Basic Operation
   視線でiTunesを使おう   
  

iTunesプレーヤ(スクリプトでかんたん操作版)

iTunesの基本操作のためのショート・カットは是非暗記してほしいのですが、ボタン操作だけで手軽に使えるようにしたいと思って「iTunes Operator」と「iTunes OperatorII」の2つを作りました。どちらも基本操作は同じですが、ボリュームのしくみに違いがあります。「iTunes Operator」(左)はiTunesのボリュームを使いますが、「iTunes OperatorII」(右)はパソコンのボリュームを使っています。そのためOperatorIIではパソコンのボリュームの設定(数字キー方式)が必要です。両方入れて共存できるので使いやすい方を選んでください。

スクリプトについては「視線入力便利スクリプト」に詳しい解説と導入方法があります。

iTunes Operator(左)、iTunes OperatorII(右)。(この画像はちょっと古いバージョンです)

<アルバム選び/Select Album>
・iTunesの画面をスクロールしてアルバムを選びます。
・グリッド表示&アルバム名順の時は「A〜Zキー」検索ができます。
・選択はアルバムや曲名をワンクリックします。

<Play > Pause ||>
・iTunesのスペースバーと同じ動きをします。
・アルバムが選ばれた状態でPlay/Pauseボタンを押すと演奏がスタートします。
・視線マウスによるダブルクリックまたは視線キーボードのEnterでも演奏はスタートします。
・Pauseボタンを押すとPauseのON/OFFになります。

<前/Previous>
・Previousボタンを押すと曲の先頭に戻ります。
・iTunesでは、素早く2回押すと1つ前の曲に戻れますが視線入力ではそんな素早い操作はできません。このスクリプトは一度押されたことを覚えているので、ゆっくり2回押ししても1つ前の曲に戻れます。

<次/Next>
・次の曲がスタートします。

<停止/Stop>
・iTunesでは、停止ボタンを押して別のアルバムを選択してもPlayボタンを押しただけでは元のアルバムの演奏が再開されてしまいます。別のアルバムをダブルクリックするか前のアルバムを「Ctrl+.」で完全停止しなければなりません。このスクリプトでは、別のアルバムを選択したことを認識して、自動的に前のアルバムを完全停止して別のアルバムの演奏に切り替わります。

<ボリューム/Volume+/Volume++>
・iTunesのスライドボリュームを1クリック、2クリック分アップします。

<ボリューム/Volume−/Volume−−>
・iTunesのスライドボリュームを1クリック、2クリック分ダウンします。

<現在演奏中/Now Playing!!>
・いじっているうちに別のアルバムの画面になってしまった時、現在演奏中のアルバムに戻れます。

<シャッフル/Shuffle ON-OFF>
・iTunesの欠点の2つ目の欠点は、シャッフルのON/OFF、特にOFFがとても面倒なことです。このスクリプトではボタン一発でON/OFFできるようにしました。
・iTunesのシャッフルがONなのかOFFなのかは外部から知る方法はありません。このスクリプトでは、前回の使用の状態を調べてとりあえずのON/OFFを表示します。ボタンを一度押すとON/OFFが確かな状態になります。それ以降は、ボタンを押すたびにON/OFFが入れ替わります。

<メディア/Media>
・メディア選択メニューです。
・デフォルトは「Music」です。

<ウィンドウ操作/Window Control>
・iTunesのウィンドウサイズを変えたり上下左右に移動できます。
・iTunes起動時のウィンドウは最大化された状態です。

<設定/Settings>
iTunesがいない時のiTunesの起動、PCボリュームの設定、ミュートした時の音量ダウンの度合い、サイドバーの表示のON/OFF、スクリプト終了時にiTunesも終了させるかどうかなどの設定メニューです。これらの設定は保存されて次回にも反映されます。。

<メニューの移動/Move L,R>
・メニューのデフォルト位置は画面左上ですが、右上に移動できます。その場合は、一部のメッセージを除いてメニューだけではなくすべてのメッセージも右上に変わります。


iTunesプレーヤの基本操作(そのままショートカットで操作する版)

視線制御なみなさんは、Webブラウザを操作するのにごく当たり前にショート・カットを暗記して使っていると思います。iTunesも同様で、わずかなショートカットを覚えるだけでかなりの操作ができます。ショートカットをうまく使えばマウスよりもスピーディな操作ができるようになります。

<画面操作>
・視線スクロールツール。
・←↓↑→キー。
・PgDn、PgUpキー。

<アルバム・曲選び>
・A〜Z。(アルバム名にポジショニング)
・視線左クリックマウス。
・視線精密マウス。

<PLAY>
・Space、Enter。(状況によって)
・アルバム、曲名をダブルクリック。


<PREVIOUS/NEXT>
・次の曲・・・Ctrl+→。
・前の曲、曲の先頭・・・Ctrl+←。

<PAUSE>
・Space。
・Spaceで再開。

<STOP>
・Ctrl+.

<Volume>・・・この機能はあまり使わない(ボリュームのところで後述)。
・音量を上げる・・・Ctrl+↑。
・音量を下げる・・・Ctrl+↓。

<演奏中のアルバム/曲を表示>・・・いじっているうちに別のアルバムの画面になってしまった時。
・Ctrl+L。

<iTunesを閉じる>
・Ctrl+W。


iTunesで役に立つ主なショートカット

細かなマウス操作が苦手な視線制御ではショートカットを多用します。iTunesにどんなショートカット・キーがあるのか整理してみました。これらとぶつかるショートカット・キーを作ってしまうと誤動作の原因になります。参考のためにWindows Media Playerも書き加えてあります。

iTunes MENU操作iTunesWindows Media Player
ファイル新規プレイリストCtrl+NCtrl+N
ファイルファイルをライブラリに追加Ctrl+O-
ファイルウィンドウを閉じる(終了)Ctrl+WCtrl+W
編集情報を見るCtrl+I-
編集カット(曲の情報やアートワークの)Ctrl+X-
編集コピー(曲の情報やアートワークの)Ctrl+C-
編集ペースト(曲の情報やアートワークの)Ctrl+V-
編集すべて選択Ctrl+A-
編集環境設定Ctrl+,-
表示下へスクロールPgDn-
表示上へスクロールPgUp-
表示先頭にスクロールHome-
表示末尾にスクロールEnd-
表示表示オプションを表示Ctrl+J-
表示ステータスバーを表示Ctrl+/-
表示ビジュアライザを表示Ctrl+T-
表示イコライザを表示Ctrl+Shift+2-
コントロール選択中の曲を演奏Enter-
コントロール一時停止/再開スペースCtrl+P
コントロール停止Ctrl+.Ctrl+S
コントロール次へCtrl+→Ctrl+F
コントロール前へCtrl+←Ctrl+B
コントロール現在の曲に移動Ctrl+L-
コントロール(アプリ・ボリュームの)音量を上げるCtrl+↑F9
コントロール(アプリ・ボリュームの)音量を下げるCtrl+↓F8
コントロールミュートCtrl+Alt+↓F7
コントロールディスクを取り出すCtrl+ECtrl+J



Enjoy iTunes Music with Eye Trackerに戻る