ぺるけさん、ご返事ありがとうございます。
ちょっと勘違いしていたようです、6CK4と6AH4GTをごっちゃにしていました、6AH4GTの3ピンがGに繋がっているモノと、、、テスターでB-@導通なしでした、でも確かにどこかに繋がっているらしく線は確認できました。@ピン(EL34-G3)のことなのですが、回路図ではkに繋がっているように見えるんですがE,でいいのでしょうか。
RE:スナップスイッチ 投稿者:ぺるけ 投稿日: 5月28日(水)23時25分31秒
スイッチによる接続ピンの切り換えは可能ですよ。
ベーシック・アンプは、そもそも、帯域がそんなに広くない構成なので、出力段の配線が少々錯綜しても影響は出にくいです。それでも、長い配線は禁物で、スイッチは左右別個にしてできるだけ配線が互いに接近しないように努力します。
6AH4GTの3-pinと4-pinは遊んでいるので、ここにはプレート回路を繋ぎっぱなしにするという無精ができますが、6AH4GTの実物をご覧になったらわかるとおり、4-pinはほんとうに遊んでいますが、3-pinは内部まで線がつながっているのでほんとうは回路から切り離すのがお作法です。8-pinは6AH4GTも6L6もEL34もK(G3)なので切り換えは不要です。残る1-pinと5-pinを切り換えできるようにしたらいいです。1-pinは、6L6のときもEL34のときもアースにつなぎます。
スナップスイッチ 投稿者:クールな雨がチャポン 投稿日: 5月28日(水)17時59分35秒
ベーシックアンプ製作中の”チャポン”です。6AH4GTと6L6もしくはEL34を差し替え可能なように定電流回路のREDJ、電源回路のRB1,RB2(150+300),出力管の各ソケットにスナップスイッチをつけるような形にしようと思うのですが(つまりB−D、ピンの切り替え、及び@-Gショート用)このようなことをしても大丈夫なのでしょうか、プレート電流の誘導をカソードが拾ってしまうとかスナップスイッチの接点同士の容量の影響とか、Etc、、、問題なければ計画どおり行おうと思っています。どなたかお教えください。
16A8 投稿者:北野 投稿日: 5月28日(水)15時38分11秒
この球は欧米のAC200V系の国々で、
トランスレスのTVに良く使われ、
日本でも松下などが良く使いましたね。
特性は6BM8などとよく似ていますが、
いろいろな面での耐圧が16A8の方が上です。
しかし壊れていなくてなりより。よかった。よかった。
これらの球は大阪日本橋では一球1000余円で販売していますよ。
ああ16A8 投稿者:MISTCHAN 投稿日: 5月28日(水)15時23分25秒
昨年12月。16A8を安価で購入(何と1本0.1K円)
早速全段差動プッシュプルを製作。ところがうんともすんとも音が出ず(バイアスが-70Vもある?)で、よくよく球をみると、PCL86とあるではありませんか。
「あれ?たしか16A8は、欧州名は82では?」
というわけで調べた結果、14GW8と判明。無事全段差動も組み上がりました。
82と86はピン接続がかなり違います。
皆さんもこんな経験は無いでしょうか。
RE:ECG 投稿者:いなてい 投稿日: 5月28日(水)14時04分12秒
ろば@初心者さん、こんにちは。
ECG...
Electronic Components Group
だそうです。ここ↓で見つけました。
http://www.radio-tsf.com/grandlivre/marques/sylvania.php
クロロホルム☆受注受付 投稿者:HホEルEムのALTO本舗 投稿日: 5月28日(水)12時32分01秒
★クロロホルムお譲り致します★今回も全国各地より、たくさんのお問い合わせ&ご注文ありがとうございます。定期継続販売も今年で5年目★ご愛顧頂いております!(特にリピーター*継続購入*の方々には常々”実用例報告書”の作成にご協力頂き大変感謝致しております!)●5/30受注受付締め切りです。●ご希望の方はお急ぎ下さい!(ウェブメール拒否設定解除又は、対応アドレス添付の上で、ご連絡下さい。)
ECG 投稿者:ろば@初心者 投稿日: 5月28日(水)10時09分49秒
こんにちわ。フィリップスECGとかいてるECGってなんの意味なんでしょうか?
RE:やめたいと思っていたパート生活に終止符。 投稿者:善本 投稿日: 5月26日(月)13時06分53秒
いや〜〜〜、この不況下、いずこも生活は大変ですね〜〜〜。
良い儲け話は、秘密が一番!
他人に話すと、柳の下のドジョウは何匹で、すぐに真似されて競争相手が増えますよ〜〜〜。
さあ、秘密の儲け話を探しましょう! 何処で探すかって?、それは、ひ・み・つ・・・・。
http://www2.famille.ne.jp/~teddy/myamp/myamp.htm 投稿者:IDA 投稿日: 5月26日(月)12時54分52秒
やめたいと思っていたオーディオ貧乏生活に終止符。頼りになる仲間のサポートにより、楽しく差動アンプライフを楽しんでいます。そのきっかけをくれたホームページはここです。↓
差動はなぜブックシェルフタイプを生かすのでしょう 投稿者:ぺるけ 投稿日: 5月25日(日)23時39分26秒
小型密閉タイプのスピーカーをうまく鳴らすことばかり考えて、行き着いたところに全段差動回路があったわけでして。
http://rocky416.zero-city.com///tomodokuritsu.htm 投稿者:hikari 投稿日: 5月25日(日)23時04分23秒
やめたいと思っていたパート生活に終止符。頼りになる仲間のサポートにより、楽しくパソコンライフを楽しんでいます。月収50万円を目指します!
http://rocky416.zero-city.com///tomodokuritsu.htm
しみじみ、ウーン 投稿者:サイ 投稿日: 5月24日(土)22時17分26秒
6SL7−6AH4と12AT7−6GA4を左右に組み込み、聞き比べてどっちにしようか迷っているのですが、6ヶ月もかかるのですか・・・ハー
カーリン・クロッグはAH4が良いし、アン・バートンはGA4が深みがあるし、・・・
この講座のおかげで、死んでいたブックシェルフが生きかえりました。差動はなぜブックシェルフタイプを生かすのでしょうかね、不思議です。
なにごとも時間が必要 投稿者:ぺるけ 投稿日: 5月24日(土)01時19分46秒
うちの12歳になる猫、先日、獣医さんが抱いて「たかいたかい」をしたら、抵抗するでもなくぶら〜んとなったまま先生を見つめていた。先生曰く「老齢の猫でないと、こういう雰囲気は出ないんですよねー。」
なにごとも、年季が大切なようです。
しみじみ 音が変わる 投稿者:安藤 投稿日: 5月23日(金)21時58分43秒
アンプの音が成長すると言うのはこんな風にも考えています。
1.確かにアンプのエージングで音がこなれてくる面 と
2.新しいアンプにより、スピーカーがより良い音が出やすくなる 面
(前のアンプの癖がなくなり、新しいアンプの良い癖でSPがエージングされる)
この両面で音が成長する。
個人的には、2のエージングが進むのに半年くらいは掛かるので,最近音が良くなったと
思える。
(何時も同じ位の音量で聞いていれば、半年くらいで音が変わった>成長したと目からうろこ?
で判る)
充分な安定度が得られるバイアス回路 投稿者:ろば@初心者 投稿日: 5月23日(金)16時56分54秒
充分な安定度が得られるバイアス回路ですが、RB2はなんらかの理由で大きくなったベース電流が全部トランジスタに流れ込むのを防ぐという意味で付けてあって、REはコレクタ電流が流れてきて
それをREで減らすものっていう解釈でいいでしょうか?
RB1はベースのバイアス抵抗、RLは電源の役半分の電圧がかかるようにつくてある2.4KΩ。
これで、充分な安定度が得られるバイアス回路を一応理解したつもりなのですが。。。
12SC7 JAN MARCONI CANADA 投稿者:多賀政信 投稿日: 5月23日(金)13時37分12秒
大変安く手に入れることが出来ました。バルク買いなので箱はありません。海外からの送料がまだ判りませんが1単位10本、1000円、消費税不必要の予価としておきます。必要な方はメイルをお願いします。
アンプの音って製作後しばらく成長する 投稿者:IDA 投稿日: 5月23日(金)10時17分43秒
ゴメンナサイ。
私の6AH4GTも、ホント云うと、段々、良い色気が出てきた所でした。
今回は、(性転換した)EL34に活躍してもらう事にしたので、次回は(小娘)6AH4GTに頑張ってもらうからね!
スンマセン、独り言デス。
RE:しみじみ 投稿者:ARITO 投稿日: 5月23日(金)09時49分25秒
とっても不思議なんですが、アンプの音って製作後しばらく成長するんですよね。
私は自作のアンプを近所のCDショップに預けているのですが、ほぼ毎週末に試聴室を
使うお客さんがおられて、その方も同じ事をおっしゃっていました。
もうすぐ開講一年 投稿者:IDA 投稿日: 5月23日(金)09時08分46秒
今、突然、気が付いたのですが、もうすぐ、この講座開講して一年ですね。
早いものです。この一年、皆さんと、良いお付き合いが出来て良かったです。
ぺるけ師匠と同じく「しみじみ」です。
お、いよいよ! 投稿者:IDA 投稿日: 5月23日(金)09時00分49秒
クールな雨がチャポンさん、スタートですね!
楽しみ、楽しみ!
焦らず、落ち着いて、楽しみながら、作業しましょうね。
特に、安全には注意しましょう。
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◎ナマが一番そのA
昨晩、キダム公演に行って来ました。これも、ナマでなければダメですね。
買ってきました。 投稿者:クールな雨がチャポン 投稿日: 5月22日(木)21時41分06秒
昨日は休みだったので、秋葉原へ行ってベーシックアンプのOPTとPT,シャーシ以外の部品を買ってきました、カミサン口説いてやっと。とりあえず6SL7GT、6AH4GTでオーソドックスに行きます。問題はシャーシ、穴を開けたりは商売柄、工具等そろっているのですが、やはり見れば見るほど、標準ンシャーシは良くできています、アルミより鉄のほうがしっかりしていそうだし、重さもある。穴の開いていないあれくらいの箱どこかに転がってないかなー。
しみじみ 投稿者:ぺるけ 投稿日: 5月22日(木)21時15分22秒
アンプっていうのは、作ってから半年くらいするとようやくまともな音になってくるもんですなあ。標準シャーシアンプ、今頃になってようやく深みのある低域が出はじめました。どうしてなんでしょう。
オペラはナマでなければ 投稿者:ぺるけ 投稿日: 5月22日(木)12時24分15秒
そう、一緒に舞台に乗って・・・踊らなければ(違)。
アンプと関係無いけど・・・ 投稿者:IDA 投稿日: 5月22日(木)11時37分27秒
昨晩、パリ・オペラ座のロッシーニ「ウィリアム・テル」
公演までの舞台裏を放送してましたが、改めて、
CDだけで知るオペラの世界の狭さを痛感。
いかに差動PPがオペラ表現が得意とは云え、やはり、
オペラはナマでなければダメですねぇ。
RE:私の300BPPアンプ 投稿者:善本 投稿日: 5月22日(木)09時28分09秒
井阪さん、今日は。善本です。
>駆け出しの私がWE300Bを手を出すのは早計でした・・・・
いえいえ、私のアンプは古典的回路で井阪さんのアンプのような先進性は
ありません。この2台、同じ300BPPアンプでも、かなり異なった音質をし
ているのではないかと思います。機会がありましたら、試聴会など行いた
いですね。
はじめまして 投稿者:Chriskit MARK-8D 投稿日: 5月22日(木)08時32分54秒
はじめまして。Googleの検索でやって参りました。
とても楽しいサイトだったので、足跡を残しておきたくなった次第です。
私も、会社を辞めてからすっかりストレスが無くなり時間に余裕も出来たので、今年はずっと出来なくなっていたオーディオを再開しました。
43歳にして、またハマっています(笑)。
私の転機となったホームページもご覧頂けたら幸いです。
どうも失礼しました。
R:私の300BPPアンプ 投稿者:井阪@堺 投稿日: 5月21日(水)17時21分25秒
善本さん見せて頂きました、さすがプロの技ですね
駆け出しの私がWE300Bを手を出すのは早計でした・・・・
ぼちぼち勉強してゆきます。
RE:300BPPアンプ 投稿者:善本 投稿日: 5月21日(水)17時19分17秒
北野さん、今日は。善本です。
>全体的に発熱量が多く感じますがいかがでしょう。R13も。
自己バイアス抵抗からも発熱しますし、ブリーダ電流も多め(WEのアンプを見習って
みました)ですのでch当たりの発熱量は多いのですが、アンプ1台(モノアンプ)と
しては、さしたる発熱量ではなく十分放熱出来ています。
ステレオアンプに纏めると300BPPは厳しいかもしれませんね。
抵抗類は熱に強い酸金を使っていますので、少々熱くなっても大丈夫です。
すばらしい 投稿者:北野 投稿日: 5月21日(水)16時10分58秒
善本さん。さすがですね。
ブリーダー電流をたっぷりと流し、また、複数の球を使えるなど
プロならではの設計ですね。
お二人の影響で、わたしも何だか300Bへの情が芽生えたような。
全体的に発熱量が多く感じますがいかがでしょう。R13も。
私の300BPPアンプ 投稿者:善本 投稿日: 5月21日(水)15時53分44秒
私も300B/205D PPアンプのページを公開しました。
差動ではなく古典的アンプですがご覧下さい。
http://www.icl.co.jp/audio/205D/205DPPAMP.htm
Re: 低域特性 投稿者:きとく 投稿日: 5月21日(水)06時03分14秒
Ayumiさん、みなさんこんにちは。
5687のrpを忘れていました。確かに1Hzちょっとになりますね。<300B
あらためて、すごい特性ですねぇ。・・・欲しいかも。
画像拝見しました 投稿者:ぺるけ 投稿日: 5月21日(水)00時10分58秒
情熱的なカラーリングですね。
食欲をそそります(違)。
300Bの方も、まさか差動PPにされて両足を縛られるとは思ってもみなかったでしょう。
どんな音がするんでしょう?
Re: 低域特性 投稿者:Ayumi 投稿日: 5月20日(火)23時05分22秒
きとくさん、こんばんは。
> ところで低域特性なのですが、初段管の負荷抵抗(10K//134.5K.MAX)を考えると、
> 17Hzあたりで-3dB減衰するのは仕方ないかなぁと。
ここでいう初段管は5687ですよねえ。
低域の時定数は、(5687の内部抵抗//プレート抵抗 + グリッド抵抗) * 結合コンデンサ では?
で、カットオフは1Hz近辺になると思います。
低域特性 投稿者:きとく 投稿日: 5月20日(火)21時50分01秒
井阪さん、こんにちは。
300Bいいですね。実は私も2年くらい前に画策しかけたことがありました。
球はあったのですが、知識と技術と経験と勇気が無かったので「45シングル」
なんてものを組んで逃げて(かな?)しまいました。
機会があれば聴かせていただきたいし、今のやつが終わったら作ってみたい
とも思います。
ところで低域特性なのですが、初段管の負荷抵抗(10K//134.5K.MAX)を考えると、
17Hzあたりで-3dB減衰するのは仕方ないかなぁと。
新全差動アンプ完成 投稿者:井阪@堺 投稿日: 5月20日(火)17時31分07秒
皆さん、ありがとうございます。FUJIさんジュピターも年を取り現在8歳です(あのホームページは7年前HTMLを勉強しようと全タグをパンチして作ったもので、恥ずかしい話しあれ以来何もしていません)
善本さん 低域の件ですが
アウトプットトランスのマニュアルでは低域の−3dBのポイントは0.268Hzですので、カップリングコンデンサーを低域の時定数が2Hz強になるように1μFを選びました(もう少し低域が伸びても良いように思うのですが)。
思い当たる事が、例のT真空管商会事件があったときに買ってきたコンデンサーです、まあテストだからと思い、薄汚れた袋に入った1μF 600V 誤差5%フィルムコンデンサーを2個¥600ぐらいで買ったものです
それとトランスのピークはもう一つ750KHz付近で1dB弱程度のものがあります( 手抜きして700K以上は100K単位でグラフを書きました、高域の減衰は2つのピーク以外は綺麗です)
位相補償なしで8dB強のNFBを掛けると−3dBで210KHz程度まで高域が伸びます
RE:新全差動アンプ 追伸 投稿者:善本 投稿日: 5月20日(火)13時19分29秒
>出来上がったアンプを測定をしましたが、低域の伸びが今一つ、500kHzにピークが。
確かに低Rpの300Bにしては低域の落ちが早いですね。PP用OPTはインダクタンスが十分大きい
のでOPTでの減衰ではないと思います。段間のカップリングコンデンサが小さいのでしょうか?
(回路図のコンデンサの容量値が潰れていて読めませんでした。)
高域は流石にプライトロンのOPT、素直かつ良く伸びた素晴らしい特性ですね。500KHzの
ピークはトランスですのでしょうがないですよ、共振のピークが500KHzに一つだけと言う事
の方が驚異的です。
(師匠の製作例に載っている廉価な普及品のOPTの特性と比べたら、天と地ほどの差があり
ますね。)
祝 投稿者:FUJI 投稿日: 5月20日(火)12時16分52秒
井坂@堺さん、おめでとうございます。
300B全段差動ppアンプ、私の将来の計画に加えさせていただきます。
その為にはもっと勉強しなくては。
画像、拝見しました。ついでにジュピター君も。
当家にもゴールデンレトリバーいましたが去年他界しました。
祝完成 投稿者:北野 投稿日: 5月20日(火)11時25分42秒
井阪さん。
是非とも「祝賀パーティー」をやりましょう。
こんなスピーカーが似合うかも。http://www.hosaudio.com/view.asp?search=0&style=1&pageno=1&id=774
きれいなカラーリング 投稿者:いなてい 投稿日: 5月20日(火)11時05分22秒
井坂@堺さん、300B全段差動ppアンプ完成おめでとうございます。
きれいなカラーですねぇ。(画像、拝見してしまいました)
私のアンプはブルーメタリックです。
あとは黄色とグリーンなんかがあると勢ぞろいさせてみたくなります。
皆さんいろいろなところで個性を出されていますね。
祝:300B全段差動アンプ完成 投稿者:IDA 投稿日: 5月20日(火)09時39分06秒
井阪@堺さん、おめでとうございます。
自作は良いですね。
こんな、カラーリングをされたアンプは、絶対、売ってないですね。
このデザイン、スタイル、主に何をきかれるのでしょうか?
しかも300Bが勢ぞろいで、いらっしゃいって並んでますからねぇ・・・。
RE:新全差動アンプ完成にしとこ 投稿者:善本 投稿日: 5月20日(火)09時13分20秒
井阪さん、今日は。善本です。
300B全段差動アンプの完成おめでとうございます。
全段差動アンプも300Bまで揃うと、フルラインナップって感じですね。
あとは845全段差動アンプぐらいかな〜〜〜! 誰か作りませんか!!
音はどうでしょう、是非聞いてみたいですね。
Re:新全差動アンプ完成にしとこ 投稿者:UMETECH 投稿日: 5月20日(火)08時44分07秒
300B全段差動アンプ完成おめでとうございます。
画像拝見しました(^^;
とても綺麗ですね。うっとりです。
是非とも関西オフ!聴かせてください。
RE:新全差動アンプ完成にしとこ 投稿者:ARITO 投稿日: 5月20日(火)08時27分25秒
いちおうの完成おめでとうございます。関西で300B全段差動PPの音を
聞く会でも開催しましょうか、なんてね。そのうち音を聞かせてくださいね。
画像ですが、ちょっと探せば見つかるかも。とってもセクシーですよ。
新全差動アンプ完成にしとこ 投稿者:井阪@堺 投稿日: 5月20日(火)08時20分26秒
IDAさん、FUJIさん全差動アンプ完成おめでとうございます。IDAさん第三段は3段増幅ですかテンポがスゴイですね。
私も一応完成にしておきます(私の今の技量では10MHz付近のノイズはどうしようも無いです)。出来上がったアンプを測定をしましたが、低域の伸びが今一つ、500kHzにピークが。始めて全ての定数を自分で決めたアンプ徐々によくして行きます。
でも現状で全差動アンプのすごさをヒシヒシと感じるこの頃です
善本さん、諸先輩方ありがとうございました。
結果は http://plaza3.mbn.or.jp/~jupi/300bdata/300b2.html
画像をアップしようと思ったのですが、師匠がご覧になったらあまりの下品さに当分仕事も手に付かない状態になったら困りますので止めておきます。
定電流素子 投稿者:きとく 投稿日: 5月20日(火)06時59分53秒
ぺるけさん、こんにちは。
LM317ですか。68Ω+56Ωでいけそうですね。
でも、件のCRDは既に平ラグ板に他のCRと一緒に組みあがっていて、
近辺に3本目の足(笑)を乗っける空地が無いのです。
組み直そうかなぁ。う〜む、またまた迷うなぁ(笑)。
LM317を別基盤に仮組みして、10Vで引っ張って実測してからもう少し考えます。
MI : CRDですが 投稿者:ぺるけ 投稿日: 5月20日(火)05時45分08秒
ということは、ほんとに定電流特性がよろしくないわけですね。
10mA以上流すのであればLM317が使えてしまいますね。こっちの方が安くて性能がいいんではないでしょうか。
真剣に生活の改善を望む方のみ 投稿者:理恵 投稿日: 5月20日(火)04時34分19秒
真剣に生活の改善を願う方、かなえたい夢、目標のある方のみご覧下さい。
管理人様、貴重なスペースを有難う御座いました。
MI : CRDですが 投稿者:きとく 投稿日: 5月19日(月)23時21分32秒
>温度によるドリフトがあるはずなのに・・・・。
DMMのテスター棒を当てて、どんどん数値は下がって行きました。
(CRDの内部抵抗による温度上昇の結果ですね。)
で、先のはいずれも、測定を始めて約30秒後の落ち着いた数値です。
もっと長い時間測れといわれたら、或いは違った(それでも似たような)数値に
なっていたかも知れませんが。
なかには一旦底をついて、1分以上もたってから上昇してくる素子もあったりして。
(これは別の要因だと思いますが・・)
\(^o^)/主婦が、在宅で楽しくお仕事しています\(^o^)/ 投稿者:hikari 投稿日: 5月19日(月)21時59分20秒
やめたいと思っていたパート生活に終止符。頼りになる仲間のサポートにより、楽しくパソコンライフを楽しんでいます。月収50万円を目指します!
http://rocky416.zero-city.com///tomodokuritsu.htm
RE:CRDですが 投稿者:ぺるけ 投稿日: 5月19日(月)21時49分57秒
こりゃひどいや。
でも、なんだか変。
温度によるドリフトがあるはずなのに・・・・。
CRDですが 投稿者:きとく 投稿日: 5月19日(月)21時41分53秒
初段にチャンネル当たり10mA流したかったので、5mAタイプのCRDを10本買ってきて、
2本ずつの合計値が揃うように選別しました。
なにも考えずに「10Vくらいで引いてればいいかなぁ〜」なんて。
ところが、測定してびっくり。
印加電圧(V) 10 13.98 15.82 19.34
通過電流(mA) 7.5 9.41 10.00 10.46
パワートランスの5V巻き線から引っ張るには、3倍圧整流しないとダメダメですね。
ハイ、質問 投稿者:クールな雨がチャポン 投稿日: 5月19日(月)20時14分47秒
>測定機材を見たくなくなるくらいへばりました:玉を買いに行ったときついでに探そうかなと思っていたのですがやめます。
>頑張ってくださいね:仮想現実のはずのネットの世界なのに、胸にジーンと来る一言です。
私の思考回路構成:要するにBMWのボクサータイプのエンジンの様な物かなと、キャブレター=ドライバー段、ピストン=パワー段、出力トランス=トランスミッション、タイヤ=スピーカー、で、考えたのですが。普通のP-P:キャブレターの同調が取れていない(取る機構がない)、クランクも2つが繋がっていない、やっとトランスミッシッションで合成される。
全段P-P:それらすべてを強制的につなげる機構がついたもの(バイクもキャブレターの吸入流量の総数を同調させたら性能良くなるのかな?)。でダンピングファクター(慣性によるバイクの勝手な動き)を上げるには、チェンジをロー、すなわちトランスの1次インピーダンスを上げるかスピーカーを軽く2Ω位にしてやるかかな、てなことをふと考えてみました。又いらないことを。。。。失礼します。
良い選択です! 投稿者:IDA 投稿日: 5月19日(月)16時14分14秒
>とりあえず、ベーシックアンプをくみ上げることに集中します。
それが一番、良い選択だと思います。世の中、様々な回路があり、色々な特徴もあります。
そして、選択する好みもあります。だから、この講座のベーシック・アンプが一番だとは、決して断言出来ないと思います。
が、初心者にとって、ハードルは低く、得られる再生音質は、極めて高いです。
始めてなら尚更、真面目にベージックをしっかり組み上げる事を推薦します。
なんて、偉そうな事、云ってますが、ほんの少しだけ、クールな雨がチャポンさんより先に組んだだけです。あっという間に、私を超えて、素敵な、アンプを作られる様になるでしょう。
頑張ってくださいね。疑問や、困った事は、先輩たちがアドバイスしてくれます!
6U8-SRPP 投稿者:ぺるけ 投稿日: 5月19日(月)15時51分42秒
6U8という球はばらつきの大きい球なので、これでSRPPにすると、差動バランスとSRPP動作のバランスの両方を取り、しかも利得バランスを揃えるのにうんざりする程苦労しそうな気がします。私の6F6差動PPアンプでは、6AU6(=12AU6)と12AU7(1/2)でSRPP化し、これを差動にしましたが、初段だけで調整個所が6ヵ所になってしまい、測定機材を見たくなくなるくらいへばりました。
5極+3極SRPPは上側管のばらつきでもろに利得が動いてしまうのが難点です。
SRPPにするなら、利得が安定しやすい全3極管でできる12AX7の方がはるかに楽です。無調整でも許容値内にできます。
ハイ、質問 投稿者:クールな雨がチャポン 投稿日: 5月19日(月)15時45分42秒
ARITOさん、ぺるけさん、IDAさん、北野さん皆さんご助言ありがとうございます。
全段SRPP差動プッシュプル化?:6U8を使った全段だけのSRPP化を想定しています。(ロードラインも引いたことがないくせに)。
電源電圧もプレート電流も変更いりません:安心してベーシックアンプを組めます。
SRPPの差動アンプの音をどこかで聞いた経験、ありますか?:お恥ずかしいです、横浜在住です、どなたか前段差動アンプの音を聞かせてはいただけないでしょうか、(自作スピーカーを持ってお伺いします)早く聞いてみたいです。
こんな回路でしょうか:初心者過ぎてわかりません、ぺるけさんの前段SRPP化差動アンプのページを見ていたらムラムラとして来ただけなので、申し訳在りません。
結論:自分の性格がせっかちなのは承知していたはず?なのですがやはり無謀と言えば無謀すぎる質問だったようです。とりあえず、ベーシックアンプをくみ上げることに集中します。質問は其の後ですね。
RE:SRPPの方 投稿者:ARITO 投稿日: 5月19日(月)15時10分51秒
まさにその回路です。↓実は私も2年ほど前に6BM8で考えたことがあります。
http://www1.odn.ne.jp/~ces58160/tubeamp/memo/6bm8srpp.gif
>>これが成功するかどうかは出力球の選択にかかっています。
私はそれほど出力管の選択は難しくないと考えていたのですが、何か見落としがあったかも
知れませんね。よろしければ注意点を教えていただけないでしょうか?
あとは出力トランスに直流を流さない工夫なのですが、コンデンサを入れる手は、かなり大きな
容量のものが必要なので、電解コンデンサしか使えないですね。(しかもバイポーラが必要ですね)
BBS独占(独りで勝手に占拠)インタビュー 投稿者:IDA 投稿日: 5月19日(月)13時55分38秒
A:「IDAさん、ついに、二台目を完成されたそうですが・・・」
I:「そうは云っても、前作をバラして組んだので、手元には一台しか無いですよ。」
A:「え?では、6AH4GTはどうされたんですか?」
I:「かなり、市場に無くなりつつあるので、高値が付いたら売りますよ。ははは。
なんて、気はありません。」
A:「何か、お考えでも?」
I:「実は今回のEL34(3結)、想像以上に利得があったので、初段6SC7を6SN7GTに差替実験
しようかと・・・」
A:「それと、6AH4GTとなんの関係が・・・」
I:「今回は、これで完成なので、あくまで、実験。結果、面白そうなら、初段FET&6SN7GT
+出力段6AH4GTの3段で、自作アルミ・シャーシの差動アンプをと考えてます。」
A:「随分、お考えが変ったのでは?」
I:「いやぁ、もしかして、ハマってしまいましたかねぇ?」
A:「本日は、皆様のお忙しい時間を頂きまして、失礼致しました。」
SRPPの方 投稿者:北野 投稿日: 5月19日(月)13時17分13秒
こんな回路でしょうか。
これが成功するかどうかは出力球の選択にかかっています。
全段SRPP差動PPアンプ 投稿者:ARITO 投稿日: 5月19日(月)10時58分21秒
>>再生される音については?ですが・・・。
このアンプを作った人がおられたら、評価結果を伺いたいものですね。
もうひとつの掲示板で北野さんが書き込まれていたのですが、出力トランスに
直流を流さないということで音質が良くなるという期待が出来るかも知れませんよ。
北野さんの回路はカソードフォロア型でしたが、SRPPの方がよっぽどドライブが
楽ですし、電源利用率もまだましなので実用化という面では、もしかしたら期待が
出来る唯一の回路かも。誰か試してみませんか?
Re:ハイ、質問 投稿者:IDA 投稿日: 5月19日(月)10時02分06秒
クールな雨がチャポンさん。
はじめまして。
>どうせ変更を余儀なくされるようならば最初っから・・・
そのお気持ち、大変、よく、わかります。
知識、技術のレベルも勿論、知りませんので、失礼の一言になるかも知れません。
が、この講座のベーシック・アンプは、これ自体で、中々、優れたアンプです。
いなていさんが「誰が作っても所謂”差動アンプ”の音が得られますね。で、そこから各自の考えでグレードアップしていく...」と仰ってますが、その通りだと思います。
始めから、ゴールを目指したいのは、誰でも同じだと思います。
初段、SRPPの差動アンプの音をどこかで聞いた経験、ありますか?
なかなか、理屈どうりの鳴り方はしないです。6AH4、EL34の聞き比べ、
高電圧をかけての、パワー・アップ。と、楽しみながら、ステップ・アップして思うのですが、
お金さえ出せば、グレード・アップ出来る(様に感じてしまう)のでは無く、経験と知識、先輩方の素敵なアドバイスで、自分に合ったグレード・アップ(高域特性を伸ばしたいのか、出力を上げたいのか・・・等)をする方が良いと思います。
勿論、人それぞれ。十分にハイ・レベルな所からスタートされる方もいますので、構いません。が・・・でも、それならば、この講座を利用しなくても、スタート出来るとも思います。
ARITOさんの仰る「全段SRPP差動プッシュプル」なら、かなり、凄いアンプですね。
再生される音については?ですが・・・。
FUJIさん、「冷静に考えて」は正解だと思います。今の音は十分に満足できるものであるなら、なおさらです。暫く、堪能して、不満を感じたら、その時、何を目指して改善すれば良いか、何を学べば良いかが、自然と、見えてくると思います。
長々と、勝手を書きました。失礼しました。
RE:ハイ、質問 投稿者:ぺるけ 投稿日: 5月19日(月)09時43分00秒
SRPP化しても、初段の電源電圧もプレート電流も変更いりませんので、回路全体に及ぼす影響は少ないです。しかし、球の数が増えることで配置が変わるかもしれないのとヒーター電流の若干の増加があります。
RE:ハイ、質問 投稿者:ARITO 投稿日: 5月19日(月)08時37分17秒
もしSRPP化というのが全段SRPP差動プッシュプル化というのであれば
難しいのでは? それともちょっと考えすぎ?
皆さんすばらしい! 投稿者:いなてい 投稿日: 5月19日(月)00時52分55秒
IDAさんをはじめ、皆さんが全段差動の音を入手されたことをお喜び申し上げます。
この講座のページにある製作プロセスは懇切丁寧で、誰が作っても所謂”差動アンプ”の
音が得られますね。で、そこから各自の考えでグレードアップしていく...
本当にすばらしい講座です。
さて、クールな雨がチャポンさんの書き込みで、SRPPが取り上げられておりますので
老婆心ながら一言をば。
まず、SRPPにしたとて、回路は変わってもパワートランス、出力トランスは変更しなくても
大丈夫です。実際、新春OFF会で私が持ち込んだアンプは電圧増幅に6SL7GTと6SC7GTを
組み合わせたSRPPを採用し、電力増幅は6AH4GTと同等のユニットを2つ内蔵した6BX7GTを
使いました。電源トランスは講座の推奨とは異なりますが、電流容量が少々小さいだけ。
電圧は同じような範囲です。出力トランスはFE-25-8を使っています。
この講座のアンプは二段増幅で、電圧増幅に3極管を2ユニット(例:6SL7GT一本/片ch)、
電力増幅に3極管を2ユニット(例:6AH4GT2本/片ch)使用しています。標準的な構成
ですと(6SL7GT-6AH4GT)、ステレオで真空管6本使っています。
差動SRPPにすると、電圧増幅段でさらに2ユニット/片ch必要になりますから、それだけ
真空管が増えますね。私の場合、SRPP段、電力増幅段すべてに双三極管を使って、
標準シャーシのソケット穴6個に収めました。
まだ出来損ないの私のホームページですが、よろしければご覧ください。
http://www.ne.jp/asahi/j/inash/tubeamp/alldef-amptop.htm
「作品集」にあります。
長文失礼しました。
冷静に考えて 投稿者:FUJI 投稿日: 5月18日(日)23時15分21秒
IDA さん、こんばんは。
その後、冷静に考えて私の場合パワーアップ化はもう少し先送りする事にしました。
今の音は十分に満足できるものである上に、講座の「全体の構成の検討」、
「アンプ部の設計」等、殆ど斜め読み状態で理解も完全に出来ていなで、
いきなり「部品の調達・工具の手配」に入り見よう見まねで1台完成させた
ので、遅ればせながら再び講座の全文を読み返していますが、最初に読んだときより
格段に理解しやすいので、まず、基礎知識の取得を優先する事にしました。
その後、パワーアップ化や2作目を目指し、深みにはまり込んで行く所存です。
と言いつつ2作目用の真空管をA.E.S.にもう発注準備中なのですが。
RE:3作目 投稿者:雨水 投稿日: 5月18日(日)22時16分53秒
IDAさま
他人事とは 思えず ハラハラ ドキドキで 拝見しておりました
CRの 部品を 細かいペーパーで磨いたり 呼びハンダをしたり
そして ラグに絡め パーツは アルミクリップで 挟んで 熱を逃がし ハンダを
たっぷり・素早く盛り上げる
昔なら アルミせんだくハサミが ありました
確認のために 部品を引っ張る・ピンセットの先で突付く・・・そんな思い出が・・・
鳴った鳴ったと 喜ぶのは ここ5〜6年 経験しておりません
ぜひ ご3作目に ご挑戦あそばして下さい マセ!!
自宅でのお仕事急募! 投稿者:niko 投稿日: 5月18日(日)21時01分32秒
突然の書き込み失礼します。
もしこちらの掲示板に合わない場合はお手数ですが
削除をお願い致します。
私は、昼間はOLとして働き
空いている時間を利用して、別の仕事をしています。
好きな時間に仕事ができる事がとても魅力的です。
年齢、経歴、経験などは不問です。
興味がある方は、HPをご覧くださいね。
http://www.nikoniko4ever.com/
3作目もあるかな? 投稿者:IDA 投稿日: 5月18日(日)18時58分14秒
UMETECHさん、雨水さん、ありがとうございます。
{ 1作目は うまく行く 2作目は 失敗する }
なるほどね。ビギナーズ・ラックというのもあるしね・・・。
サルサに関しては、OFF会に合わせて、六本木で遊ぶ事を覚えて、
また、繰り出しました。新しい、若いご婦人と御知り合いになり、
近々、銀座にも足を伸ばそうかナと思ってます。大阪にも行きました。
また、名古屋のサルサ友達にオペラ好きのご婦人が見付ったので、アイーダを観に行きます。
大のブルックナー好きもいたり・・・。
踊ってばかりで、話をする機会が少ないのですが、意外と、いろんな人がいるもんです。
アナタもハンダごてばかり握ってないで、美しい若いご婦人の手を握って、踊りませんか?
re:やったー 投稿者:雨水 投稿日: 5月18日(日)15時32分53秒
IDA さま 初めまして
ご本復 オメデトウございます
球遊びの ジンクスが あるそうです 曰く
{ 1作目は うまく行く 2作目は 失敗する }
お喜び申し上げます ・・・・・観客 A より
また サルサの 話題を お願いします
ハイ、質問 投稿者:クールな雨がチャポン 投稿日: 5月18日(日)12時05分25秒
ちょっとお伺いしたいのですが、なにぶん素人なのでちんぷんかんぷんなことを書くかもしれません。
ぺるけさんの標準AMPを組もうと思っているのですが、後にSRPP(全部玉)に改造できたらと考え始めています。そこでお伺いしたいのですが、できるだけ出費を抑えるためにSRPP化に際してOPT(TANGO FE-25-8)、PT(TANGO PH185)等を変更しなければならないかどうか、なのですが、よろしくお願いいたします。(回路もシンプルに行きたい)
どうせ変更を余儀なくされるようならば最初っから、それにあったものを購入しようかと思っています、出力管は、6AH4GT、6L6WGB,EL34、等を差し替えて聞き比べしてみたいななどと夢ばかり膨らみます。(講座のほうも勉強中ですが、理解してからではいつになるやら、、考える前に飛べ、で行きます。)
Re:やったー 投稿者:UMETECH 投稿日: 5月17日(土)18時46分25秒
IDAさん、出来ましたか。おめでとうさんです。
裸利得14倍で負帰還7.2倍とは、負帰還量が6dB近いんですね。
元設計の100Ωと2.4KΩの組み合わせなら4dB弱程度だと思ったのですが...
4dBNFBであれば9倍程の利得になり、少し感度が上がります。
まずは、御疲れ様でした。
熱くなりますよ 投稿者:IDA 投稿日: 5月17日(土)17時07分42秒
FUJIさん。ありがとうございます。
久々に一日中、CDを聞いてました。
EL34は元々、熱くなるので、ま、変わらない感じですが、
さすがに、電源トランスは、朝から今まで使用してると、かなり、熱くなります。
しばらく、ベージックで聞かれて、どうしても、パワーが不足ぎみなら、考えてみて下さい。
環境が許すなら、かまいませんが・・・(^。^)
ハイ・パワー差動PPアンプ 投稿者:FUJI 投稿日: 5月17日(土)13時01分36秒
IDA さん、おめでとうございます。やりましたね。
>単にパワー・アップしたという感じでなく、深みというかコクというか、表現力が向上した感じです。
>テンシュテットのマーラー。彼らしい、ギクシャクしたダイナミズムが伝わります。
これを聞いて私も近々、パワーアップ化するする決心をしました。ベーシックでの音出しが
やっと出来たばかりなのに。
EL34は凄い! 投稿者:IDA 投稿日: 5月17日(土)10時10分17秒
サイさん、みなさん、こんにちは。
裸利得は14倍、電卓、叩きながら、え、ホンマ?と、思いました。
負帰還後でも、7.2倍。左右、殆ど差なし。
単にパワー・アップしたという感じでなく、深みというかコクというか、表現力が向上した感じです。
テンシュテットのマーラー。彼らしい、ギクシャクしたダイナミズムが伝わります。
こんな、音がこのCDに入ってたのね?と驚愕!
やって、良かった。2段構成というのが信じがたいです。
つくづく、この講座と皆さんに感謝します。
Re:やったー 投稿者:サイ 投稿日: 5月17日(土)02時44分16秒
IDAさんおめでとうございます。
ハンダって結構難しいですね、今ヘッドフォンジャックをつけ終わったところです。
皆さんのアンプはあまり熱くならないのでしょうか? シャーシ内の抵抗は90〜125℃
まであがりますし、シャーシ上面でも45℃なので少し心配です。
やったー! 投稿者:IDA 投稿日: 5月17日(土)01時11分22秒
ついに、ハイ・パワー差動PPアンプを手に入れたぞ!
とは云え、こんな時間なので、マーラーをガンガン慣らすワケにはゆきませんが・・・
結論。すべて、ハンダが甘かったのね・・・。
電源部のSiDi、初段のグリッド。2回目の慣れが手伝って、スイスイ気軽過ぎました。これなら、我が家のSPでも、何の不満も無く楽しめそう。明日が楽しみで〜す。
みなさん、有難う御座いました。明日は負帰還まで配線しようかな。
う〜、それは無いでしょ! 投稿者:IDA 投稿日: 5月16日(金)20時37分27秒
あっちを調べても、こっちを調べても、やればやるほど???
あんまり、変なので、テスターを調べたら、リード線の赤い方が
何と接触不良・・・通電したりしなかったり。
大変、疲れました。 (@_@)どなたか、先輩の方が(老婆心ながら・・・と控えめに)
あんまり、安物買いは・・・と忠告してくれたのに・・・。
どうせ、一台しか作らないのだからとケチったのが、イカンのですね!
撒いた種は、結局、自ら刈り取るしかないのでした・・・。トホホ。 (^_^;)
今まで、ここに掲載した値はすべて、アテになりません。謹んで、お詫び申し上げます。
音だし後 投稿者:FUJI 投稿日: 5月16日(金)20時03分04秒
IDA さん、こんばんは
弦楽器の音が特に素晴らしい、コーラスも。
負帰還の効果、素人なりに音の輪郭がよりはっきりしたと感じました。
今回が本当に初挑戦だったのでまずは教科書通りに組もうと、250Vタップ
にしております。ただ、唯一、出力管をEL34にすると言う冒険をしました.
これはIDAさんの詳細なる過去ログがあったからこそ可能でした。
280Vタップ計画については先輩のIDAさんのトラブルを見て、私などとても
怖くてまだ出来ません。IDAさんが成功された後、そっくりマネして..(虫が
良すぎる?)
Re:音だし後 投稿者:IDA 投稿日: 5月16日(金)09時07分44秒
FUJIさん、おはようございます。
負帰還かけると、音の締りが良くなって、さらに魅力的でしょ。
キョンファのヴァイオリン、マイスキーのチェロ、良いでしょう?
PH-185は280Vタップを使ってるのかな?
だとしたら、協奏曲のオーケストラも気持ち良く、鳴ってるでしょうね・・・。
出力管バイアス 投稿者:FUJI 投稿日: 5月15日(木)22時25分56秒
サイさん、ありがとうございます。
下記、一箇所訂正があります。バイアス4.7mVなのは右側でした。
最初、6.5mV位だったので2本差し替えてそれでも最小値が4.7mVなんですよ。
ただ「トラブルを起こさない配線手順..(きわめて重要)」の所に電流差1mA 以下なら
よしとする、とありましたので4.7mV ÷ 4.7Ω = 1mA ぎりぎりですがまあいいか、
と考えてます。
音だし後 投稿者:サイ 投稿日: 5月15日(木)21時31分00秒
FUJIさん良かったですね。私もしばらく聞いていなかったLPを引っ張り出しています。
左出力管バイアス4.7mVとのことですが、私はバランスがとれない方のチャンネルの出力管2本を差し替えたらバランスとれました。ただ3日後に又反転しましたが、今は治まっています。
差動アンプって静かですね、ノイズではなく背景が、聴き疲れしなくてとても良いです。
音だし後 投稿者:FUJI 投稿日: 5月15日(木)19時21分03秒
はる さん、いなてい さん、IDAさん ありがとうございます。
今、家のCD を手当たり次第聞き直しているところです。
シベリウス ヴァイオリン協奏曲 チョン キョンファ/プレヴィン・ロンドンフィル
チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲 クレーマ/マーゼル・ベルリンフィル
ラフマニノフ ピアノ協奏曲第二番 アシュケナージ/ハイティンク・コンセルへボウ
チャイコフスキー アンダンテカンタービレ マイスキー(チェロ)
The St.Philips Boy’s Choir, Angel Voices 2
等々 素晴らしい音です。
音だし成功後、昨夜、負帰還の配線まで一気に行ってしまいました。
御参考までに、測定値です。
初段管 KEN-RAD 6SC7
出力管 SVETLANA EL34
出力トランス TANGO FE-25-8 X 2
電源トランス TANGO PH-185
出力管バイアス: 右 0mV、
左 4.7mV(これ以上小さくならず)
裸利得: 右 入力信号 111mV、出力信号 1.014V、 9.14倍
左 入力信号 103mV、出力信号 1.001V、 9.72倍
最終利得: 右 入力信号 150mV、出力信号 1.002V、 6.68倍
左 入力信号 143mV、出力信号 1.001V、 7.00倍
負帰還量: 右 1.368 倍
左 1.389 倍
では、CD試聴継続しますので。
ハワイから 投稿者:レイ 投稿日: 5月14日(水)18時32分22秒
こんにちは。突然の書き込み、失礼します。
ハワイに住んでいるワーキングマザーです。
病院に勤務しながら、自宅でも仕事をしています。
主婦、リタイアされた方、本業をお持ちの方など
空いている時間をうまく使って仕事をしてみたい方
HPをご覧くださいね。
http://www.supersoho.com
再度 少し安定度の増したバイアス回路 投稿者:ろば@初心者 投稿日: 5月14日(水)18時25分11秒
もう一度すいません。
RLで9.4V電圧降下して、残りが10.6V。
で、Bに0.6V必要なので、10V÷510KΩで、=19.6μAがベース電流。
でお伺いいたしたいのは、残り10.6Vが全部ベースに行くというか、
Cに行く分が無くなってしまうのでしょうか?
SP端子ショートのミス 投稿者:FUJI 投稿日: 5月14日(水)12時11分21秒
みなさんから暖かいお言葉をいただきありがとうございます。
ぺるけ師匠、恐れ入ります。
SP端子のショートとはアホなミスだと自分でもつくづく思います。
標準シャーシの配布が終了していたので、何事も経験とシャーシも自作しました。
スピーカ端子の穴あけは真円が一部欠けた形で加工が難しく一番後回しにしました。
あまりたくさん穴あけをしたので最後のスピーカ端子穴になった時、横着して
しまいました。真円部の直径が少々小さすぎ、円が欠けた部分の加工精度も
いい加減なままで安易に作業終了しました。結果としてSP端子のプラスチック台座
の段差部分がシャシーに食い込まず、SP端子金属軸のシャシー貫通部分が4本共
シャシーのアルミに接触した状態となっておりました。
その時はSP端子の絶縁確認テストをすべきだと言う事に全く思い至りませんでした。
恐ろしい事だと思います。
本当にどうしようもないミスですが後学の為になれば幸いです。
ダイアナ婚約 投稿者:いなてい 投稿日: 5月14日(水)11時42分52秒
IDAさんの投稿で初めて知りました。情報ありがとうございます。
心からお祝いをしたいと思います。幸せになって欲しいものです。
歌い方のせつなさが増したりして(こらこら)。
では。
おめでとうございます 投稿者:はる 投稿日: 5月14日(水)11時35分29秒
FUJIさん,はじめまして。はる と申します。
音出し成功おめでとうございます。良かったですね。
私もここでベーシックアンプを組ませていただいた者の一人ですので
#しかも変なところのショートが発見できずに苦労した(汗)
ドキドキしながら見させていただいていました。
ほんと,良かったですね。しばらく余韻に浸ってくださいね。
近況:
私のベーシックアンプは,先日ノイズがのってきまして,初段管を交換。
それ以外はとても順調です。それまでメインで使っていたLUXのアンプを
売り払ってしまいました(^^;
6BQ5差動アンプは仕事多忙のため休止中。7月くらいから本格的に活動
再開の予定です。その節はよろしくお願いします>ALL
祝・音だし 投稿者:いなてい 投稿日: 5月14日(水)10時54分11秒
FUJIさん、おめでとうございます。
やはりGND側に落ちてましたか...
でも配線ではなく、SP端子そのものだったとはまさに灯台下暗しでした。
ともあれ、存分に全段差動アンプの音を楽しんでください。
お疲れ様でした。
後学のために 投稿者:ぺるけ 投稿日: 5月14日(水)09時21分07秒
どういう風にスピーカー端子の取り付けをしくじったのか、教えてくださいな。
ついに、差動PPアンプ、手に入りましたね! 投稿者:IDA 投稿日: 5月14日(水)09時11分08秒
FUJIさん、おめでとうございます。
差動PPアンプの魅力を堪能してください。
ミスの発見出来て、良かった、良かった!
ここまでのチェック項目、私や、多分これから、ここを訪れる方にも、役立つと思います。
お疲れ様でした。
Re:ショートして・・ 投稿者:UMETECH 投稿日: 5月14日(水)08時41分45秒
FUJIさん、こんにちは。
音でましたか。おめでとうさんです。
最終末端部のミスは厄介でしたね。
お陰で全部の測定をやっちゃったようです。
お疲れ様でした。
音だしおめでとう 投稿者:北野 投稿日: 5月14日(水)08時27分37秒
FUJIさん。
深夜までご苦労さまでした。
音が出ました! 投稿者:FUJI 投稿日: 5月14日(水)02時46分03秒
UMETECHさん、北野さん
深夜ですが十分すぎるくらいの音量で音が出たことをご報告します!
UMETECH さんの、
> 2次側結線を外したまま(電線末端はビニールテープで絶縁よろしく)
> SPターミナル間の直流抵抗値も測ってください
のお言葉ではたと気付きました。 もしかして...
調べたら、SPターミナル間が左右チャネル共
ショート してました。
ターミナルのシャシーへの取り付け方をトチっていました。
このような初歩的、原始的なミスの為に皆様を煩わせた事をお詫びします。
でも、自分だけではこの間違えにいつまでも気が付かなかった可能性大です。
これでやっと次に進めます。
ちなみに音はノイズも殆ど聞こえずクリアーです。
本当にありがとうございました。
北野さん、こんばんは。
>たとえPP間信号電圧が31.60Vだとしても、スピーカーには1Vの出力があり音が出る。
そうなんですよね。
1Vあったら十分に聞こえる音ですよね。
FUJIさん。
各測定大変ご苦労様でした。
今までの整理をすると
@ 初段については動作している。Rg3、Rg4に信号が来ているから。
A 位相反転はできている。これはP1、P2、GNDの各信号電圧から類推。
B EL34がきちんと動いていない。PP間信号電圧が31.60Vだから。
C 出力トランスがおかしい。たとえPP間信号電圧が31.60Vだとしても、
スピーカーには1Vの出力があり音が出る。
考えられる問題点は
EL34の配線ミス
出力トランスの配線ミス
となりました。
しかしながら出力トランスの異常はまだ確認されていません。
アンプの電源を切って、スピーカーをはずし、P1P2間に、信号発生器をつなぎます。
このとき、出力端子の電圧と発生器の電圧とを比較すれば、出力トランスの動作が確認
できます。
失礼しました。
こんばんは。
もう少しなんですよねぇ・・・
EL34はそれなりに動作しているように見えますね。
トランス周りか・・・
一度、電源を切ってEL34を抜いてください。
そして、真空管ソケットのV3とV4の3番ピン同士の直流抵抗値を知らせてください。
次に一旦トランス2次側結線を外してください。
2次側端子の0と8Ωの間の抵抗値も測ってください。
2次側結線を外したまま(電線末端はビニールテープで絶縁よろしく)SPターミナル間の直流抵抗値も測ってください。
トランス2次側に直接8Ωダミーロードを半田付けできますか?
(この時、0端子をGNDに接続する必要はありません。)
其の状態での2次側8Ω抵抗両端のAC電圧を測ってください。
ペルケ師匠。
ようするにここの図でいうと、RL(2.4KΩ)のところで、電圧が上がってるのか下がってるのかというのが、KEYになるということですね?
昨日の位相の話と共通というかつうずる物がありますね。
明日は充分安定したバイアス回路の勉強にはいります。
なかなか問題解決せずご迷惑をおかけしています。自分でもあともう少しだ
という気がしているのですが。
北野さん、手取り足取り助けていただいて感謝してます。
下の図で緑色で「ここ」と追記いただいた箇所ですがRk3側18.96 V (AC)、
Rk4側18.99V (AC) です。
P1とP2(出力トランスの)間の信号電圧は31.60V (AC) でした。
RADJ (16Ω)両端、再確認しましたが1.245V です。
UMETECH さん、いつもありがとうございます。
V3 プレート・GND 間の無信号時電圧267.7V (DC)、
100Hz入力時 約9.72V (AC)
V4 プレート・GND 間の無信号時電圧268.5V (DC)、
100Hz入力時 約8.12V (AC)
尚、100Hz入力時のACV は、デジタルテスターがパルス状の振幅を繰り返し
なかなか安定せず、測定値にあまり自信がありません。一応、上記で安定した様に
見え、ボリュームをMIN 方向に動かしたとき同時に測定値も減少してゆきましたので
多分正確だと思いますが。
ぺるけ師匠の回路図通りに作ったつもりで、何度も確認しておりますが、
何処が間違っているのか発見できません。何かの部品不良なら左右どちらか
のみに問題が出る可能性の方が高いと素人考えで思うのですが。
コレクタ〜ベース間に渡した抵抗器に流れる電流のことです。
コレクタ〜ベース間に抵抗器があるということは、真空管でいうP-G帰還と同じになり、負帰還になります。
たとえば、何らかの事情でコレクタ電流が減少すると、コレクタ抵抗による電圧降下が減り、アース〜コレクタ間電圧が上昇します。そうすると、ベース〜コレクタ間電圧も上昇するので、コレクタ〜ベース間抵抗に流れる電流が増加します。この電流=ベース電流になりますから、ベース電流が増えれば、コレクタ電流が増え、冒頭の何らかの事情で減少したコレクタ電流が元に戻ろうとします。こうして、回路の動作が安定します。
こんにちわ。
トランジスタのところの再びバイアス回路の章の少し安定度の増したバイアス回路
のところで、直流帰還がかかります」とあるのですが、なぜコレクタからベースに
電流が流れるのですか?
アンプ設計マニュアルにありましたらすいませんです。
UMETECHさん。
私の説明に間違いがありました。
Rk3 両端 Rk4 両端 はカソードの信号電圧のことでした。
したがって、下の図の「ここ」と書いてある二箇所のことでした。
ここには数十Vの信号が出てくると思います。
FUJIさん。とてもご迷惑をかけました。ごめんなさい。
ついでに少し危険ですが、P1とP2との間の信号電圧も測ってください。
それで結論が出るはずです。
失礼しました。
整流ダイオードの一方が逝ってしまってオープンになっていると、両波整流にならずに半波整流になるため、トランスの温度が上昇する、ハムが増える、トランスが唸る、といった症状が出ます。この場合、出力管のプレート電流の増加とともに、唸りが大きくなります。
IDAさんの場合、問題個所は1つではなさそうにも思えます。
こんにちは。
RK3とRK4なのですが、定電流78mAで縛られた範囲のスイングなので、RK3もRK4もそれぞれ0Vから0.367mVまでの値になると思います。
交流で云うと、0.367mVp-pですので、0.13mVRMSになります。
計算値より大きいのは、クリップして方形波状態で実効値が大きいのかなぁ・・・
RK4はRK3と同じ電流値のハズなのに、なぜそろってないのでしょうね?
次のステップとして、プレート電圧(GNDから)を無信号時DCと100Hz入力時ACそれぞれを測って欲しいです。
トランスとEL34周りだと思うのですが・・・・・
IDAさん、他人さんのトラブル解決は、そもそもが「冷静なもう一人の自分」ですから、あせらず思考できるんですよ。
私自身の勉強の為に参加させて貰っていますので、こちらこそ感謝です。
FUJIさん。
測定の結果から判断しますと、
Rk3 両端 Rk4 両端 の電圧が低すぎますので、
音が小さい原因はEL34の周りにあります。
球は四本全て壊れている可能性は低いので、
EL34の足の配線が違っていると思います。
再度再度ご確認ください。
LM317Tに付いている16Ω両端の電位差は
以前のご紹介から問題ないと思います。
失礼しました。
北野 さん、注釈付きschematics まで掲示いただきありがとうございます。
さっそく、ダミーロード着装、簡易100Hzジェネレーターで2.96ACV 発生確認し
RCA インプットに入力(他の方法知らない為)、ボリュームをゼロからMAXに上げ
MAX での各ACV数値をメモしました。
V1 の GK1 間 1.63V
V2 の GK2 間 2.53V
Rg3 両端 52.5V
Rg4 両端 51.2V
Rk3 両端 0.262V
Rk4 両端 0.196V
でした。まだ知識不足でこれをどう評価すべきかわかりません。
尚、電源関係を念のために再確認、B1+ 274V、B2+ 262V、C -3.83Vあります。
URLが見えていましたので北野さんのHOMEPAGE を訪問させていただきました。
すばらしいの一言です。
UMETECHさん、ホントに優しく見守って頂いて感謝してます。
ヒーター巻線のどちらかとGND6SC7の1ピンはGNDに、これは、何度も見て
テスターで通電テストもしました。一番、ありそうなポイントですからね。
井阪@堺さん、恥を偲んでの投稿、大変、恐縮です。私だったら、いかにも、やりそうな事です。
が、今回は、これでも無さそうです。
うーん、やはり電源あたりが臭いか・・・?抵抗値まちがって焦がしたし・・・
ダイオードが1つ逝ってるかも・・・、で、マイナスCがアースに漏れてるとか?
ちなみに、定格いっぱいでも、定格内であれば、トランスは唸らないものですか?
経験が無いので、この辺りの事情がわかりません。
シャシと共鳴して、手で触ってもブゥ〜ンと云う感じ。手のひらでシャシを押さえ込むと、大人しくなりますが。
ところで、いなていさんの大好きなダイアナ・クラール、ご結婚ですね。ショックかな・・・?
ますます、色っぽく、切なく歌ってくれると良いですね。
こんにちは。
少し前のぺるけさんの投稿で、整流回路のチェックがありましたよね。
ダイオードが1つ逝ってませんか?
それと、ヒーター巻線のどちらかはGNDに繋がっているか確認してください。
念のため、ヒーター電圧も確認してみましょう。
6SC7の1ピンはGNDに落してますか?
電源と初段周りなのですが・・・
C-が少し低いのも気がかりです。
私の場合こんなアホな事をしてノイズを発生させた事があります
RCAからVOLの結線を+、−を逆に接続してしまいIDAさ
んと同じようになった事を思い出しました.
(マサカ無いとは思いますが)
グリッドはV1、V2ともに0Vでした。
初段管は6SC7を使用。
V1として
グリッド=4番
プレート=5番
カソード=6番
V2として
グリッド=3番
プレート=2番
カソード=6番
としてましたが、V1,V2を逆転して(こんな事くらいしか思いつかない・・・)
V1として
グリッド=3番
プレート=2番
カソード=6番
V2として
グリッド=4番
プレート=5番
カソード=6番
にしました。
この時、カソードはV1,V2とも、2.2V
左のRP1=186V
RP2=123V
右のRP1=172V
RP2=148V
結果として、ヴォリュームを絞っていると、わずかに、ブーンとうなってます。
ヴォリュームをあげると、CDの音とともに、ブーンも大きくなります。
トランスがうなるのと関係あるのかな?
280Vタップを使うのは、ベテランでないとムリなのかな?
井阪さん、今日は。善本です。
電源OFF時のノイズレベルの高さが気になりますね。お部屋の
コンセントに何か大きなノイズが載っているのでしょうか?
配線の違い等によりダンサーアンプの片chが周辺ノイズの影響を
受けやすいだけという可能性もありますね。
まずは、測定に影響を与えるノイズ源を排除してからでないと
測定結果自体の信頼性がなく、問題点の発見を困難にするかも
しれません。
ちなみに、私の部屋で電源OFF状態アンプのスピーカ端子の
残留雑音を測ると 9.7μV(0.0097mV) 聴感補正無し となり
ます(計測はテクトロ AA5001 歪率計の電圧測定モード)。
ダンサーアンプの残留ノイズを測った結果
@まず異常が無いと考えられるEL34全段差動ベーシックアンプを測定
Lチャネル Rチャネル
電源OFF 2.5mV 2.3mV
電源ON 2.5mV 2.3mV
Aダンサーアンプを測定
Lチャネル Rチャネル
電源OFF 2.6mV 2.2mV
電源ON 2.6mV 4.8mV
B通電で右チャネルが2倍以上ノイズが増加・・・ 電源を隣の部屋のコンセントから取りダンサーアンプを測定
Lチャネル Rチャネル
電源OFF 0.24mV 0.20mV
電源ON 2.0mV 4.5mV
今朝、ダンサーアンプでCDを聞きましたが全くノイズは聞こえません、やはり発信でしょうね
今日こんな夢を見ました
布団の上でダンサーアンプを通電テストしているんですね。気が付くと布団から煙が上がり火事寸前の状態になっているじゃありませんか。何故か水をかけずに足で一生懸命踏みつけ消化し無事鎮火。アンプを見ると焼き焦げ無惨な状態、ひっくり返して見ると配線も焼き焦げていましたが、1本の抵抗が無事な姿であるんですね。・・・・これは抵抗で発信止めをすればよいとの暗示なのでしょうか?(よく考えると電気火災では水を掛けてはダメですね)
アースの問題とのことで、試してみました。コンセントを差し替えると約半分に減少しました。
アルミホイルを巻きアースをとると右チャンネル(12AT7)と同じ0.1mVとなりました。
それではと言うことで、地面にアースを打ち込みシャーシにつないだところ0.1mVで6SL7
に手をかざしても変化ありません、残留ノイズの多寡がそれほど重要なものではないでしょうが
気分は良くなりました。
昔は感度の良いテスターなど無かったものですから気がつかないこともたくさんあったのでしょう
良い勉強をさせて頂きました。
どうもありがとうございました。
ごめんなさい。
ビットマップの貼り付けはできないのでした。
FUJI さん。
信号電圧の計る箇所は最初に次の6箇所です。
GK1の間 GK2の間 Rg3の両端 Rg4の両端 Rk3の両端 Rk4の両端
それぞれのAC電圧が解ればどこに原因があるか解ります。
師匠の回路と同じに製作したと考え、回路図を方チャンネル分再掲しました。
<img src="http://www6.ocn.ne.jp/~heiwa/tmp/schem.bmp" alt="師匠の回路図">
がんばってくださいね。
高いも低いもないんですよ>ろば@初心者さん
わからなかったこと、勘違いしていたことがひとつずつ明らかになってゆくという点において、誰もが同じだということです。人によって、明らかになるものの順番が違うだけでしょう。
>に描かれている説明で足りませんでしょうか。
ぜんぜん説明は足りているのです。
私があまりにしらないことがおおいので私の知識不足です。
気をわるくしないでくださいね。
このような感じでスパッツとわかると
嬉しい物です。
次に進みます。ありがとうございました。
次回もレベルの低い質問になるとおもいますが、おねがいします。
いなてい さん、こんばんわ
私の説明が間違っていました。 現物は"0"端子が直接GNDに落ちていました。
尚且つ、分岐して100Ω(Rg2)経由V2 のG2 に繋がっています。RNFBの配線はしてません。
そのとおりで、Iが大きくなればVも大きくなります。
そのVというのは、B電源とプレートとの間にはさまったプレート抵抗Rの両端に生じるVですから、
B電源電圧が一定のまま、Rの両端電圧(V)が大きくなってくれば、球のプレート〜カソード間の電圧の割り当ては減ってきます。
8.ロードラインその1 (電圧増幅回路・・基礎編)
http://home.highway.ne.jp/teddy/tubes/tips/b080.htm
に描かれている説明で足りませんでしょうか。
FUJIさん、どうもです。
>出力トランス8オーム側はGND に落ちておらず、
>”0”側が100Ω経由GND につながっています。
ここでおっしゃっている100Ωって、もしかしてRg2ですか?
師匠の回路図では、出力トランスの二次側 "0"端子は直接GNDになってると思います。
RNFBの配線はしてないですよね?
皆様からのアドバイス、励ましのお言葉本当にありがとうございます。
UMETECH さん、北野さん、ご助言に沿い再チェックします。
IDA さん、発起人たるIDAさんの過去ログを随分参考にさせていただきました。
実は最初からEL34 で行こうと決めたのもIDA さんの影響です。
一応、6AH4GT も用意はしてあったのですが。
先輩として大分先を行っていらっしゃいますがお互い問題解決に向け
がんばりましょう。
いなてい さん、ありがとうございます。確かめましたが出力トランス8オーム側
はGND に落ちておらず、”0”側が100Ω経由GND につながっています。
道具が揃ったので、不完全な状態ながら裸利得の測定をしました。
1.ダミー・ロード(8.2Ω/10W)をスピーカー端子に取り付けた。
2.簡易100Hzジェネレーターの出力側にACV で2.9V発生を確認、
これをRCA インプットに繋いだ。
3.ボリュームをMIN.からMAX.に変動させ以下を測定:
スピーカー出力側のACV: 左右共0V 〜 0.01V (MAXでも0.01Vで1V に遠く及ばず)
初段G1: 左 0V 〜 3.11V
右 0V 〜 3.30V
初段G2 左 0V 〜 0.003V
右 0V 〜 0.001V
これで何か分かるか頭を冷やして考えます。
初段管の各ユニットのグリッドがともに0Vでしょうか。
そうですね、グリッドは0vに決まってるけれど、基本的にはグリッドに入った信号が増幅されるワケですから、ここを調べるのは一番ですね。当たり前すぎて、チェックしてませんでした。
帰宅したら、まず、グリッドですね!あぁ、やはり、愚かなIDAです。
こんにちわ。アンプ設計マニュアルの30番増幅回路と位相のところなのですが、
Gが+方向になると電子がいっぱいよってくるので、電流はたくさんながれます。
でつぎの「負荷抵抗での電圧降下が大きくなって」というところなのですが、
V=IRなので、IがおおきくなるとVも大きくなるかんじがするのですが、
Pの電圧が下がるってところがわかりませんのです。
>右
>共通カソード=4V
>プレート負荷抵抗(共に240KΩ)の両端
>RP1=238V
>RP2=100V
RP1の方に約1mA、RP2の方に約0.4mAが流れています。
偏りすぎですね。
CRDが問題ならば、その影響は両方に効いてくるでしょうから、CRDは犯人ではなさそうです。
初段管の各ユニットのグリッドがともに0Vでしょうか。
遅ればせながら。
>>IDAさん
がんばってくださいね。
初段管は6SL7でしょうか。また、初段共通カソードに繋がっている
CRDは1.3mA程度のものですよね?
>右
>共通カソード=4V
>プレート負荷抵抗(共に240KΩ)の両端
>RP1=238V
>RP2=100V
>左
>共通カソード=2.9V
>プレート負荷抵抗(共に240KΩ)の両端
>RP1=176V
>RP2=158V
とのことですが、左右の初段管を入れ替えてもやはり同じですか?
右側の球、RP1,2が違いすぎる気がします。
念のため負荷抵抗値は240kΩ(赤、黄、黄)で間違いないですか。
ピン配置、間違いないですか?
各々の初段管のプレート〜共通カソード間電圧は設計値付近にありますか?
どこかアースに落ちてたり、逆に浮いてたりしませんか?
>>FUJIさん
もう少し、なんですが。
測定結果などからは、問題なしに思えますが...
出力トランスの8Ω側、グランドに落ちてたりしないですかねぇ。
UMETECHさん、ありがとうございます。
CRDは必ず一定の電流が流れるモノですね。
ピン配置・・・。もう一度、注意して、よーく見てみます。
前回にも、バイアス調整ボリュームあたりで、配線ミスしてたし・・・。
取敢えずは、徹底的に初段周りを調べます。
FUJIさん、頑張りましょうね。多分、どこかの、配線ミスの可能性が高いと思います。
回路図と自分の組み上げた、配線、じっくり、追っかけましょうね。と、自分にも言い聞かせてます(-_-;)
FUJIさん、こんにちは。
EL34のグリッドも10V程度で振られているなら、それに応じた出力がありそうなモノなのですが・・・
B電源->アウトプットトランス->EL34の配線を疑って見てください。
IDAさん、こんにちは。
先にも書きましたが、初段の共通カソードは1.5V近辺で落ち着くハズなのです。
CRDだけが悪いと仮定してCRDが沢山電流を流していても、カソード電位を下げる方向に働くハズなのです。
初段のピン配置を間違えてたりしませんか?
いなてい様、激励ありがとうございます。3台のアンプが並ぶ姿は、壮観ですね。いなてい様の大好きなダイアナ・クラールを近々入手したいと考えています。
IDA様、緊急時にレスをさえぎって、ごめんなさい。
ARITOさん、善本さんありがとうございます。
今現在の回路図は http://plaza3.mbn.or.jp/~jupi/300b/300B.htm です
いろいろやりましたが 電源OFF時のB電圧降下とノイズレベルがどのようになっているかを出力トランス2次側8Ω負荷で調べましたが、電圧降下とノイズレベルには関係なく 0V でもノイズレベルは一向に下がらず数ミリVの電圧が測定されたと記憶しています。コンセントから電源プラグを抜くと0.2mV程度になります。
今日、家に帰り電源ON、OFF時のノイズレベルを詳しく測定し報告します。
発起人の私が、2度までもお騒がせで・・・。まことに恐縮です。出切るだけ簡潔に整理して、報告します。
1.電源を入れたとたんではなく、(正確さに欠けてました。)プレート電流が流れて行くのに合わせて、どんどん、増幅されて行く感じです。この増幅具合から察して出力菅はちゃんと仕事をしてる様に思いました。
2.初段管を抜き、出力管のみでは、無音です。
3.初段周りが怪しいと睨んでチェックしました。
何故か、右と左で、値が異なっていて???なのですが、
右
共通カソード=4V
プレート負荷抵抗(共に240KΩ)の両端
RP1=238V
RP2=100V
左
共通カソード=2.9V
プレート負荷抵抗(共に240KΩ)の両端
RP1=176V
RP2=158V
CRD1が変なのかなぁ・・・と、思うのですが・・・
ぺるけ様、北野様、ご回答ありがとうございます。
ぺるけ様のご回答を頂いてから、コーンの動作は同じという事を念頭に置いて、しばらく考えていました。逆に片側だけに振れる状態を考えた時に、直流のバイアスを掛けなければいけないなどと思いました。アースの位置でバイアスが掛かるのは直流のときで、音楽信号の時は交流なのでバイアスは掛からず、コーンは同じ動作をするんだろうと理解しました。
北野様のご回答を見て、プラス端子なのにプラスになったりマイナスになったりするんだと思い(交流なので当然なのですが)とっても、すっきりいたしました。
今週は、ダミーロード抵抗や簡易ジェネレータに行きたいです。井坂様の発振を見て、びびってます。
出力管だけを挿した時でも、ハムは出るんでしたよね。
みなさん今日は。ゆっくりやりましょう。
雀さん
アースは0Vと表示しますが、単に電位の基準だけのことです。
スピーカーの端子はプラスとマイナスが表示されていますが、
ここの電圧は、マイナス端子が基準となり、プラス端子はプラス電圧
にもマイナス電圧にもなります。それに応じてコーンが前に出たり
後ろに引っ込んだりします。
IDAさん
お伺いした範囲では、初段の球が悪そうですね。
FUJIさん
左右ともに音が大変小さいのは、ほとんどが配線ミスです。
ヒーターとかB電源が正常でしたら、信号の流れだけを入力から出力まで
追って見ましょう。
できれば1V程度の入力(低圧ヒータートランスでも可)を与えてやり、
各部分での信号電圧を測ると原因が解ります。
井阪さん
外部からの高周波の侵入も考えられます。
それは残留ノイズの問題ではなく、10MHzあたりで発振しているようですね。
どこで発振しているのかつきとめる必要があります。NFBを外して、各ポイントを
オシロで当たって見てください。かなり周波数が高いので寄生発振の可能性も
あります。現在の回路図はどのようなものでしょうか?
ダンサーアンプがゴールデンウィーク前に組みあがったのですが、残留ノイズが3mV
もあるんです。ところが視聴するとノイズは一切聞こえません(98dBのスピーカですよ)?????オシロで見てみると10MHz位の波長のノイズが発生しています。アウトプットトランスが10MHzの波長の電流を2次側に出力出来るのでしょうか?。北野@南紀さんのアドバイスを頂き最後には300Bのカソードをコンデンサーで接地しましたがやはり結果は同じでした。ノイズ取りは難しいですね、どう対策したらいいものか・・・・・・・
6SL7GTは、内部抵抗が高いために回路インピーダンスが高くなります。しかも、12AX7のようなコンパクトさがないために外部からの誘導に弱く、手をかざすと必ずといっていいほどノイズレベルが変動します。
>ボリュームのシャフトを手で持つと0.1mVになります、シャーシに触っても0.2mVに低下します。
そうすることによって人間の体がアースされるためにノイズが減ります。6SL7GTを手で握り、その手の指をシャーシに触れさせるとノイズがぐっと減るのも同じ効果だからです。6SL7GTを使う限り、この程度のノイズの影響は許容するしかないと思います。6SL7GTと似た特性の6SC7ならばメタル管なのでシールド効果が期待できます(ピン接続が異なるので注意)。6SL7GTのガラス管にアースにつないだ錫メッキ線などを数回巻きつけても効果がありますが、見映えが悪くなります。
音だしできました。
ペルケ師匠・善本様ありがとうございます。
久しぶりにやってみるかと、その気にさせてくださったIDAさんどうも、ハムは治まりましたでしょうか?
配線はだいぶん前に終わっていたのですが、春は雪囲いはずし、庭に除草剤、山で竹の子堀り、フキ取りとスローフードな生活はとても忙しく、配線を眺める期間が長かったのですが、おかげで3カ所もミスがみつかり、煙モクモク・パチンは危うく回避できました。
今も久方ぶりにLPを引っ張り出し聞き込んでいます。
音に問題は全くないのですが、気になる現象があります。
残留雑音が片チャンネルは0.1mVなのですがもう一方は0.5mVあり、ボリュームのシャフトを手で持つと0.1mVになります、シャーシに触っても0.2mVに低下します。
アースはそれぞれつながっていますし、ボリュームから初段へのシールド線はボリューム側でアースしています、6SL7の上で手をかざすと2.5mVにアップします、6SL7に問題が有るのでしょうか、または配線なのでしょうか気になっております。
少ない情報ですが、お知恵をお貸し下さい。
初段のプレートACV電圧、EL34のG1端子ACV電圧はGNDとの間で
測ればよいのでしょうか、それとも夫々のカソードとの間?
超初心者なものですみません。
とりあえず両方測ってみました。
初段 P1 (5番ピン)とGND: デジタルテスターが安定せず測定できません
初段 P2 (2番ピン)とGND: 同上
初段 P1と共通K (6 番ピン): 0〜約2.9Vで変動
初段 P2と共通K (6 番ピン): 0〜約2.9Vで変動
EL34のG1 (5番ピン)とGND: 0〜約10Vで変動
EL34のG1とK (8番ピン): 0〜約5Vで変動? (テスター不安定で不確か)
EL34のグリッドは:
一方のG1(5番ピン)がCg3とRg3に、もう一方がCg4とRg4(その先にVR2),
G2(4番ピン)はRsg3(100Ω)を経てP(3番ピン)に繋がっています。
G3(1番ピン)はGND に繋げています。
どこか間違っていますでしょうか。
ん〜、どこだろう・・・
>試しに、スピーカー(8Ω)を繋げ、RCA input にCD player から音信号を流している状態で
>G1とGRD 間のACV を測定すると VR1 を最大にした時で0〜0.580Vくらいの範囲で
>変動します。このような測定に意味があるのか分かりませんが。
VR周りの配線と、グリッドへ正しく入力されているという立派な試験ですよ。
その信号を入力したまま、その初段のプレートの電圧はどうですか?
正しく増幅されているならACで5V程度の表示になると思います。
その振幅はEL34のグリッドへも伝わるハズですので、EL34のG1端子の電圧も測ってください。
実はEL34の3つあるグリッドの処理を間違っていたりして・・・・・
UMETECH さん、さっそくのご助言ありがとうございます。
書き忘れましたがRb1、Rb2 は100Ωです。
又、Rg2=100Ωは再確認しましたが確かにGNDに繋がっています。
初段のグリッドは G1(6SC7の4番ピン)と VR1 の中央端子をシールド線
で連結、 G2 (3番ピン) はRg2 経由GRDとVR1のアース側に繋がっています。
又、VR1 の中央端子とアース側端子は Rvr1 (470kΩ)で繋がっています。
裸利得測定のためのダミー・ロード(8Ω10W)と簡易100Hz/120Hzジェネレーター用
0.22μF/400Vを本日、秋葉原に調達に行ってきます。
試しに、スピーカー(8Ω)を繋げ、RCA input にCD player から音信号を流している状態で
G1とGRD 間のACV を測定すると VR1 を最大にした時で0〜0.580Vくらいの範囲で
変動します。このような測定に意味があるのか分かりませんが。
以上、音が僅かしか聞こえないのも含め、左右チャンネル両方同じ症状です。
6SC7の不良も疑い左右差し替えたり、6SL7GTに変えてみたり(6SC7と6SL7GTの
変換アダプターを作りました)しましたが変化なしです。
早く良い音が聞きたいと焦るばかりです。
トラブルを引き起こさない配線手順・・(きわめて重要)
に基づき、1,2,3まで進みここでセンタータップ〜ダイオード出力側の電圧425V、B1が430V、B2が425Vを確認して、出力段の配線に進みLM317のRadjの両端電圧1.25Vを確認しました。バイアス調整を終えてから、スイッチのLED配線もして、初段を組みました。あ、7.残留リプル残留ハムの測定と検査をしてなかった(-_-;)共通カソード=0.85Vプレート負荷抵抗(共に240KΩ)の両端160Vを確認してスピーカーを繋ぎました。今の測定値と異なってるのが何故か、よくわかりません。メモを取っておいたので、この値が残ってます。共通カソード=1.1〜2.0V、プレート負荷抵抗100V〜140Vと書かれてる値に対して、もっと、シビアな判断をすべきだったのかな?前回ほどにおっかなびっくりで無く、てきぱきと進んだので、何かを見落としたのかな。
電源を入れたとたん、ブーンという音が出るということは、出力管がまだ暖まっていないのに、つまりプレート電流が流れていないのにハムが出たということです。だとすれば、原因としてありそうなのは、電源トランスから異常な大きさの漏洩磁束が出たということです。
電源トランスから異常な大きさの漏洩磁束が出るのは、電源トランスに過大な負荷がかかった場合です。整流回路のダイオードの片側が死んでいて、事実上、半波整流になっていても異常な大きさの漏洩磁束が出ます。
ところでIDAさん、アンプ部を組み上げる前に電源回路が正常動作しているかどうかチェックしましたか。初段回路に着手する前に、電源回路+出力段が正常に動作するかもチェックしましたか。
FUJIさん、こんばんは。
>B1 277V
OKです。
>B2 265V
OKです。
>C -3.78V
OKです。
>RADJ(16Ω) 両端 1.245V(左右とも)
OKです。
>Rb1、Rb2両端 16.2V
100Ωですか?
であれば162mA流れていて、OKです。
>Rp1 123.5V
>Rp2 126.8V
どちらも0.57mA程度でOKです。
>Rk3 両端 182.6mV
>Rk4 両端 188.4mV
どちらも40mA程度流れていてOKです。
>初段プレート 132V、128.5V
>初段共通カソード 1.495V
OKです。
>出力管プレート 271.5V
>出力管カソード 19.6V
OKです。
>Rb0は測定値30Ωあり焦げたようにも見えないので
>そのまま使っております。
音の出ない現象と関係ないでしょう。
電圧はOKですね。
初段の両方のグリッド周りを再確認してみましょう。
Rg2=100ΩはGNDに繋がっていますか?
繋がないのはRNFBです。
こんばんは。
>右
>共通カソード=4V
えっ、4Vもありますか?
無入力なら1.5V前後ですが・・・
>プレート負荷抵抗(共に240KΩ)の両端
>RP1=238V
このRには約1mAですね。
>RP2=100V
こっちのRは0.4mAですね。
バランスが悪いですね。
それぞれのグリッド電圧も教えてください。
#初段のピン配列を再確認かなぁ・・
>左
>共通カソード=2.9V
こっちは2.9Vですか?
さきの0.85Vはどこへ行きました?
こっちも1.5Vが目安です。
>プレート負荷抵抗(共に240KΩ)の両端
>RP1=176V
このRには0.73mA流れています
>RP2=158V
こっちのRは0.66mA流れています。
ちょっとバランス悪いですねぇ。
無入力ならもうちょっとバランスしていても良いはずなのですが。
やはりグリッドの電圧を測ってください。
#こちらもピン配置を見直してみてください。
##どちらのCRDも1.4mA〜1.5mA程度流しているようですね。
##今すぐ不良とも言えないと思いますが、設計値の1.2mAからは多いと思います。
では。
はじめまして。FUJI と申します。
今までROM しつつ、初めての真空管アンプ作りに挑んでおります。
出力トランスFE-25-8, 電源トランス PH-185, 初段管6SC7, 出力管EL-34
の構成で負帰還配線の手前まで完成、バイアス調整も済み無帰還状態でスピーカー
を繋げ音出し試験をした所、ボリュームを最大にしてもスピーカーに耳を付けなければ
分からないほど微かな音しかなりません。鳴っている音は確かにかけてるCDの曲
なのですが。スピーカから雑音の類も聞こえません。スピーカーの能率が悪いのではと
疑い家にある3種類のスピーカ(8Ω、6Ω)で試しましたがどれも同じ状態です。
回路図と照らし何度もチェックしましたがどこが間違っているのか分かりません。
各測定値は、初段管、出力管を付けた状態で
B1 277V
B2 265V
C -3.78V
RADJ(16Ω) 両端 1.245V(左右とも)
Rb1、Rb2両端 16.2V
Rp1 123.5V
Rp2 126.8V
Rk3 両端 182.6mV
Rk4 両端 188.4mV
初段プレート 132V、128.5V
初段共通カソード 1.495V
出力管プレート 271.5V
出力管カソード 19.6V
裸利得の測定はまだやっていません。
一度 Rbo (30Ω、2W) から、配線ミスにより2秒ほど煙が出ましたが
その後配線ミスは直し、Rb0は測定値30Ωあり焦げたようにも見えないので
そのまま使っております。
諸先輩方から何かアドバイスお願いします。
尚、末筆ながら、数ある真空管アンプのサイトの中でもこのサイトは分かり易さの
点で群を抜いていると思います。
何故か、右と左で、値が異なっていて???なのですが、
右
共通カソード=4V
プレート負荷抵抗(共に240KΩ)の両端
RP1=238V
RP2=100V
左
共通カソード=2.9V
プレート負荷抵抗(共に240KΩ)の両端
RP1=176V
RP2=158V
CRD1が変なのかなぁ・・・配線、良さそうに思えるし・・・
UMETECHさん、毎回、お世話になってます。
やぼ用があって、やっと、今から、再挑戦です。
音がどんどん、増幅されて行く事から考察して、出力菅はちゃんと仕事をしてる様に思えてきました。(だとしたら、この増幅具合から察するに、かなり、ハイパワー化してるかも・・・。ちょっと、楽しみだな。)で、初段菅を抜いて、チェック。静かです。多分、出力菅まわりが怪しいです。電源トランスは、手で触ってみると、振動してます。定格一杯で使用すると、こんなんですかね?ねじの増し締めして、うねり音はちょっと、控えめになったかなぁと思います。では、今から初段のチェックしてみます。
取り敢えず、ありがとうさんです!
>>1.B電源は、280Vの1.4〜1.5倍の430Vであった。
>> (B2は425V、-Cは-2.1V)
>
>大丈夫です。
C-電源はもう少し出ませんかね?
-3V〜-4V程度。
ダイオードは5個ですか?
一個一個の電圧を測ってみてください。
IDAさん、大丈夫ですか?
>1.B電源は、280Vの1.4〜1.5倍の430Vであった。
> (B2は425V、-Cは-2.1V)
大丈夫です。
>2.LM317のRadj(15Ω)の両端電圧1.25V
大丈夫です。
>3.Rb2(100Ω)の両端17.23V
トータルの電流が172.3mAですね。OKです。
>4.初段の共通カソードは0.85V(0.2mAが無くて0.1mAのダイオードを使用)
ん〜、1.5V前後なんだけど・・・
>5.プレート抵抗(240kΩ)の両端電圧160V
0.67mAだから、1.3mAの定電流ということで、OKです。
だいたい、こんな感じです。
初段周りを再確認ですかね。
一度、初段を抜いて、EL34だけを挿して、EL34周りのチェックを済ませておいてください。
再確認、NFBは未だ配線してませんよね。
下側のグリッドは100ΩでGNDに落ちてますよね。
まずは。
雀さん、おめでとうございます!
いなていさん、ミニプリアンプ、好調で何よりです。
ところで、私のパワー・アップ計画ですが・・・
単純に完成してたアンプの280Vタップから電源を取って、各抵抗やダイオードを交換すれば、簡単だったのに、全部、始めから組み直したので、もう一台、作ったのと同じ事となりました。で、前回よりは、いろいろ、理解しながら、結構、順調に進み、今日にも、報告出来るかなと思ってました、が、スピーカーから、電源を入れたとたん、ブーンという音が出て、真空管が温まるのに合わせて、どんどん、音量が大きくなって行くという結果に襲われてます。勿論、闇雲に、いきなり、スピーカーを繋いだワケでは有りません。
1.B電源は、280Vの1.4〜1.5倍の430Vであった。
(B2は425V、-Cは-2.1V)
2.LM317のRadj(15Ω)の両端電圧1.25V
3.Rb2(100Ω)の両端17.23V
4.初段の共通カソードは0.85V(0.2mAが無くて0.1mAのダイオードを使用)
5.プレート抵抗(240kΩ)の両端電圧160V
を確認してからスピーカーを繋いでみました。で、上記の結果です。
スピーカーをはずして、耳を澄ますとアンプから、ブーンと音が出てます。(電源トランスかな〜?)真空管を全部外すと、静かになります。初段菅、出力菅と差し込んで、(電力をたくさん使い始めると?)音が大きくなります。これをアンプが増幅させてるかなという感じです。現在、出来るだけ、自分だけで解決しようと回路図を追っかけてチエック中ですが、原因が掴めず、困ってます。誰か、アドバイス下さい。
同じアンプを作ってるのに、こんな結果で情けないです。トホホ・・・
音出しおめでとうございます。
とうとう全段差動の音にご対面を果たしたわけですね。
負帰還の回路はまだ、とのことですが、無帰還でも差動の音は十分に楽しめると思います。
今、私はこのプロジェクトが始まる少し前に自前で製作(回路は師匠のまねごとですが)
した6CA7全段差動アンプに、つい先日ようやく完成したミニプリアンプを接続してCDを
聴いています。私はダイアナ・クラールが大好きなんですが、彼女が目の前で
気持ちよさそうに歌っています。一方、ナット・キング・コールもいい雰囲気。
と、次はノラジョーンズかな。ついついCDのはしごしちゃいますね。で、こんな時刻。
そうそう、6CA7アンプの初段を6188/6SU7WGTという球に交換してみました。この球、
6SL7GTと特性はほぼ同じみたいです。お得意のソケットアダプタ作りました。
ミニプリアンプとの相性はなかなかいいです。
http://www.asahi-net.or.jp/~ks6y-inis/tube/6CA7pp-04.jpg
ついでに我が家のアンプたちです。↓
http://www.asahi-net.or.jp/~ks6y-inis/tube/my-amps.jpg
これと、標準シャーシの6BX7GTアンプがあって、テレビの隣でがんばってます。
ではまた。
ご心配なく。
出力トランスの2次側は、負帰還をかけなければアースしてもしなくても、動作の基本には影響はありません。
負帰還をかける配線を行うと、結果的にアースされることになります。
連続投稿をお許しください。
質問なのですが、出力トランスの2次側がアースされたアンプに繋がっているスピーカーのコーンは片側だけに振幅するのでしょうか。
まだ、アースのことが理解できていない雀でした。
皆様こんにちは、雀です。今朝方私のアンプも音出しに成功しました。とはいえ、NFBの配線とか、各部のチェックは、まだなのですが、この企画の発動者であるIDA様とそれに応えてくれたぺるけ様にお礼を申し上げます。また素敵なシャーシを用意してくれた善本様、この掲示板に書き込みされている方々にも感謝しております。
3端子レギュレータの配線は、1度で直らず、も1度やり直しました。可変抵抗器の半田付けも、手際が悪く、揃っていた筈の左右の抵抗値もちょっと変わってしまいました。チップジャックの配線も、何を考えていたのかRK3の両端につないでいたので、ハムバランスを取れなくて悩みました。ぺるけ様のマニュアルを何度も読み返した挙句、RK4との差が0Vになれば、いいんだということに気付き、RK3とRK4を交互に測ってハムバランスを取りました。それから、やっとチップジャックの配線は、2つの球のカソードから取ればいいことに気付いたのです。ちなみに、まだ、その配線は直していません。なぜって、はやる気持ちを抑えきれずに、CDプレーヤーとスピーカーを繋いでしまったのですから。ハムバランスもそこそこに聴き入ってしまいました。ノラジョーンズを。ノラジョーンズは、雀より妻が好きなんです。雀はスザンヌベェガの方がお気に入りなんですが、気分がいいですね、自分のつくったアンプから音が出るというのは。
という訳で、本当の完成ではないのですが、しばらくこの状態を楽しみたいと思っています。ところで気になるSPコードを見つけました。
+-を逆に繋ぎたくなるのは、雀だけではないはず。ではまた。
こんばんは、最近太ったなー、痩せたいなー、痩せる事によって、自信もでてくるよね! そんな人は一緒に、スリムな体型を目指しませんか?今までとは、変わった日々を送れるかもね! 返事待ってまーす! boss9161981@ybb.ne.jp
なにわの日本橋から姿を消しました。
どなたかが大量に仕込んだ模様。犯人は私ではありません。私はたった四本だけです。
国産6080は高値で多少在庫あり。
AESのセールスが5月中旬までなので、いっしょに6AH4GTを買い足そう。
為替も円高だしと思って、いざオーダーしようとすると6AH4はOut of stock。
誰か手の早い奴が居たのだ。昨日までは確か10本以上残っていたのに。
ただ6CK4がまた入荷しているようです。時期をずらして覗いてみます。
もっとも6AH4の一本4ドルはもう望めないかも。
う〜ん、金はらって、Hして痩せる思いをするか?夜中に、重いトランスをゴロゴロひっくり返したり、配線ミスで煙や大音量を出して、痩せる思いをするか。どちらも、確実に痩せると云う保証は無いよな・・・(-_-;)
一緒にダイエットしてくれる方お話聞かせてください
真空管アンプ等に興味があるオジサンは
”金欠で、デブ”
って言うのが、世間一般の認識なんでしょうか〜〜?
悲しいな〜〜〜〜!
高級外車や宝飾品の勧誘はこないな〜〜〜。
こんにちは。突然の書き込み失礼します。
あなたは独自のダイエットでかえってアンプの消費電力を増大していませんか?電流の偏り、使いすぎではありませんか?
あなたも一緒に最低限アンプに必要な電力を使いながら本当の意味できれいに消費電力ダイエットしてみませんか?
ご興味のある方、是非お書き込みください。diet-man@diet.amp
師匠風に...???失礼しました。
「はじめまして!」ではありません。
もう、何度も来てるじゃないですか。
少しカキコさせて下さいね。
ほんのわずかな(時間)の使い方を変えてみませんか?
私の場合、信じられないスピードで、本業の収入を超えようとしています。
真面目で、地道な作業が出来る方、募集しています!
http://www.atlasno1.com
不適切でしたら、削除お願いします。
こんにちは。突然の書き込み失礼します。
あなたは独自のダイエットでリバウンドしていませんか?栄養の偏り、お疲れではありませんか?
あなたも一緒に一日に必要な栄養を取りながら体の中からきれいにダイエットしてみませんか?
ご興味のある方、是非ご連絡ください。 nozomi7takusu@msn.com
これは朗報ですね。
UMETECHさん、ありがとう。
皆さん、こんにちは。
先日製作した6AH4GT差動アンプですが、ちょっと発熱対策が必要です(^^;;
さておき、6BM8や6AH4GT向きな電源トランスとして200〜220V程度のが丁度良いと思います。
かのイチカワさんに問い合わせたところ、現行のITP90の220V仕様を特注レベルで作ってくれるそうです。
価格も既製品と同じだそうで、納期だけが確認ポイントですが、トランス選択肢が増えて喜ばしいことだと思います。
6BM8であれば、トータルの発熱量も少なく、これからの夏向きアンプと思いました。
IDAさんの愛がハンダに伝わったんですね。
で、あまりの情熱に510Ωが焦がれてしまったんですね。
半導体とコンデンサはクールな関係がお好みですから、注意しましょう。
只今、組みなおし中ですが、ハンダ付けが以外にも上手くなっていて、自分で驚いてます。
なんか、手際良いし、回路の読みも良いです。先輩方程の美しい配線は、ムリですが、自分なりにはスッキリしてます。完成までにはもう一息ですが、パワー・アップしたら、また、報告します。
ですが、510KΩの所を510Ωと読み違えて、抵抗を焦がしたりなんて、失敗、相変わらずやってますが・・・笑。笑ってる場合じゃ無いですが・・・コンデンサー大爆発じゃ無くて、まだ良かったな・・・(-_-;)
ぺるけさん、リプライ有難うございます。
鈴蘭堂のSU-4という150-300-40のケースなのですが、ちょっとキツカッタです(^^;
原寸大の実体配線図を3枚も描いて万全のつもりだったのですが、実は2SK30初段プリント基板は2回目の作です。
既に完成して一週間程になりますが、確かに音の変化があります。
高域に癖があるのですが、まろやかになってきています。
低域の充実度不足に関しては耳が慣れてしまいました(^^;
もうひとつタネあかし・・・
ぺるけさんのエクセルシミュレーションですが、3段用にモディファイしました。
2SK30の動作曲線も描かせて、ロードラインも出ます。
お陰様で面倒な計算を機械任せにできて、楽チンでした。とても感謝!です。
この回路は1歩間違えるとシャーシ内が大混雑になってしまうんですが、ずいぶんとコンパクトにしあがっていますね。
6AH4GTという球は、最初は少々癖が出ますが、時間が経つとどんどんこなれた音になってくると思います。
皆さん、こんばんは。
凝りもせず、またまた全段差動アンプを作りました。
初段2SK30を、ドライバーに12AU7を、電力増幅には6AH4を使用しました。
時間無かったので、適当に位相補正して、f特性グラフを取りました。
30kHzまでフラットで、-3dBが90kHz辺りです。
では、失礼します。
ADSLを増速するのに合わせて、プロバイダを変更してしまいました。よってホームページアドレスが変更になっています。
お手数ですがリンクをして頂いていた方には、下記に変更下さるようお願い致します。
内容も見直そうと思っていたのですが、結構大変で化粧直し程度になってしまいました。
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